・令和8年度入学者募集要項について、掲載しました。
こちらからご確認ください。
> 2025年 > 8月
令和7年5月10日(土)、宇都宮市の栃木県教育会館で開催された、第49回文部科学大臣杯全国高校囲碁選手権大会栃木県予選会に、3年電気電子創造工学科吉原凜君(アマ2段)と3年物質工学科大音奏太君(アマ2段)が出場し、吉原君が全国大会出場まであと一歩に迫る3位となりました。
吉原君と大音君の対局は、下野新聞囲碁欄観戦記者の藩美玲氏の解説で特選譜として下野新聞に掲載されました。(6月29日(日)~7月2日(水))また、吉原君の対局は、6月3日(火)~6月7日(土)、6月17日(火)~6月20日(金)にも特選譜に選出され、吉原君の棋譜は一か月にわたり下野新聞の紙面を賑わせました。
8月23日(土)~8月24日(日)に鹿児島県鴨池公園水泳プールにて「第31回全国高等専門学校水泳競技大会」が開催され、本校水泳部の大山花さん(2年)が女子100m平泳ぎで、3位入賞を果たしました!チーム全体の士気の向上と個々の頑張りが目立ち、リレーも男女とも昨年度に引き続き決勝進出しました。
新戦力も加わり、今シーズンの水泳部は大活躍を見せてくれました。また来シーズンに向けて頑張りたいと思います。引き続き、水泳部活動の応援をよろしくお願いします。
個人種目)8位以内を記載
男子種目
100m バタフライ 佐藤大治朗(5年) 4位
100m バタフライ 松井一樹(3年) 5位
女子種目
大山花(2年) 3位
100m 背泳ぎ 大山花(2年) 6位
団体競技)
女子メドレーリレー(林田彩乃(2年)、大山花(2年)、西岡菜々海(1年)、笠原禾帆(5年)) 7位
女子フリーリレー(大山花(2年)、笠原禾帆(5年)、松坂奏美(5年)、林田彩乃(2年)) 7位
男子フリーリレー(松井一樹(3年)、黒崎海星(3年)、池野翔貴(5年)、佐藤大治朗5年)) 8位
本校の4年建築学科榎波莉呂さんが、NHKEテレで放送されている「10代が熱中・ハマっている」ことを深掘りして紹介するバラエティ番組「沼にハマってきいてみた」ディズニー沼テーマパーク編に出演しました。
本放送は終了しましたが、8月22日(金)深夜に再放送が予定されています。
再放送予定 8月23日(土)0:00~0:45 NHKEテレ
NHKプラスでも8月23日(土) 20:45まで見逃し配信中です。
https://plus.nhk.jp/watch/st/e1_2025081606252
また、放送に収まらなかったコンテンツについて、番組公式XでWeb配信が開始されました。
本放送と合わせてご視聴いただければ幸いです。
収録後ハマったさんのリロさんが、MOMONAさんにインタビュー
https://x.com/nhk_hamatta/status/1956683895505895534
ハマったさん作 ハマさん&サーヤさんの隠れ家
https://x.com/nhk_hamatta/status/1955902456992555486
関連記事(本校ホームページ)
本校学生のテレビ出演について(NHK「沼にハマってきいてみた」)
7月5日、6日に群馬県 ALSOKぐんまアリーナで開催された令和7年度関東信越地区高等専門学校体育大会 バドミントン競技において、本校男子バドミントン部が団体戦で優勝しました!
個人戦においても、男子ダブルスで4年 坂本安樹(電気電子創造工学科)・石川裕也(機械工学科)ペアが優勝、男子シングルスでは同じく坂本安樹さんが優勝し、男子団体および男子個人戦全てで優勝の成績、全国大会出場を収めました。坂本安樹さんは個人戦3年連続で優勝の成績を収めたことで、特別表彰を受けました。さらに、女子シングルスでは4年 吉澤陽音(建築学科)さんが準優勝し、全国大会出場となりました。
全国大会は9月に熊本県八代市で開催されます。引き続き、応援よろしくお願いします。
2025年8月8日に東京都市大学で開催された,一般社団法人日本加速器学会が主催する「第22回加速器学会年会 特別講演(公開講座)」に,小山高専 加速器製作同好会「アテーナ」が登壇しました。
「放課後に加速器!?~高専生,総合科学に挑む~」と題して,基礎化学・医療・産業など幅広い分野を支える先端・基盤技術である「加速器の作り方」を,加速器を製作中の高専(小山・豊田・長野・群馬・沖縄)の学生14名が合同発表を行いました。
当日は,まず加速器について簡単な紹介があり,その後,各高専の学生がそれぞれの製作進捗やこれからの計画について発表しました。小山高専の「アテーナ」は,手のひらサイズのサイクロトロン加速器についての設計から運転,さらに測定結果と考察を踏まえた追加実験の結果まで,学生の視点からわかりやすく,楽しく紹介しました。
会場には300名を超える加速器学会会員に加え,多くの大学生も参加。発表は「非常に楽しく,しかも発表時間も守って素晴らしい」と高い評価を頂き,その後は予定時間を大幅に超える活発な質疑と議論が繰り広げられました。
