日時:11月1日(土)14:10~15:00(予定)(受付開始13:30~)
場所:学寮食堂
※各自スリッパ等をお持ちください
工陵祭当日は学内駐車場はご利用いただけません。
なるべく無料シャトルバス・公共交通機関をご利用願います。
車でお越しの方は下記リンクの駐車場をご利用ください。(駐車場から徒歩約20分。小山高専までの無料シャトルバスが運行しております)
日時:11月1日(土)14:10~15:00(予定)(受付開始13:30~)
場所:学寮食堂
※各自スリッパ等をお持ちください
工陵祭当日は学内駐車場はご利用いただけません。
なるべく無料シャトルバス・公共交通機関をご利用願います。
車でお越しの方は下記リンクの駐車場をご利用ください。(駐車場から徒歩約20分。小山高専までの無料シャトルバスが運行しております)
令和7年10月12日(日)群馬県のALSOKぐんま武道館で開催された高専ロボコン関東甲信越大会でベスト4に進出し、デザイン賞を受賞した小山高専Aチームの「レッサー☆はぐ太郎」が、この度全国大会のエキシビションに出場することが決定しました。
地区大会では、小山高専Bチームの「オヤマシュランラン」が優勝し、全国大会出場を決めたため、競技部門での出場は叶いませんでしたが、国技館でも愛らしい姿を披露することになりました。
全国大会は、令和7年11月16日(日)に両国国技館で開催されます。小山高専は「オヤマシュランラン」が、全国大会に、「レッサー☆はぐ太郎」がエキシビジョンに出場します。
全国大会でも引き続き皆様のご声援をよろしくお願い申し上げます。
(関連記事)
・高専ロボコン関東甲信越地区大会で小山高専が3連覇、デザイン賞を受賞
令和7年8月23日(土)、24日(日)神奈川県横須賀市の海洋研究開発機構(JAMSTEC)で水中ロボットコンベンション(水中ロボコン)2025が開催され、小山高専水中ロボット開発チーム2025が開発した魚ロボット「丹頂(タンチョウ)」が、フリー部門で第3位に入賞しました。
フリー部門は技術内容やオリジナリティを競う部門で、事前審査を経て、プレゼン点・競技点の合計で勝敗が決まります。小山高専は一昨年は準優勝、昨年は優勝と入賞を続けており、出場チームの大半が大学チームのフリー部門で今年も好成績を収めることができました。
今大会の様子は、BS日テレの科学ドキュメンタリー「ガリレオX」で10月2日及び9日に、放送されました。(放送は終了しております)また、YouTubeでも配信されました。 YouTubeでは、魚ロボット「丹頂」が動く様子も収められております。是非ご覧ください。
(外部リンク)
ガリレオX(BS日テレ)
水中ロボットで見る世界 未知の領域に広がる活躍の可能性
https://www.web-wac.co.jp/program/galileo/gx347
水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2025
https://jam25.underwaterrobonet.org/
YouTube配信(URLは水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2025にも掲載されています)
1日目(ロボット調整・ワークショップ)
https://www.youtube.com/live/MGFvQzT4yg0
水中ロボットコンベンション in JAMSTEC 2025 2日目(開会式・競技・閉会式)
https://www.youtube.com/live/1uaBM7wGNNs
2日目後半
https://www.youtube.com/live/Dy5IG0jotuk
NPO日本水中ロボネット YouTubeチャンネル
https://www.youtube.com/@npo137
令和7年9月16日(火)、小山高専地域連携協力会総会が開催され、本校の創立60周年記念事業募金に、30万円の寄附を行うことを決議し、この度寄附を受け入れさせていただきました。
小山高専地域連携協力会様からのご寄附は60周年記念事業実施に使用させていただきます。小山高専地域連携協力会については、会員企業の皆様からも、多大なご寄附を賜っております。小山高専地域連携協力会及び会員企業様には心より感謝申し上げます。

高専就職・転職ガイドを運営する株式会社エリートネットワークのホームページに、本校鶴見校長及びロボコン指導教員の電気電子創造工学科田中教員のインタビュー記事が掲載されました。
