リモート公開講座3件「高専ロボットコンテスト出場マシンのしくみを知ろう」「ワイヤー配線で作るクリスマスイルミネーション電子工作」「中学校入学前に予習する「Scratchによるプログラミング体験」」募集を開始しました
高専ロボコン2020全国大会にて小山高専が悲願の初優勝!

第33回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020全国大会が、11月29日(日)にオンラインで開催されました。本校から出場した「シンクロシスターズ♪」が優勝チームに贈られる「超優秀賞」を受賞し、初優勝を成し遂げました。
今大会は、競技課題「だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト(略称:はぴ☆ロボ自慢)」で、地区大会で全国54校58キャンパスから150チームが出場し競い合い、各地区で全国大会出場を決めた合計28チームで行われました。予選ラウンドでは、全チーム2分間のパフォーマンスを行い審査員が点数化(50点満点)し、その結果、点数上位の6チームが3分間の決勝ラウンドに進み同様に点数化(50点満点)し、予選ラウンドと決勝ラウンドの合計点(100点満点)で競われました。
シンクロシスターズ♪は、予選ラウンドで唯一の40点台の42.2点を獲得し、首位で決勝ラウンドに進みました。決勝ラウンドでは、「幕開け」、「幻想」、「集大成」をテーマにした壮大なパフォーマンスを披露し、本大会の最高得点46.2点を獲得しました。予選ラウンドと決勝ラウンドの合計点88.4点で1位となり「超優秀賞」を受賞し、全国150チームの頂点に立ちました。
最後になりましたが、昨年の全国大会での決勝戦における同点での判定負けの悔しさをばねに真摯にロボット作りに励み、「悲願の初優勝」、「史上初のオンライン開催での優勝」、「25年ぶりの関東甲信越地区出場校からの優勝」とロボコンプロジェクトのメンバーの心に残る大会となりました。本校、ロボコンプロジェクトを応援、ご支援頂きました皆様、ありがとうございました。
メディア掲載情報等
・新聞関係
読売新聞:令和2年12月3日(木)朝刊28面
下野新聞:令和2年12月8日(火)21面
産経新聞:令和2年12月19日(土)23面
・テレビ放映予定
NHK 12/26(土)15:05~
第33回 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020
http://www.official-robocon.com/kosen/
高専ロボコン関東甲信越地区大会小山高専が連覇!
史上初のオンライン開催となった第33回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020関東甲信越地区大会が、令和2年11月8日(日)に10高専26チームにて開催され、小山高専Cチームが最優秀賞を受賞、地区大会連覇を果たすと共に、全国大会出場を決めました。
出場チーム
Aチーム:あっぱれセグ郎くん(読み:アッパレセグロウクン)

Bチーム:合体☆とちV(読み:ガッタイトチファイブ)

Cチーム:シンクロシスターズ♪(読み:シンクロシスターズ)

Dチーム:メッセンジャー9(読み:メッセンジャーナイン)

今年のテーマは、だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト(略称:はぴ☆ロボ自慢)、小山高専Cチームのロボット「シンクロシスターズ♪」は、アーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)をイメージしたパフォーマンスで、予選最高得点を獲得すると、決勝では光と音の演出を駆使し、審査員も絶賛の圧巻のパフォーマンスを披露し、見事最優秀賞を獲得し、全国大会出場を決めました。
今大会では、決勝進出6チームのうち、小山高専が3チームを占める活躍を見せ、決勝進出を果たした、小山高専Bチームはアイデア賞を、小山高専Aチームは技術賞を獲得しました。
大会結果及び配信中のYoutube動画等の詳細はロボコン公式ホームページをご覧ください。また、大会の様子は、以下の日程でテレビ放送予定です。
全国大会は、例年国技館で開催されてきましたが、今年度はオンラインで11月29日(日)に、開催予定です。オンライン上にバーチャルで国技館を再現し、生配信で開催予定とのことです。小山高専チームの応援をよろしくお願い申し上げます。
●ロボコン公式HP
http://www.official-robocon.com/
●地区大会テレビ放送:NHK総合テレビにて放送予定
令和2年11月23日(月・祝)13:05~13:59
2020/11/16(月)「サイエンスキャラバン@スクール」を実施しました
2020/11/15(日)「サイエンスキャラバン@まちかど」が終了(FM「おーラジ」生中継となりました。)
11月15日(日)開催の「サイエンスキャラバン@まちかど」がFMラジオ おーラジ(77.5MHz)で当日13:30~生中継!
高専ロボコン関東甲信越地区大会のお知らせ

