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日本建築学会関東支部主催コンペで建築専攻科1年生3チームが「優秀賞」「佳作」

日本建築学会関東支部主催の第 25 回提案競技 「美しくまちをつくる、むらをつくる」に参加した専攻科建築学コース1年生の3チームが,「優秀賞(1チーム)」「佳作(2チーム)」に選ばれました。

対象は,埼玉県熊谷市。課題は<「ナラティブからひもとくまちづくり」人の思いの集積が「まち」を形成し,「都市」を動かす>でした。

第一次審査を通過した10組が集まって行われた公開の第二次審査(2025年1月26日/アズ熊谷 6 階 PLACE HALL)にて,審査審査員や多くの来場者の前で,3チームそれぞれが工夫を凝らし,活き活きとしたプレゼンを行いました。

優秀賞受賞チームのプレゼンの様子
会場に展示されたプレゼンシート
会場に展示されたプレゼンシート

 

  

2025年1月28日

一般科教員がカザフスタンの大学開催のウィンタースクールで講演

 令和7年1月24日(金)、長峰教員がアバイ記念カザフ国立教育大学(アルマトゥ、カザフスタン)開催のウィンタースクール「Евразийская степь в средние века и мировая цивилизация(中世のユーラシア草原と世界の文明)」の講師の一人として登壇し、「Ураз Мухаммед-хан и Кадыр Али-бек: Когда Касимовское ханство находилось между Казахским ханством и Россией(オラズ・ムハンマドとカーディル・アリー・ベク:カシモフ・ハン国がカザフ・ハン国とロシアの間にあったとき)」というタイトルで講演を行いました。オンラインも含めて100名を超える聴衆(学生)が参加し、熱気あふれる会となりました。

2025年1月27日

国際会議 9th STI-Gigaku 2024で学生がポスター賞を受賞しました

2024年11月7日に新潟県長岡市で開催された国際会議The 9th International Conference on “Science of Technology Innovation” 2024 (9th STI-Gigaku 2024)において,電気電子創造工学科5年の金子凛太朗さんの研究発表が,最高賞であるBest Research Presentation Award by Sumitomo Riko Company Limited (住友理工賞)を受賞しました。

本学会は,長岡技術科学大学が主催している国際会議で,全国の高専,自治体、国内外の大学がSDGsの解決につながる活動の成果を発表し,SDGs課題の発見と解決にむけて,活発な議論が行われました。

本研究発表は,長尾教員が「高専-長岡技科大-企業との共同研究」助成を受け,長岡技術科学大学の江偉華教授と須貝太一准教授,株式会社パルスパワー技術研究所の徳地明代表取締役と共同で取り組んでいる,高度なディジタル化社会を支える半導体製造に関する研究成果をまとめたものです。

2025年1月27日

第9回廃炉創造ロボコンにおいて4年連続で最優秀賞を受賞しました

 第9回廃炉創造ロボコンにおいて、全国14校16チームとマレーシア工科大の計17チームが挑み、本校学生が最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。これで4年連続の受賞となります。
 今回の競技の課題は、福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器(PCV)内部調査で、X-1ペネもしくは小口径配管からPCV内部にアクセスし、底部に存在する対象物を回収して戻ってくる作業でした。小山高専は、参加チームで唯一課題をクリアし、実用性や完成度の高さを評価されました。

【大会概要】
 日時:2024年12月21日(土)
 場所:日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センター
 主催:日本原子力研究開発機構、廃止措置人材育成高専等連携協議会
 概要:本コンテストは福島第一原子力発電所をモデルにしたフィールドで、
    実際の廃炉作業を想定した課題について、遠隔操作ロボットを自作して挑戦します。

 受賞者:電気電子創造工学科5年 舟田 悠太朗(リーダー)
     電気電子創造工学科5年 星野 怜生
 賞 名:最優秀賞(文部科学大臣賞)
 ロボット名: Tube Liner Ⅹ(チューブ・ライナー・テン) 

2025年1月23日

(卒業生・修了生・保護者の皆様へ)
令和6年度卒業証書授与式・修了証書授与式のお知らせ

 卒業証書授与式・修了証書授与式を下記のとおり挙行いたします。

なお、保護者の出席については2名までとし、在校生・来賓者の列席はありません。

 また、卒業式・修了式の模様については本校後援会により動画撮影等が行われる予定です。

 

           記

 

1.日 時  3月21日(金)

       13時00分 ~ 終了後、後援会による祝賀会

2.場 所  本校 第一体育館

3.その他  ご案内状は、3月上旬発送を予定しております。

 

後援会HP:https://onct-kouenkai.net/

2025年1月23日

本校教職員が国際会議で最優秀論文賞を受賞

 本校教職員の久保和良 教授(電気電子創造工学科),井手尾光臣 技術専門員(技術室),加藤康弘 技術専門職員(技術室)が国際会議ICTSS2024で発表した論文Some findings on the publication of engineering textbooks and their educational effectsに対し,最優秀論文賞が贈られました。

 これまで,論文や報告書の書き方に関する本や論文は多数書かれているが,教科書や専門書籍の執筆に関する本や論文はほとんど見かけることがありません。
著者らは3冊の専門教科書を執筆した経緯から,専門書籍の執筆の実態と問題点,教育における利点などをまとめて論文として投稿し,英語により発表を行い,受賞したものです。

 この論文は専門家による査読を経て招待講演として招かれて,著者らの発表に至りました。
 ICTSS(The International Conference on Technology and Social Science ICTSS 2024)は毎年冬に行われるテクノロジーと社会科学の国際会議で,第8回の今年はフィリピンのセブ島で実施されました。発表はリモートで行い,活発な議論がなされました。

 

最優秀論文賞

2025年1月23日

2025年1月23日

2025年1月22日

第69回小山市民文化祭写真の部で写真部員6名が入賞!

