本校電子創造工学科田中教員とロボコンプロジェクトの学生が、CRT栃木放送の「ミライを照らせ 〜KOSEN*Passport to the world〜」に出演しました。
放送予定は以下のとおりです。
令和7年2月1日(土)19:00~19:30
再放送:令和7年2月8日(土)19:00~19:30

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本校電子創造工学科田中教員とロボコンプロジェクトの学生が、CRT栃木放送の「ミライを照らせ 〜KOSEN*Passport to the world〜」に出演しました。
放送予定は以下のとおりです。
令和7年2月1日(土)19:00~19:30
再放送:令和7年2月8日(土)19:00~19:30
令和7年1月24日(金)、長峰教員がアバイ記念カザフ国立教育大学(アルマトゥ、カザフスタン)開催のウィンタースクール「Евразийская степь в средние века и мировая цивилизация(中世のユーラシア草原と世界の文明)」の講師の一人として登壇し、「Ураз Мухаммед-хан и Кадыр Али-бек: Когда Касимовское ханство находилось между Казахским ханством и Россией(オラズ・ムハンマドとカーディル・アリー・ベク:カシモフ・ハン国がカザフ・ハン国とロシアの間にあったとき)」というタイトルで講演を行いました。オンラインも含めて100名を超える聴衆(学生)が参加し、熱気あふれる会となりました。
2024年11月7日に新潟県長岡市で開催された国際会議The 9th International Conference on “Science of Technology Innovation” 2024 (9th STI-Gigaku 2024)において,電気電子創造工学科5年の金子凛太朗さんの研究発表が,最高賞であるBest Research Presentation Award by Sumitomo Riko Company Limited (住友理工賞)を受賞しました。
本学会は,長岡技術科学大学が主催している国際会議で,全国の高専,自治体、国内外の大学がSDGsの解決につながる活動の成果を発表し,SDGs課題の発見と解決にむけて,活発な議論が行われました。
本研究発表は,長尾教員が「高専-長岡技科大-企業との共同研究」助成を受け,長岡技術科学大学の江偉華教授と須貝太一准教授,株式会社パルスパワー技術研究所の徳地明代表取締役と共同で取り組んでいる,高度なディジタル化社会を支える半導体製造に関する研究成果をまとめたものです。
第9回廃炉創造ロボコンにおいて、全国14校16チームとマレーシア工科大の計17チームが挑み、本校学生が最優秀賞(文部科学大臣賞)を受賞しました。これで4年連続の受賞となります。
今回の競技の課題は、福島第一原子力発電所2号機原子炉格納容器(PCV)内部調査で、X-1ペネもしくは小口径配管からPCV内部にアクセスし、底部に存在する対象物を回収して戻ってくる作業でした。小山高専は、参加チームで唯一課題をクリアし、実用性や完成度の高さを評価されました。
【大会概要】
日時:2024年12月21日(土)
場所:日本原子力研究開発機構 楢葉遠隔技術開発センター
主催:日本原子力研究開発機構、廃止措置人材育成高専等連携協議会
概要:本コンテストは福島第一原子力発電所をモデルにしたフィールドで、
実際の廃炉作業を想定した課題について、遠隔操作ロボットを自作して挑戦します。
受賞者:電気電子創造工学科5年 舟田 悠太朗(リーダー)
電気電子創造工学科5年 星野 怜生
賞 名:最優秀賞(文部科学大臣賞)
ロボット名: Tube Liner Ⅹ(チューブ・ライナー・テン)
卒業証書授与式・修了証書授与式を下記のとおり挙行いたします。
なお、保護者の出席については2名までとし、在校生・来賓者の列席はありません。
また、卒業式・修了式の模様については本校後援会により動画撮影等が行われる予定です。
記
1.日 時 3月21日(金)
13時00分 ~ 終了後、後援会による祝賀会
2.場 所 本校 第一体育館
3.その他 ご案内状は、3月上旬発送を予定しております。
後援会HP:https://onct-kouenkai.net/
本校教職員の久保和良 教授(電気電子創造工学科),井手尾光臣 技術専門員(技術室),加藤康弘 技術専門職員(技術室)が国際会議ICTSS2024で発表した論文Some findings on the publication of engineering textbooks and their educational effectsに対し,最優秀論文賞が贈られました。
これまで,論文や報告書の書き方に関する本や論文は多数書かれているが,教科書や専門書籍の執筆に関する本や論文はほとんど見かけることがありません。
著者らは3冊の専門教科書を執筆した経緯から,専門書籍の執筆の実態と問題点,教育における利点などをまとめて論文として投稿し,英語により発表を行い,受賞したものです。
この論文は専門家による査読を経て招待講演として招かれて,著者らの発表に至りました。
ICTSS(The International Conference on Technology and Social Science ICTSS 2024)は毎年冬に行われるテクノロジーと社会科学の国際会議で,第8回の今年はフィリピンのセブ島で実施されました。発表はリモートで行い,活発な議論がなされました。