2020/11/16(月)「サイエンスキャラバン@スクール」を実施しました
2020/11/15(日)「サイエンスキャラバン@まちかど」が終了(FM「おーラジ」生中継となりました。)
11月15日(日)開催の「サイエンスキャラバン@まちかど」がFMラジオ おーラジ(77.5MHz)で当日13:30~生中継!
「サイエンスキャラバン@まちかど ~演示実験&キャリアレクチャー~」を11月15日開催します!(参加申込終了)
本校のOGで現在活躍している女性研究者の方によるキャリアレクチャーと
本校髙屋朋彰准教授による化学にまつわる不思議な実験ショーを開催します。
理工系に興味がある方もない方もどちらも大歓迎です。
ぜひ、ご参加いただき、理工系の学びや職業の魅力を知っていただきたいと思います。
みなさまの参加をお待ちしております。
開催日:11月15日(日)14:30~15:30 受付14:00~
会 場:小山市立生涯学習センター ホール
対 象:中学生とその保護者、中学校教員
(生徒のみ、保護者のみの参加も歓迎)
募集定員60名程度(定員に達した場合は先着順)
主 催:小山工業高等専門学校 後 援:小山市・小山市教育委員会
申込はこちらからお願いします。←定員に達しましたので、申込を終了しました。
このイベントは、JST女子中高生の理系進路選択支援プログラム「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」事業として実施します。
「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」の取組を開始 (JST女子中高生の理系進路選択支援プログラムの実施協定を締結)
本校は、国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」に採択となり、本プログラム実施に関し7月20日に協定を締結しました。
この事業は、女子中高生の理工系分野に対する興味・関心を喚起するとともに、本人だけではなく保護者及び教員等を含め理工系分野への進路選択に関する理解を促進し、文理選択や将来の進路に迷っている女子中高生を支援する企画が、全国で広範に展開されるための実施拠点をより多く構築していくことを目的としています。
本校はプログラムテーマ「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」で、今後、次のような女子中学生の理系進路選択を推進する様々な取り組みを行っていく予定です。 また、本校のHPに専用ページ「リコキャリHP」を開設し随時情報提供していきます。
・ サイエンスキャラバン(近隣中学校や地域イベントにおけるキャリアレクチャーや演示・体験実験)
・ ロールモデルトーク(本校オープンキャンパス時本校OGによるロールモデルトーク)
・ ラボ見学、ラボ体験(本校オープンキャンパス時の実験室見学、本校での公開講座)
・ ロールモデル紹介パンフレットの作成・配布&パネル展示(地域企業の女性エンジニアを紹介する冊子の
作成・配付、本校イベント時ロールモデルパネル展示)
・ リコキャリ・キャラクター・コンテスト(イメージキャラクターの募集)
【参考】
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST) 次世代人材育成事業「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」
小山高専女子学生受験応援サイト
イオン小山で小山高専サイエンスラボが行われました
本校の女子学生が中学生向け新聞で取り上げられました
下野新聞社の発行する情報紙「中サポ通信」7月号に、建築学科1年 古平 柚葉さん が取り上げられました。
同紙は中学生の学校生活や受験について取り上げる新聞で、先輩たちがどのように進学先を選択したのかインタビューするコーナーに古平さんが紹介されました。小山高専への進学を志した理由や受験勉強のアドバイスについて語っています。
古平さんの記事全文は以下のとおりです。
勉強の習慣をつけて取り組みました 小山工業高等専門学校 建築学科1年 古平 柚葉さん(15) 志望校選定に迷っていたとき中学2年次の職場体験で「文化遺産を大切にしながらの街づくり」を学んだことを思い出しました。「将来就きたいのは街づくりにかかわる仕事だ」と志を立てました。そのためにはどうすればいいのか考えた末、志望校を当初の県立高校から小山高専に変更しました。当初は小山高専に進むのには厳しい成績でした。でも、勉強することを習慣づけていくうちに勉強が楽しくなり、はかどるようになりました。自分の将来の目標を考え、きちんと取り組めば達成感も得られると思います。 |
本校専攻科生が研究奨励金に採択されました(6/21)
専攻科 複合工学専攻物質工学コース2年生(飯島道弘 研究室)の勝 悠奈(すぐれ ゆうな)さんが、公益財団法人加藤科学振興会令和元年度研究奨励金に採択され、研究費として30万円を贈呈されました。
本奨励金は、独創的な研究を遂行する意欲をもつ若い研究者(原則として大学院修士 課程以上、30 歳以下を目処とする)が、当該研究機関の代表者から推薦され応募するものであり、有名大学大学院からの応募が多いなかで、高専学生からの採択は快挙です。
受賞について:勝 悠奈さん
このような名誉ある賞をいただき、大変嬉しく思っています。協力してくださった研究室のメンバーに感謝しています。残りの研究生活も良い成果が生み出せるよう、努力していきたいと思います。

本校の卒業生が新聞で紹介されました(3/26)
平成31年3月26日(月)付の日刊工業新聞の1面と4面にて本校物質工学科の卒業生 川崎 緑 さんが紹介されました。
同記事では本校での学生生活や、油田・ガス田の試料に向き合う仕事に就いた進路選択について語っています。
下記リンクからも記事を閲覧いただけますので、ぜひご覧ください。
ニュースイッチ:リケジョ小町 実験室で働く夢を見て