お知らせ

 > 2023年 > 

(公財)佐藤奨学会 2023年度奨学生募集 について

公益財団法人佐藤奨学会から、2023年度奨学生募集案内案内が来ております。
詳しくは下記のリンク先資料をご覧ください。

佐藤奨学会HP

奨学⾦の申請を希望する学⽣は、募集要項をそろえて下記期限までに学⽣係に申し出てください。
【受付期限】 令和5年4⽉7⽇(金)  ※募集期間とは異なります
【受付先】  ⼩⼭⾼専学⽣課学⽣係
※希望者多数の場合は学内にて選考を行います。

※ 奨学⾦情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学⽣係向い側の掲⽰板⼜は図書館棟前の掲⽰板に掲⽰しますので、それをご覧ください。
※ 学⽣への連絡は原則として掲⽰板によって⾏いますので、⾒逃して後に⽀障をきたすことの無いようご注意ください。

2023年3月7日

新年度に向けた自殺予防に係る児童生徒や学生等への文部科学大臣のメッセージについて

学生 各位
保護者等 各位

 文部科学省より、文部科学大臣の標記メッセージが届きました。
添付ファイルを御確認ください。

【学生等のみなさんへ】新年度に向けた自殺予防に係る児童生徒や学生等への文部科学大臣メッセージ(2023)

【保護者等のみなさまへ】新年度に向けた自殺予防に係る児童生徒や学生等への文部科学大臣メッセージ(2023)

2023年3月7日

一般科の神代助教が研究助成に採択されました

本校一般科の神代真也助教が、2022年度基礎科学研究助成 住友財団の研究助成に採択されました。
本財団は、多目的の助成財団として、基礎科学、環境、芸術・文化、国際交流等の各分野で、研究や事業に対して助成を行っています。

 

研究課題名:準ゴレンシュタイン環論の構築

 

本財団の学術研究助成の詳細は、下記より確認できます。

 

【参考リンク】(小山高専HP外に移動します)

・公益財団法人住友財団HP
http://www.sumitomo.or.jp/

・2022年度 基礎科学研究助成 助成対象一覧
http://www.sumitomo.or.jp/html/kiso/kisotai2022.htm

2023年3月2日

小山高専サッカー部が(公社)栃木県サッカー協会「協会長賞」を受賞!

⼩⼭⾼専サッカー部は、第51回関東高等専門学校サッカー選手権大会において優秀な成績をおさめ、栃⽊県サッカー競技の振興に尽⼒したとして、公益社団法⼈栃⽊県サッカー協会「協会⻑賞」を受賞しました。

また、令和4年度に優秀なチームを育成し、その功績が顕著な指導者に贈られる「森⼭賞」を、同協会からサッカー部顧問の⼀般科 上野哲 教員が受賞しました。

⽇頃より本校サッカー部の活動をご⽀援下さっている皆様のおかげで素晴らしい賞を受賞することができました。

誠にありがとうございます。

今後とも本校サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。

本件について、2023年(令和5年)2月24日(金)付け下野新聞9面に掲載されました。

 

本校サッカー部ホームページアドレス: 

https://www.oyama-ct.ac.jp/kagai/soccer/information1.html

2023年2月28日

2023年2月17日

春季休業に係る閉・開寮について

 春季休業に係る閉・開寮について、下記のとおりお知らせいたします。
やむを得ない事情で閉寮・開寮日時の変更等ありましたら、変更希望日の1週間前までに「閉開寮日時変更願」を寮務事務室にご提出ください。

              記

◎5年閉寮
日 時  令和5年2月28日(火) 10:00

◎1~4年閉寮
日 時  令和5年3月4日(土)
10:00~ 西寮2F 南寮1F 東寮1F 東寮5F
10:20~ 南寮2F 東寮2F 東寮4F
10:40~ 西寮3F 南寮3F 東寮3F

◎開 寮
日 時  令和5年4月1日(土)
13:00~13:40  新2年生
13:40~14:20  新3年生
14:20~15:00  新4年生
15:00~15:40  新5年生・新専攻科生

※閉・開寮両日とも通用口(北寮東側)の車止めを開放し、構内は一方通行とします。
寮内への入構前に全員に検温を実施します。

【学寮事務室】
〒323-0806 小山市中久喜771
小山工業高等専門学校
寮事務室 0285-20-2149、2164(受付:平日9:00~17:00)

