令和6年度第2回目の学校・入試説明会(10月5日(土))の参加募集を開始しております。
説明会の詳細の確認・参加お申込みはこちらのページからお願いいたします。
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令和6年9月4日(水)、本校のロボコンプロジェクトがNHK総合テレビで放映されます。是非ご覧ください。
放送 :NHK総合テレビ
番組名:とちぎ630(放送は栃木県内)
日時 :9月4日(水)18:30~19:00(番組内の一部で放映)
臨時ニュース等がある場合、日程が変更になる可能性があります。
小山高専加速器製作チーム「アテーナ」は,下記の2つのイベントへ出展します。
本チームは,本科1,2,4年生が手のひらサイズの小型サイクロトロン加速器を製作し,粒子加速を目指して実験を行っています。当日は学生ら自身でこれまでの測定結果や設計などの説明と併せて,電磁石や真空チェンバー,製作中の小型サイクロトロン加速器を展示します。お越しの方は是非お立ち寄りください。
【KEK一般公開2024】
「学ぶブース展示」:高専で粒子加速器を作ってみよう!(1号館1階談話室2)
日時:2024年9月7日(土) 9:00~16:30
会場:高エネルギー加速器研究機構(KEK)つくばキャンパス
(茨城県つくば市大穂1-1)
HP:https://www2.kek.jp/openhouse/2024/
※参加無料・事前予約不要
【Maker Fair Tokyo 2024】
日時:2024年9月21日(土) 12:00~18:00
9月22日(日) 10:00~17:00
会場:東京ビックサイト 西4ホール
(東京都江東区有明3-11-1)
HP:https://makezine.jp/event/mft2024/
出展紹介ページ: https://makezine.jp/event/makers-mft2024/m0044/
長野高専加速研究同好会「かそ☆けん」と合同での出展です。
※入場料が必要です。
本プロジェクトは,高エネルギー加速器研究機構(KEK)の加速器科学総合育成事業「高専での加速器製作による次世代技術者育成」・KEK一般寄附金事業・総合研究大学院大学(総研大)社会連携事業の一環として,KEK,理化学研究所(理研),総合研究大学院大学(総研大)をはじめとする多くの研究所の加速器研究者および大学院生の協力を得て実施しているものです。
Axelatoon HP: https://www2.kek.jp/axltn/
活動ブログ: https://www2.kek.jp/axltn/blog/
令和6年8月14日(水)~17日(土)、愛媛県松山市の愛媛県武道館(松山市)で開催された第68回全国教職員卓球選手権大会に、本校一般科教員で卓球部顧問の佐藤悠樹助教が出場し、男子シングルスで優勝しました。
本大会は、日本卓球協会と全国教職員卓球連盟が主催する公式大会で、教育機関や教育関係団体の教職員と文部科学省管轄の学校等から委嘱を受けて卓球指導を行う外部指導員等を対象とした大会です。
教職員日本一になった佐藤教員が監督を務める小山高専卓球部は、令和6年6月29日(土)~30日(日)に茨城県ひたちなか市のひたちなか市総合運動公園総合体育館で開催された令和6年度関東信越地区高等専門学校体育大会卓球競技の女子ダブルスで準優勝し、令和6年8月31日(土)~9月1日(日)に北海道釧路市で開催されるウインドヒルくしろスーパーアリーナ(湿原の風アリーナ釧路)に出場が決定、全国大会優勝を目指します。小山高専卓球部への熱いご声援をお願い申し上げます。
・オープンキャンパスについて、臨時駐車場のご案内を更新しました。
詳細はこちらからご確認ください。
・参加申し込みの受付は7月19日(金)に終了とさせていただきました。
多数のお申込みをいただき、誠にありがとうございました。
令和6年度オープンキャンパス(7月27日(土)開催)の詳細を公開しました。
詳細は「こちら」をご覧ください。
令和6年度第1回目の学校・入試説明会(6月23日(日))の参加募集を開始しております。
説明会の詳細の確認・参加お申込みはこちらのページからお願いいたします。
令和6年3月22日(金)付の日本経済新聞に、「思索(おもひ)Factory」や「企業伴走プロジェクト成果発表会」について掲載されました。
同記事では、本校が2023年に文部科学省の「高等専門学校スタートアップ教育環境整備事業」の実施校に認定され、その事業の一環である企業伴走型アントレプレナー教育プログラムを昨年10月にスタートし、本校の3年生(有志)が学科の枠を越えて地元協力企業と身近な課題解決に取り組み、先日3月7日にその成果を発表する「第1回企業伴走プログラム成果発表会」を開催したことが紹介されています。
また、それと並行し事業の一環である起業家工房『思索(おもひ)Factory』を新設し、多くの学生が3Dプリンターや3次元スキャナーなどを活用し、学生たちが自由なアイディアを試作していることや、今後も教育プログラムを実施していく方針であることも紹介されています。
本校の3年生有志が地元企業と連携し、個人・地域の課題解決につながる事業創出に取り組む「アントレプレナー教育プログラム」の成果発表会を3月7日に行いました。
発表会には、チームラボ創設者で現 ユカイ工学の青木社長をはじめ、地元企業や栃木県庁と多くの方が足を運んでくださいました。
この成果発表会では、学生が「楽器のレンタルサービス」「献立宅配サービス」「製造業の多重下請け構造のムダ削減」「家族で共有できるデジタルカレンダー」「マイクロプラスチックの回収法」「3K問題」の6グループに分かれ、それぞれ協力企業9社と昨年の10月から社会問題や企業の課題解決のため現地調査やニーズ把握を行い、課題解決につながる技術的な仕組みやビジネスモデルを提案しました。
発表後の質疑応答でも、参加された企業の方より積極的に提案内容についての詳しい質問や今後のビジネスモデルの展開についてアドバイスをいただきました。
その後は、ユカイ工学青木社長より自身の起業経験を踏まえた基調講演と本校に今年度設営された起業家工房で交流会を行い参加企業の方と学生が交流を深めました。
本校初の試みではありましたが、協力企業様の支えもあり無事にこの教育プログラムを成功することができました。ご協力いただきました皆様には心から感謝申し上げます。ありがとうございました。
2024/03/13付 下野新聞 22面に掲載されました。
学生の発表の様子
発表後の質疑応答
成果発表会参加者集合写真
起業家工房での交流会
令和5年度第22回読書体験発表会の発表者10名の表彰式が2月15日に校長室で行われました。
読書体験発表会は、自分自身やお互いの内面的成長に目を向けることを通じて人間性を養い表現力を磨く機会として一般科国語・図書情報センター・教務委員会の共催により1学年と2学年で実施しているもので、今年度で22回目を迎えます。今年度の発表はいずれも読書をきっかけに深まった内面的な体験を自分らしい言葉で表現しており、説得力のある素晴らしいものでした。
表彰を受けた学生は以下の通りです。
【1年読書体験発表会(1月18日)の発表者】
機械工学科 野村 英準
電気電子創造工学科L 小堀 咲陽
電気電子創造工学科R 近藤 洸
物質工学科 星野 舞
建築学科 野澤 花
【2年読書体験発表会(12月13日)の発表者】
機械工学科 添野 力煕
電気電子創造工学科L 堀江 新之介
電気電子創造工学科R 印出 真優
物質工学科 佐藤 叶夢
建築学科 長山 依咲希