令和6年11月22日~24日にて開催された「第69回小山市民文化祭写真の部」において、写真部員6名が入賞しました。

入賞者は以下のとおりです。

文化祭賞:3EE 神永快斗君  タイトル「レンズ越しの夜景」
特  選:4EE 柳澤凛人君  タイトル「みる」
特  選:3EE 堀江新之介君 タイトル「大冒険」
入  選:1SM 加藤直登君  タイトル「電球に青を閉じ込めて」
入  選:3A 伊藤蓮朗君  タイトル「其の蒼空の果てには」
入  選:1C 髙橋和成君  タイトル「昇れ」

<入賞作品>               <写真部員>

  

2024年12月26日

2024年12月24日

冬季休業中の学生の見守りについて(お願い)

保護者の皆様へ

                                 学 生 主 事

 

冬季休業期間(12月25日~1月5日)が始まります。長期休業中では、開放感から気が緩み、思いもよらない事故に巻き込まれる危険もあります。そのようなことがないよう、普段から保護者の皆様も学生の行動を見守り、より良い生活を送って頂けますよう、別添の事項につきまして、ご指導頂けますようお願い申し上げます。

冬季休業中の学生の見守りについて(PDF)

 

2024年12月23日

創立60周年記念事業募金が下野新聞に掲載されました

 小山高専のOB有志(陵友会)の皆様から、本校の60周年記念事業募金に寄附をいただいた件が、令和6年12月16日(月)付けの下野新聞に掲載されました。
 記事では、陵友会の代表の方の談話の他、本校堀校長が、本校が令和7年に創立60周年を迎え、様々な記念事業を計画していること及び60周年記念事業募金への呼びかけを行いました。

 陵友会並びに60周年記念事業にご寄附を頂いたすべての皆様にお礼を申し上げるとともに、引き続き本校への応援をお願い申し上げます。

 

 小山工業高等専門学校創立60周年記念事業募金の詳細(オンライン寄附を含む)はこちらをご覧ください。

2024年12月17日

2024年12月17日

冬季休業に係る閉・開寮について

冬季休業に係る閉・開寮について、下記のとおりお知らせいたします。

家庭の事情等で閉寮・開寮日時の変更等ありましたら、変更希望日の1週間前までに「閉開寮日時変更願」を寮務事務室にご提出ください。

また、閉寮につきましては、下記のとおり寮ごとに時間を設定しております。

寮生から保護者の方に連絡があるまで、正門入って西側の駐車場で待機していただき、帰宅準備完了の連絡が入りましたら、寮建物入口まで車の移動をお願いします。

混雑緩和のためにご協力をお願いいたします。

閉寮
日 時  令和6年12月25日(水)
10:00~ 西寮2F 南寮1F 北寮3F
10:20~ 西寮3F 南寮2F 北寮2F
10:40~ 西寮1F 南寮3F 北寮1F

開 寮
日 時  令和7年1月5日(日)13:00~15:00

閉・開寮両日とも通用口(北寮東側)の車止めを開放し、構内は一方通行とします。

【学寮事務室】
323-0806 小山市中久喜771
小山工業高等専門学校
寮事務室 0285-20-21492164(受付:平日900~1700

2024年12月17日

機械工学科今泉研究室が「つくばチャレンジ2024」に出場し、完走しました!

 12月8日(日)に開催された「つくばチャレンジ2024」において、今泉研究室の勝呂圭太さんが製作した移動ロボットが課題コースを完走しました。つくばチャレンジは、移動ロボットが遊歩道などの市街地を自律走行する技術を競うイベントです。普段人々が利用する実際の環境(リアルワールド)での自律走行技術の進化を目指し、公開実験として行われています。
 今年度は、古河機械金属株式会社との合同チームで参加し、バッテリーの変更や障害物停止・回避プログラムの修正などを行い、約2kmのコースを自律走行することに成功しました。エントリーした88チーム中、完走したのはわずか14チームという結果でした。様々な環境の変化に対応しながら、移動ロボットを自律走行させることができたことは大きな成果です。

 

      

 

つくばチャレンジ2024ホームページ
https://tsukubachallenge.jp/2024/
出走
https://www.youtube.com/watch?v=1E5DOWC61p0&t=6312s
最終コーナーゴール(ミニ画面)
https://www.youtube.com/watch?v=1E5DOWC61p0&t=9426s
ゴール(ミニ画面)
https://www.youtube.com/watch?v=1E5DOWC61p0&t=9560s
ヒーローインタビュー
https://www.youtube.com/watch?v=1E5DOWC61p0&t=10283s 

2024年12月13日