ぜひご覧ください。
・独立行政法人 国立高等専門学校機構 小山工業高等専門学校 高専インタビュー(鶴見校長)
https://kosen-guide.jp/interview/oyama-kosen-principal.html
・小山高専ロボコンチームインタビュー(田中教員)
https://kosen-guide.jp/topics/oyamakosen-robocon-interview.html
<授業料・口座振替について>
①授業料は、後期分が117,300円です。後期授業料について、10月27日(月)に口座引き落としを実施します。口座振替日の前営業日(10月24日(金))までに、授業料・寄宿料(寮生のみ)及び口座振替手数料(66円)の合計額を、届出した口座にご入金願います。
②本科1~3年生のうち、就学支援金等の受給対象者においては、受給額が決定しておりませんので、通知書等が発送されるまでお待ち下さい。
③残高不足の場合は、振替不能となり、翌月27日(土日祝等の休業日はその次の営業日)に再度口座振替が行われます。
令和7年10月12日(日)群馬県のALSOKぐんま武道館で高専ロボコン2025関東甲信越大会が開催され、小山高専Bチーム「オヤマシュランラン」が優勝、Aチーム「レッサー☆はぐ太郎」が、ベスト4に進出しデザイン賞を受賞しました。
今大会の競技課題は、Great High Gate。ロボットが箱を積み上げてゲートをつくり、作成したゲートを人が乗った台車と通過するものです。勝利条件は獲得ポイント以外にも、ゲートの高さ、箱を積んだ高さ等多岐に渡り、戦略性も求められる競技内容です。
小山高専チームはAチーム、Bチームともに予選を全勝し、決勝トーナメントに進出しました。予選を5チーム中3位で通過したAチームは、準決勝で産技荒川Bチームに敗れましたが、予選をトップで通過した小山高専Bチームは決勝で産技荒川Bチームを下し、見事地区3連覇を達成しました。
優勝した小山高専Bチームは、全ての試合でゲートを完成させ、通過するミッションを達成した他、今大会で唯一のゲートの複数通過を達成する等、高い完成力で、相手チームを圧倒しました。
また、小山高専Aチームは敗れはしたものの、準決勝でゲート通過を決める等会場を沸かせ、愛らしいデザインも認められデザイン賞を獲得しました。
地区大会3連覇を達成した小山高専チームは令和7年11月16日(日)に両国国技館で開催される全国大会に出場します。小山高専が初めてロボコン大賞を受賞し、昨年のNHK夜ドラ「未来の私にブッかまされる!?」や今年の大阪・関西万博でも活躍したフレンドルフィンは、今大会の会場に隣接するALSOKぐんまアリーナで開催された高専ロボコン2012関東甲信越地区大会を制し、ロボコン大賞まで上り詰めました。小山高専Bチームはフレンドルフィンに匹敵する活躍が期待されます。
また、地区大会の模様は令和7年11月8日(土) 午前11:00からNHK総合テレビ(関東甲信越地区)で放送されるほか、YouTubeでも視聴可能です。是非ご視聴いただければと思います。
小山高専ロボコンプロジェクトにご支援いただいた皆様、ご声援いただいた皆様ありがとうございます。全国大会でも引き続き応援よろしくお願い申し上げます。
関連記事
・小山高専がNHK夜ドラ『未来の私にブッかまされる!?』に撮影協力
・大阪・関西万博にロボットを出展します
令和6年度新入生から、自立を志す新入生を応援するため入学料相当額を給付する「自立応援入学支援金制度」を実施しています。
数多くの受験希望者が、強い意志を持って地元や親元を遠く離れ、小山高専で新たな知見を得ようと夢や期待を膨らませていると思います。
そのような皆さんが、経済的な理由により小山高専に通うことを諦めることなく、入学後の高専生活を応援するためにスタートした制度です。
この制度の利用は申請が必要です。
ご希望の場合は、「自立応援入学支援金申請要項」にて申請資格や詳細をご確認いただき、期間内に申請ください。
本件に関するお問い合わせ
学生課 学生係
メールアドレス gakusei★oyama-ct.ac.jp (★を@に変えてください)
電話番号 0285-20-2147
2025年9月22日~28日、本年8月に交流協定を締結したタイのテクニカルカレッジスラナリ校およびチョンブリ校から、学生9名と引率教員1名の短期受入を実施しました。