史上初のオンライン開催となる第33回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020関東甲信越地区大会が、下記の日程で開催されます。
今年のテーマは、だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト(略称:はぴ☆ロボ自慢)になります。大会はオンラインで生配信されます。
昨年度は小山高専Bチームが地区大会を優勝し全国大会準優勝、Aチームが地区大会を準優勝しワイルドカードで全国大会出場と好成績を収めました。地区大会連覇がかかる小山高専の応援をよろしくお願いします。
●関東甲信越地区大会 令和2年11月8日14:00~
ライブ配信の視聴方法・詳細は、ロボコン公式HP(http://www.official-robocon.com/)をご参照ください。
●テレビ放送:NHK総合テレビにて放送予定
令和2年11月23日(月・祝)13:05~13:59
「サイエンスキャラバン@まちかど ~演示実験&キャリアレクチャー~」を11月15日開催します!(参加申込終了)
本校のOGで現在活躍している女性研究者の方によるキャリアレクチャーと
本校髙屋朋彰准教授による化学にまつわる不思議な実験ショーを開催します。
理工系に興味がある方もない方もどちらも大歓迎です。
ぜひ、ご参加いただき、理工系の学びや職業の魅力を知っていただきたいと思います。
みなさまの参加をお待ちしております。
開催日:11月15日(日)14:30~15:30 受付14:00~
会 場:小山市立生涯学習センター ホール
対 象:中学生とその保護者、中学校教員
(生徒のみ、保護者のみの参加も歓迎)
募集定員60名程度(定員に達した場合は先着順)
主 催:小山工業高等専門学校 後 援:小山市・小山市教育委員会
申込はこちらからお願いします。←定員に達しましたので、申込を終了しました。
このイベントは、JST女子中高生の理系進路選択支援プログラム「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」事業として実施します。
令和2年度小山高専オープンキャンパスを開催しました
8月22日(土)本校にて、令和2年度オープンキャンパスを開催し、保護者、中学生等729名の方々が来校しました。
本年度は、コロナ禍であり、感染症拡大防止の観点から、当日は「完全予約制」とし、午前2回・午後2回対象地域ごとに区分した上で開催し、各回ごとに机・イスの消毒を行い実施しました。また、学校概要説明会場は三密を避けるため、学内を8会場に分け、本会場以外は、パブリックビューイングにより配信し、座席の間隔や参加者の体調に配慮しました。
校長からの挨拶に始まり、副校長(教務主事)等から学校概要、入試情報等の説明、参加者登録時の事前アンケートにより照会事項の多かった学校教育及び学校生活等についての説明が行われ、引き続き、卒業生OGによる学生生活の思い出や就職活動に関する体験談の講話が行われました。
その後、新型コロナウイルス感染症拡大防止の観点から、当初予定していた体験授業や実験体験が中止となりましたが、参加者は、各学科等における展示物や掲示物等を熱心に見学し、本校における理解を深めていました。
また、進学相談コーナーを設け、入試情報や進路情報等について個別相談を行い、参加者は熱心に質問をしていました。
参加者からは、「自分の行きたい学科の雰囲気をまじかで感じることができ良かった」、「学校概要が詳しく説明され入学したいと思った」「色々なものが展示してあり,説明も具体的で分かりやすかった」「実験器具や勉強する環境を実際に見ることができて良かった」「各学科の先生方がとても丁寧に話してくださり楽しかった」「知らなかったことをたくさん知ることができ小山高専に入りたいという思いが強くなった」等のご意見をいただきました。
最後に、今回のオープンキャンパスが参加者の皆様にとって、本校の教育や各種取組について、興味や関心、理解を深める良い機会となり、将来を考える上で、本校がひとつの選択肢となれば大変嬉しく思います。







