お知らせ

 > 2019年 > 10月 > 25日

令和元年台風第19号に係る日本学生支援機構緊急・応急採用奨学金について

令和元年台風第19号による災害救助法適用地域の世帯の学生で

日本学生支援機構奨学金を希望される方は、学生課学生係までご相談ください。

 

1.災害救助法適用地域

 適用地域はこちら:日本学生支援機構 災害救助法適用地域

2.緊急・応急採用奨学金の申請について

 本災害により家計が急変し、奨学金の貸与を希望する学生を対象に随時申請を受け付けます。

 

また、災害救助法適用地域の近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生等並びに

同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。

 参考:日本学生支援機構 緊急・応急採用奨学金

なお、学生本人が現に通学のために居住する住宅に床上浸水・半壊以上の被害を受けた場合、 「JASSO支援金」の申請を受け付けます。 参考:https://www.jasso.go.jp/about/organization/shienkin/index.html

2019年10月25日

2019/10/13(日)~2019/10/14(月) 全国高等専門学校プログラミングコンテスト(第30回都城大会)にて、企業賞を授与されるなどの大活躍!

 10月13日~14日に開催された、全国高等専門学校プログラミングコンテスト第30回都城大会(宮崎県都城市総合文化ホール)にて、本校から下記の3チームが本選に出場しました。

【課題部門】あつまれ!ボランティアの森
  本澤聡一郎(2年)
  阿部倫大(1年)
  高橋来生(1年)
  富高陽(1年)
  宮堀明香(1年)
 (応援・佐藤佑海(1年))

【自由部門】DLMS-ドローンによる線路監視システム-
  萩原伶太(3年)
  枝祐助(2年)
  印南諒祐(1年)
  関根龍充(1年)
  小倉秀路(1年)

【競技部門】ドキドキエディター倶楽部
  渡邊海斗(3年)
  鈴木朔矢(3年)
  江口晃(2年)

 課題部門は低学年中心のチームながら複雑なオンラインサービスシステムを完成させており、そのポテンシャルの高さに多くの反響がありました(敢闘賞を授与されました)。
 自由部門は深層学習を用いたドローン飛行による線路の監視システムという難しい技術にチャレンジしていましたが,保守監視技術への取り組みという点を東芝ITサービス社様から高い評価を受け、栄えある企業賞をいただきました。
 競技部門は練習試合、予選試合、ともにトップ勝利で進みましたが、セカンドステージで接戦の果てに惜しくもリーグ2位となりファイナルステージ進出ならず。残念でしたが今後につながる結果でした。

 今回の本選出場メンバーは他高専と比べても低学年の比率が大きく、その中でこの大きな成果を残せました。今後の活躍にも期待です!

 ↑参加メンバー

 ↑課題部門:取材に答えるリーダーの本澤君

 ↑自由部門:東芝ITサービス企業賞の栄誉!

 ↑競技部門:試合中の様子

全国高等専門学校プログラミングコンテスト OFFICIAL WEBSITE

第30回都城大会(2019)

【全国高等専門学校 第30回プログラミングコンテスト本選結果】

http://www.procon.gr.jp/wp-content/uploads//2019/10/a13ecd63e6d59eb682f883c910195416.pdf

【企業賞】

http://www.procon.gr.jp/wp-content/uploads//2019/10/c0b490b4b7735fe3aa78a7f4a4f77d59.pdf

2019年10月25日