令和7年6月21日(土)~22日(日)、千葉県総合スポーツセンターサッカー・ラグビー場で、令和7年度関東信越地区高等専門学校体育大会関東ブロックサッカー競技兼第54回関東高等専門学校サッカー選手権大会・全国大会予選が開催され、小山高専サッカー部が優勝しました。
小山高専サッカー部は、初戦は昨年度準優勝校の都立産業技術高専荒川キャンパスを3対2で振り切ると、2回戦は昨年度3位の群馬高専を相手に4対1で勝利し、決勝に駒を進めるとともに、全国大会出場を確定させました。
決勝では関東地区の古豪、茨城高専を完封、2対0で勝利し2年振りの優勝を飾りました。
小山高専サッカー部は、令和7年12月20日(土)~24日(水)に、宮崎県都城市で開催される第60回全国高等専門学校体育大会サッカー競技兼第58回全国高等専門学校サッカー選手権大会に出場し、日本一を目指します。
これまでご支援いただいた皆様、スタンドで熱い声援をおくっていただいた保護者やOB、職員の皆様に深く感謝申し上げるとともに、引き続き小山高専サッカー部を応援くださいますようお願い申し上げます。
なお、小山高専より以下の4名が大会優秀選手に選出されました。
海老澤 奨英(機械工学科4年)
菊地 想生(物質工学科4年)
熊倉 海叶(電気電子創造工学科4年)
春名 陽智(機械工学科4年)
また、小山高専サッカー部は関東信越地区高等専門学校体育大会サッカー競技において通算10回目の優勝を成し遂げたため、特別表彰されました。
参考:本校サッカー部ホームページ https://www.oyama-ct.ac.jp/kagai/soccer/index.html