2023年2月10日

(卒業生・修了生・保護者の皆様へ)令和4年度卒業証書授与式・修了証書授与式のお知らせ

 卒業証書授与式・修了証書授与式を下記のとおり挙行いたします。

なお、在校生・来賓者の列席は中止とし、保護者の出席については2名までとなります。

 また、卒業式・修了式の模様については本校後援会により動画撮影等が行われる予定です。

詳細については下記後援会HPをご参照お願いいたします。

 

           記

 

1.日 時  3月24日(金)

       13時00分~14時00分

2.場 所  本校 第一体育館

3.その他  ご案内状は、3月上旬発送を予定しております。

 

後援会HP:https://onct-kouenkai.net/

2023年2月8日

コロナ感染症の数理モデルを、本校久保教授が国際会議で発表し、最優秀賞を受賞

本校電気電子創造工学科・久保和良教授のチームが群馬大学と共同で、コロナ感染症の新しい数理モデルを開発しました。この工学的数理モデルを、久保教授が国際会議ICTSS2022で報告し、最優秀発表賞を受賞しました。

【発表モデル詳細】

タイトル:”A new method to apply the synthetic exponential technique to infection model AID with COVID-19″

研究者名:Kazuyoshi Kubo 久保和良(小山高専 電気電子創造工学科 教授)
     Takafumi Kubota 窪田隆文(小山高専 電気電子創造工学科 5年次学生)
     Haruo Kobayashi 小林春夫(群馬大学 理工学府 教授)
     *本校学生と群馬大学との連名で発表
  
     最優秀発表賞


学会発表スライドの表題部分


提案モデルの合成によりパンデミックを説明


提案モデルの意義を説明するスライド


本校5年次学生(窪田君)と久保教員

 

コロナ感染者数を説明する新しい数理モデルAIDは、前年にICTSS2021で発表しましたが、このうち感染爆発と感染終息を示すモデルは工学アナロジー手法で説明しました。
今回の研究発表は、説明できていなかった直線増加の部分が、エピデミックの発生状況の情報を持っていることと、感染ピークとなる原因を特定できる点に特徴があります。
論文は匿名の査読者によって評価され、招待講演として2022年12月25日から28日に開催された国際会議で口頭発表されました。この発表が、最優秀発表賞を受賞しました。
今後は医学によらない感染予測への発展が期待されます。

 

【特徴】
感染症がエピデミックからパンデミックに移行すると、100年前のスペイン風邪も今回のCorona感染症も同じことで、特効薬やワクチンが十分でない段階では、人類の武器は感染症モデルに基づいたモデリングとシミュレーションしかありません。久保教授の方法は、医学知識のない一般の方でも、ニュース報道のデータのみから感染状況の把握ができるので、非常に強力な対策を提供することができます。


【数理モデルとは】
 現実で起きる様々な問題を、方程式などの数学的な形で表現すること。

 

【関連リンク】
電気電子創造工学科 久保教授の研究成果がメディア掲載されました
新型コロナウイルス感染症の新しい数理モデルを、久保和良教授が国際会議で発表します
本校研究チームが国際会議で発表し、2件の表彰を受けました

2023年2月3日

英語プレコン チーム部門 全国大会出場

 全国高専英語プレゼンテーションコンテスト(プレコン)は、「英語が使える高専生」を目指し実施されており、今回で16回目を迎えました。
小山高専の大塚達気さん(物質工学科3年)、髙橋乙葉さん(建築学科3年)、岩渕理央さん(建築学科3年)の3名が、チーム部門の予選を通過し、1月28日(土)・29日(日)、一橋大学 一橋講堂で開催された全国大会に出場しました。
 コンテストでは,英語の流暢さだけでなく、内容の独創性や論理性、視覚資料の見やすさや有効な利用、審査員との英語でのQ&Aなど、総合的な英語表現力が必要とされます。どの発表も、とてもレベルの高い、興味深い内容でした。
 小山高専の3人は、息の合った素晴らしいチームワークで、堂々と、環境問題に関する発表をしてくれました。とても貴重な経験となりました。
 応援してくださった皆様、誠にありがとうございました。

 

・参考リンク(小山高専HP外に移動します)
 第16回 全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテスト
 http://cocet.org/precon/2022/index.html

2023年2月2日

2023年1月26日

2023/01/20(金) 第19回「学生&企業研究発表会」賞状伝達式を行いました

令和5年1月20日、本校校長室にて第19回「学生&企業研究発表会」で受賞した学生の賞状伝達式を行いました。

本発表会は、栃木県の高等教育機関で学ぶ学生が一堂に会して異分野の研究や活動内容を発表し合う、栃木ならではの他にないユニークなイベントです。

第19回目となる今回は、分野別発表会が昨年11月12日~21日にかけて、YouTubeでの動画配信にて開催されました。その後、12月3日に最優秀賞選考会が対面開催(一般にはzoom配信)にて開催され、分野別発表会の審査に基づき各分野の代表が発表を行いました。