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「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」の取組を開始 (JST女子中高生の理系進路選択支援プログラムの実施協定を締結)
本校は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に採択となり、本プログラム実施に関し7月20日に協定を締結しました。
この事業は、女子中高生の理工系分野に対する興味・関心を喚起するとともに、本人だけではなく保護者及び教員等を含め理工系分野への進路選択に関する理解を促進し、文理選択や将来の進路に迷っている女子中高生を支援する企画が、全国で広範に展開されるための実施拠点をより多く構築していくことを目的としています。
本校はプログラムテーマ「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」で、今後、次のような女子中学生の理系進路選択を推進する様々な取り組みを行っていく予定です。 また、本校のHPに専用ページ「リコキャリHP」を開設し随時情報提供していきます。
・ サイエンスキャラバン(近隣中学校や地域イベントにおけるキャリアレクチャーや演示・体験実験)
・ ロールモデルトーク(本校オープンキャンパス時本校OGによるロールモデルトーク)
・ ラボ見学、ラボ体験(本校オープンキャンパス時の実験室見学、本校での公開講座)
・ ロールモデル紹介パンフレットの作成・配布&パネル展示(地域企業の女性エンジニアを紹介する冊子の
作成・配付、本校イベント時ロールモデルパネル展示)
・ リコキャリ・キャラクター・コンテスト(イメージキャラクターの募集)
【参考】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」
小山高専女子学生受験応援サイト
「小山高専オープンキャンパス」の開催について
令和2年度オープンキャンパス(8月22日(土)開催)の詳細を公開しました。
詳細は「こちら」をご覧ください。
「小山高専 学校説明会・動画配信説明会」の参加登録について
7月10日(金)13:00 から配信予定の「小山高専 学校説明会・動画配信説明会」ですが、参加登録後に表示されるURLを紛失された場合は、再度参加登録手続きを行うことで再び配信ページへアクセスすることができます。
(ご登録いただき、参加登録後に表示されたURLのページを保持(ブックマーク等)いただいている方は、当該時間になるとそのページがアップロードされますので、ブラウザの更新ボタンでページを更新すれば、新しいページ「動画配信のリンクや資料ダウンロードのリンクのページ」に入れ替わりますので、再登録の必要はございません。)
なお、参加登録の受付期間を7月20日(月)23:59 まで延長いたしますので、配信期間中に紛失された場合もこちらからお手続きをお願いいたします。
また、受付期間の延長に伴い、新規でのお申し込みも随時受け付けております。ご興味のある方は是非配信ページへお越しください。
ロボコンプロジェクトへの参加募集のお知らせ
2020年5月22日
全学生の皆さんへ
学生主事 飯島道弘
担当学生主事補 飯塚俊明,加藤清考,安高尚毅
統括教員 田中昭雄
学内ロボコンプロジェクトへの
参加募集のお知らせ
小山高専では,ロボット製作に参加したいと考える学生がより多く参加できるようにと,ロボコンプロジェクトとして活動しています。本プロジェクトでは,学生が参加しやすくなることに加えて,例えば,機械系の学生は機構(メカニクス),電気電子系の学生は回路・制御(エレクトロニクス)など,各々の得意分野を融合することにより,更に進化したロボット製作が可能な組織をつくりたいと考えています。もちろん,上記以外でも物質系の学生は材質・ケミカル面,建築系の学生は外装・構造面からのロボット製作・支援を期待しています。
なお,ロボコンプロジェクトへの参加は,年度単位での参加となります。所属学科・学年・経験は不問です。自分のアイデアがなくとも,製作に携わりたい場合も参加可能です。参加を希望する学生は,まずは5/29(木)放課後にTeamsでの説明会に参加してください。Teamsでの説明会に参加するために、以下のアドレスにメールで事前に連絡をしてください。
アドレス:robocon_project[atマーク]oyama-ct.ac.jp
件名:ロボコン参加希望
本文:クラス,名前,電話番号(携帯番号)
●ロボコンプロジェクト説明会
5/29(金)放課後にTeamsで実施
(時間はTeams内でお知らせします)
※新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じて、日程を変更することがあります。
令和2年度プログラミングコンテストの募集について
第31回プログラミングコンテストの参加申込受付を開始します!
5月22日(金)にTeamsで説明会を行いますので、興味のある学生は学生係へメールで連絡してください。
プロコン参加希望者は、学生課窓口で配布している申込書に必要事項を記入し、6月5日(金)17:00までに学生係へ提出してください。
参加希望チーム多数の場合は学内選考のうえ、出場チームを決定します(選考結果は別途通知します)。
※Teamsによる説明会の開始時間は、追ってTeams内でお知らせします。
※大会詳細は各自公式ホームページおよび募集要項を確認してください。
※新型コロナウイルス感染拡大の状況に応じて、日程を変更することがあります。
学生課学生係(gakusei[atマーク]oyama-ct.ac.jp)
2020/2/7(金) 令和元年度運営諮問会議を開催
本校では2月7日(金)に運営諮問会議を開催しました。本会議は学外の大学、中学校、地域企業等の有識者から学校運営や教育研究活動等について意見を求め、今後の学校運営の発展に資することを目的としているものです。当日は大久保校長による学校の近況の説明、昨年度同会議での諮問事項「課題解決型教育の推進について」及び「女子生徒への理工系分野の勧め方について」への担当教員による今年度の対応報告の後、今年度の諮問事項「グローバルエンジニア育成について」担当教員から取組状況等の説明がありました。その後、それぞれの事項に対し、多くの意見が出され、今後の学校運営の改善・発展に役立てていくこととしています。