本短期交流は長野高専と合同で実施するもので、9月29日からは本校の研修を終えた留学生たちが長野での企業研修に合流し、計2週間の短期交流となります。
本校での研修では、学内の施設見学、日光文化体験やタイ学生用の学内アクティビティで本校や日本文化に慣れ親しむほか、日本人学生と共にプログラミングや2次元CAD授業に参加し、短期間ながら密な交流を行いました。参加したタイ学生からは、日本の挨拶マナーや食事などについて大変感心したなどの声が聞かれました。


多値論理とその応用研究会にて、電気電子創造工学科 岡⽥ 篤典さん(現在は東北大学へ進学)と飯島 洋祐 准教授がMVL論文賞を受賞しました。本論文賞は、第38回多値論理とその応用研究会(2025年1月開催)にて発表された論文に対して投票の結果として贈られるものです。
令和7年9月20日(土)、21日(日)に北海道大学で開催された第48回多値論理フォーラムにて多値論理研究会委員長より表彰いただきました。(写真中央:岡⽥篤典さん、写真右端:飯島 洋祐 准教授)
本研究は、飯島准教授らが提案した2次元マッピングによる調整手法を可視光通信に応用したものであり、岡田さんが専攻科2年在学時(2024年5月)にチェコで開催された33rd International Workshop on Post-Binary ULSI Systems (ULSIWS) で発表した研究成果を応用したものです。
MVL論文賞:
タイトル:「2次元マッピングによる可視光通信での適応型多値シンボル判定への応⽤」
著者:岡⽥篤典、飯島洋祐

小山高専加速器製作チーム「アテーナ」が昨年度に引き続き,下記の2つのイベントへ出展します。
本チームは,本科生が手のひらサイズの小型サイクロトロン加速器を製作し,粒子加速を目指して実験を行っています。当日は学生ら自身でこれまでの測定結果や設計などの説明と併せて,電磁石や真空チェンバー,製作中の小型サイクロトロン加速器を展示します。また、難しい加速器を楽しく学べるゲームも展示します。お越しの方は是非お立ち寄りください。
【KEK一般公開2025】
「学ぶブース展示」:高専で粒子加速器を作ってみよう!(2号館1階)
日時:2025年9月23日(火:祝) 9:00~16:30
会場:高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパス
(茨城県つくば市大穂1-1)
HP:https://www2.kek.jp/openhouse/2025/
※参加無料・事前予約不要,つくば駅からのシャトルバス有
【Maker Fair Tokyo 2025】
日時:2025年10月4日(土) 12:00~18:00
10月5日(日) 10:00~17:00
会場:東京ビックサイト 西4ホール
(東京都江東区有明3-11-1)
HP:https://makezine.jp/event/mft2025/
出展紹介ページ: https://makezine.jp/event/makers-mft2025/m0156/
長野高専加速研究同好会「かそ☆けん」と合同での出展です。
※事前申し込みは不要ですが,入場料が必要です。
本プロジェクトは,高エネルギー加速器研究機構(KEK)の加速器科学総合育成事業「高専での加速器製作による次世代技術者育成」・KEK一般寄附金事業・総合研究大学院大学(総研大)社会連携事業の一環として,KEK,理化学研究所(理研),総合研究大学院大学(総研大)をはじめとする多くの研究所の加速器研究者および大学院生の協力を得て実施しているものです。また,JSPS科研費(25K21974)の助成を受けたものです。
Axelatoon HP:https://www2.kek.jp/axltn/
活動ブログ: https://www2.kek.jp/axltn/blog/
令和7年9月20日(土)、埼玉県で開催された「第5回スポーツメイトラン彩湖ハーフマラソン」に本校の教員チームが参加し、20kmリレーで準優勝しました。
2月の大会でも好走した「走る小山高専」チームは、月末で本校を離れる一般科平野教員のために再集結し、今回のレースに挑みました。今回のメンバーは一般科の平野教員、長峰教員、佐藤悠樹教員、岡﨑 教員の4名でした。
コースは約5キロの周回コース、ほぼ平坦で、信号もなく非常に走りやすく、ランナーにも人気のコースを、4人で快走し、見事20キロを1時間42分7秒でフィニッシュ、準優勝を飾り、平野教員の小山高専生活に新たな勲章が加わりました。
