お知らせ

 > 研究成果

本校の飯島講師が国際学会において表彰されました。

本校電気電子創造工学科 飯島 洋祐 講師は、カナダ フレデリクトンにて令和元年5月20日から23日に開催された第49回IEEE多値論理国際シンポジウム(ISMVL2019) において、”K.C.Smith Early Career Award in Microelectronics” を受賞しました。

この賞は、マイクロエレクトロニクス分野の研究に携わる優秀な若手研究者に授与されるものであり、飯島講師は”Waveform Shaping Transmitter Combining Digital and Analog Circuits for Multi-Valued Signaling”というタイトルで発表を行い、その内容が評価され受賞に至りました。

飯島講師のコメント

今回の発表では多値高速伝送に向けた回路技術に関する研究を発表しました。今後も研究に力を入れ、取り組んでいきたいと思います。

飯島洋祐講師
飯島講師(右から2番目)とISMVL2019 組織・委員会の先生方
2019年5月31日

本校の長峰講師がカザフスタンのネットポータルで紹介されました(5/14)

カザフスタンのネットポータル「REZONANS.KZ」に本校の 長峰 博之 講師のインタビュー記事が掲載されました。
同記事は「日本の歴史家から見たカザフ・ハン国」というタイトルで、長峰講師が中央ユーラシア史を専門とするに至った理由や、カザフスタン地域の遊牧民の歴史等について語っています。
下記リンクから記事を閲覧することができます。

掲載URL(ロシア語)
https://rezonans.kz/istoriya-i-my/10362-kazakhskoe-khanstvo-glazami-yaponskogo-istorika

2019年5月27日

本校の山下教授、今泉准教授、那須講師の共同研究が新聞で紹介されました(4/17)

平成31年4月17日(水)付の下野新聞の21面にて、本校機械工学科の山下 進 教授、今泉 文伸 准教授、那須 裕規 講師 の研究が紹介されました。
同記事は障害者が葉物野菜をより安全に洗浄できる装置を農家と小山高専が開発したという内容で、装置が試運転される様子やその波及効果について掲載されています。
下記リンクからもご閲覧いただけます。

葉物野菜を安全に洗浄 農家と小山高専が装置開発 障害者の作業、より効率的に(全文要会員登録)

2019年4月23日

本校の山下教授及び那須講師の共同研究が新聞で紹介されました(4/5)

平成31年4月5日(金)付の日刊工業新聞の27面にて、本校機械工学科の 山下 進 教授、那須 裕規 講師 の研究が紹介されました。
同記事は福祉用具の耐久試験にロボットを用いることでコストと応用性を両立したという内容で、福祉用具総合評価センターとの共同研究の詳細や 山下教授の意気込みが掲載されています。
下記リンクからもご閲覧いただけます。

小山高専、福祉用具の開発支援 ロボ活用で評価試験を低コスト(要会員登録)

2019年4月5日

本校教員が(公社)栃木県サッカー協会より「十河正博賞」を授与されました。

平成30年12⽉20⽇、本校⼀般科 上野哲准教授が公益社団法⼈栃⽊県サッカー協会審判委員会より「平成30年度⼗河正博賞」を授与されました。
「⼗河正博賞」は、栃⽊県出⾝でサッカー国際審判員として⽇本のサッカー審判界の礎を築いた故・⼗河正博先⽣の功績を称え、その年に最も栃⽊県のサッカー審判界に貢献した⼈に贈られます。

 

2018年12月25日