最優秀賞選考会には、本校から稲葉亮太さん、北野雄大さんが選出され、稲葉さんが最優秀賞、北野さんが関東経済産業局長賞を獲得いたしました。

本校からの発表と表彰内容は以下のとおりです。

最優秀賞(知事賞)
 複合工学専攻物質工学コース2年 稲葉 亮太さん
 温度とpHに応答する新規多機能ブロックポリマーの合成と医療分野への展開

関東経済産業局長賞
 電気電子創造工学科5年 北野 雄大さん
 ベッドに設置した加速度センサに基づく動作判別システムの検討

日刊工業新聞モノづくり地域貢献賞
 複合工学専攻物質工学コース2年 木村 風香さん
 水溶性と分解性を両立した新しい機能性ブロックポリマーによるサスティナブル材料の開発

朝日新聞社賞
 物質工学科5年 戸澤 杏花里さん
 コーヒー豆滓を肥料としたヒラタケの栽培~豆滓中のカフェイン有無の比較~

あしぎん賞
 複合工学専攻建築学コース2年 織田 大輝さん
 栃木県小山市空き家バンクの現状と課題ー空き家バンク物件登録者と利用登録者の実態比較ー

カゴメ賞
 機械工学科5年 石川 拓さん
 葉物野菜調整装置の試作

フェドラ賞
 物質工学科5年 高橋 美羽さん
 ムチン懸濁液を塗布した介護服の抗菌性評価~床ずれ抑制介護服の開発~

奨励賞
 物質工学科5年 岡田 芽具さん、電気電子創造工学科5年  HARSH ANIMESHさん
 振とう培養中の大腸菌の濃度検出装置の作製~画像解析法を応用した迅速把握手法の検討~

 物質工学科5年 土屋 美雨さん
 海洋性Anammox細菌の全自動化装置の作製~培養から活性測定まで~

 複合工学専攻建築学コース2年 表 夕貴さん
 エポキシ樹脂系注入方式接着系あと施工アンカーの火災時付着耐力に関する実験的研究

 複合工学専攻建築学コース2年 木村 龍汰朗さん
 栃木県小山市の地区特性から見る空家の状況

 電気電子創造工学科5年 遠藤 嵩也さん
 深層学習による病床での異常検知に向けた動画像認識システムの検討

 機械工学科5年 寺田 拓真さん
 改良型手動車いすの試作

 複合工学専攻電子創造工学コース2年 柴田真澄さん
 固体高分子型燃料電池の電流分布と磁場の相関性の確立

2023年1月26日

2023年1月26日

2023年1月20日

『緑』を取り入れるキャンパス創造プロジェクトを実施

本校1~2年生が主体となり、『高専生の学びを高めるキャンパス創造プロジェクト』の一貫として、企業とのコラボレーションによる屋内スペースの緑化を行いました。植物の浄化作用による生産性向上とストレス軽減や心身の健康への効果と、魅力あるキャンパス環境の創出を目指しました。

教育現場の壁面緑化など、屋内スペースに積極的に緑を取り入れた空間づくりは栃木県内では新しい教育への取り組みになります。

 

自習や休憩など学生が自由に過ごせるスペースであった専攻科棟ホールに本物の植物を配置し、学生達がより過ごしやすく、気分転換や集中力・学修意欲の向上等に繋がる新たなスペースとして、緑、光、水で親しみと安らぎの自然な空間がデザインされています。学生が自ら考え、自分たちのキャンパスを創造する本取組は、高専の特色を活かしたイノベーション教育の一環として、学習者本位の教育を体現しています。

 

2023年1月17日

一社)宇野澤奨学会 2023年度奨学生募集 について

一般財団法人宇野澤奨学会から、2023年度奨学生募集案内案内が来ております。
詳しくは下記のリンク先資料をご覧ください。

宇野澤奨学会HP

奨学⾦の申請を希望する学⽣は、募集要項をそろえて下記期限までに学⽣係に申し出てください。
【受付期限】 令和5年4⽉26⽇(水)  ※募集期間とは異なります
【受付先】  ⼩⼭⾼専学⽣課学⽣係

※ 奨学⾦情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学⽣係向い側の掲⽰板⼜は図書館棟前の掲⽰板に掲⽰しますので、それをご覧ください。
※ 学⽣への連絡は原則として掲⽰板によって⾏いますので、⾒逃して後に⽀障をきたすことの無いようご注意ください。

2023年1月16日