お知らせ

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学年末試験期間中(2/2~2/8)の登下校時間等について(R4.1.24現在)

学生の皆さんへ

                               教務主事

学年末試験期間中(2/2~2/8)の登下校時間等について

 学年別登校での定期試験を確実に実施するために、次のとおり取扱います。

〇学年毎に午前、午後を完全に入れ替える学年別登校で実施します。登下校時間を間違えることのないよう注意してください。
・午前中に試験を実施する学年(1,3,5年生)
  登校時間 8:30以降
  完全下校 12:30目途
・午後試験を実施する学年(2,4年生)
  登校時間 11:30以降
  完全下校 17:00

定期試験の時間割は試験1週間前に公開します。

〇試験時間以外は教室等への立入りは控え、試験終了後は速やかに帰宅してください。教員からの指示があった場合を除き、他の学年が試験を実施している時間帯は、学校にいないようお願いします。

〇登校の有無にかかわらず、毎日朝の健康チェック(検温Forms)の回答を済ませてください。
 なお、登校する場合は登校前に健康チェックをすませることになっています。

〇新型コロナウイルス感染症拡大防止のため、試験時間中の途中退室は認めません。

〇体調不良での無理な登校を避けるため、体調不良等による別室受験は行いません。体調不良等で欠席する場合は教務係まで連絡してください。

以上

2022年1月24日

学生の新型コロナウイルスの感染について(R4.1.24現在)

学生・保護者の皆さんへ

 校長

 1月24日(月)に本校の学生1名が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。接触者、濃厚接触者はおりません。

 皆さまにおかれましては、ご心配をおかけしますが、校内関係者については既に連絡済みです。今後も保健所等関係機関と連携を取りつつ感染拡大防止に向け対策を徹底していきますのでご理解・ご協力をいただきますようお願いします。

 また、感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご配慮願います。
 遠隔授業対応等については、該当するクラス等には連絡済みです。

2022年1月24日

「第56回 全国高等専門学校体育大会剣道競技」にて、「女子個人の部」で2名が第3位に、「男子団体の部」でも第3位に入賞

 令和3年12月18日、19日に、仙台高等専門学校 名取キャンパス体育館(宮城県名取市)にて「第56回全国高等専門学校体育大会剣道競技」が開催されました。18日の「女子個人の部」では本校剣道部の中嶋葵さん、髙木日香留さんがともに第3位となり、19日の「男子団体の部」では本校剣道部が第3位となりました。
 大会を開催いただいた関係者の皆様、日頃の部活動や今大会参加にあたってご協力やご声援をいただいた皆様に感謝申し上げます。

 

 

 

 

【参考】
全国高等専門学校体育大会剣道競技 第56回大会結果
https://www.kendo-ct.jp/result56/

2022年1月24日

電気電子創造工学科 久保教授の研究成果がメディア掲載されました

電気電子創造工学科 久保和良教授が新型コロナウイルス感染症の新しい数理モデルを開発し、2021年12月9日の国際会議(ICTSS2021)で最優秀発表賞を受賞した内容が、各種メディアに掲載されました。

【発表タイトル】

“On the incredible match between the number of people infected with COVID-19 and a simple engineering model AID”

【メディア掲載情報】

・テレビ小山「おやまニュース50」(2021年12月17日)

 参考URL:こちら(外部HPへ移動(久保教員HP))

・コミュニティFM「おーラジ」(2021年12月21日)

 参考URL:こちら(外部HPへ移動(久保教員HP))

・下野新聞(2022年1月20日)

 参考URL:こちら

【教員コメント】

「今回発表した数理モデルは、アナロジー手法を使った工学モデルで,新型コロナウイルス感染症第5波をうまく説明できます。

COVID-19で政府専門家は大阪大学中野教授の200年前のゴンペルツ曲線を基にする方法や京都大学中浦教授の100年前のカーマック&マッケンドリックのSIRモデルを使いましたが,AIDモデルでは第5波のピーク変化をより詳しく説明でき,その後の感染者数低下も説明できます。医学の知識によらずに直感的に理解できる特徴があります。

特にAIDモデルは,市民が日常のニュース報道の感染者数の傾向を見て,新型コロナ感染症がどのフェーズにあるかを把握し,予測できます。医療に詳しくない一般市民が直観的に理解できることから,我慢すべきタイミングやピークの過ぎるタイミングを直観的に把握できます。それによって市中から不安が消えて,無駄な買占めなどが避けられます。

現在新型コロナウイルス感染症の第6波の中にありますが,AIDモデルによって既に沖縄はピークアウトに向かうことが説明できています。この事象が日本国内に遅れて現れるため,現在は生活に我慢が必要で,市民や政府が間違った行動をとらなければ,数週間以内には峠を越えるであろうことが理解されます。」

【関連リンク】

新型コロナウイルス感染症の新しい数理モデルを、久保和良教授が国際会議で発表します

本校研究チームが国際会議で発表し、2件の表彰を受けました

 

2022年1月24日