さらに午前中にはポスター発表も実施し,会場には常に多くの聴衆が訪れ,熱心な質疑と意見交換が続きました。
当日参加いただいた皆様には,心より感謝申し上げます。学生たちは,高専で学んだ工学の知識を,加速器を通じて実践的に体験しながら楽しく学んでいます。一緒に活動をサポートしてくださるメンバーを募集しています。
本プロジェクトは,高エネルギー加速器研究機構(KEK)の加速器科学総合育成事業「高専での加速器製作による次世代技術者育成」・KEK一般寄附金事業・総合研究大学院大学(総研大)社会連携事業の一環として,KEK,理化学研究所(理研),総合研究大学院大学(総研大)をはじめとする多くの研究所の加速器研究者および大学院生の協力を得て実施しているものです。また,JSPS科研費(25K21974)の助成を受けたものです。
発表の様子。多くの質疑と議論が繰り広げられ,本活動の注目の高さが伺えました。
午前中のポスター発表の様子
加速器学会会長(左写真中央)と前会長(右側手前)も来てくださいました。
高エネルギー加速器研究機構(KEK)と高専が協力して実施している,高専における加速器製作活動「AxeLatoon」が月刊高専のWeb記事に掲載されました。
是非ご覧下さい。
記事URL: https://gekkan-kosen.com/23193/ (外部サイトに移動します)
本加速器製作プロジェクトは,高エネルギー加速器研究機構(KEK)の加速器科学総合育成事業「高専での加速器製作による次世代技術者育成」・KEK一般寄附金事業・総合研究大学院大学(総研大)社会連携事業の一環として,KEK,理化学研究所(理研),総合研究大学院大学(総研大)をはじめとする多くの研究所の加速器研究者および大学院生の協力を得て実施しているものです。また,JSPS科研費(25K21974)の助成を受けたものです。
月刊高専はメディア総研株式会社が運営する、高専を広く知っていただくためのメディアサイトです。
高専関係者(教職員、在学生及びその保護者、卒業生)、高専進学関係者(小中学生及びその保護者、教職員)、企業関係者(採用担当者、研究開発担当者、経営者)の方々に、高専の魅力をお伝えしています。
【参考】(外部サイトに移動します)
メディア総研株式会社 https://mediasouken.co.jp/
AxeLatoon HP: https://www2.kek.jp/axltn/
活動ブログ: https://www2.kek.jp/axltn/blog/
本校の4年建築学科榎波莉呂さんが、NHKEテレの「沼にハマってきいてみた」に出演します。
「沼にハマってきいてみた」は「10代が熱中・ハマっている」ことを深掘りして紹介するバラエティ番組です。
榎波さんは、トビタテ!留学JAPANの派遣留学生に選ばれたり、昨年度開催された第58回工陵祭のポスター及びパンフレットの表紙をデザインする等多方面に活躍している学生です。「ディズニー沼」にハマった榎波さんが、夢に向かって努力する姿が、数か月に及ぶ密着取材を経て丁寧に描かれています。
詳細は、番組公式ホームページ及び公式Xをご覧ください。
番組名:沼にハマってきいてみた「ディズニー沼」
放送日:8月16日(土) NHK Eテレ 20:00~20:45
再放送:8月23日(土) NHK Eテレ 午前0:00~0:45(金曜深夜)
番組公式ホームページ
https://www.nhk.jp/p/hamatta/
番組公式X
https://twitter.com/nhk_hamatta
2025年8月7日、国際交流協定校であるタイのテクニカルカレッジ チョンブリ校(Science Based Technology Vocational College (Chonburi))、スラナリ校(Suranaree Technical College)との調印式を実施しました。
タイ教育省職業教育委員会(OVEC: Office of the Vocational Education Commission)の局長、事務局長ほか、チョンブリ校およびスラナリ校の校長、副校長先生方や関係の皆様に来校いただき、3校およびタイと日本間の交流をますます発展させていくことを相互に確認しました。
令和7年8月2日(土)~5日(火)に三重県津市・日硝ハイウエーアリーナにて開催された第69回全国教職員卓球選手権大会において、本校一般科教員で卓球部顧問を務める佐藤悠樹助教が出場し、男子シングルスで優勝(2年連続・通算3回目)を果たしました。
また、男子団体では栃木県勢として初の優勝を達成し、さらに男子ダブルスにおいても佐藤悠樹・吉田彪馬(本校卓球部課外活動指導員)ペアが第3位に入賞するなど、卓越した成績を収めました。
本大会は、日本卓球協会と全国教職員卓球連盟が主催する公式大会であり、幼稚園から大学に至る教育機関や教育関係団体の教職員、ならびに文部科学省管轄の学校等から委嘱を受けて当該年度卓球指導を行う外部指導員等を対象とした大会です。
教職員日本一を連覇した佐藤教員が監督を務める小山高専卓球部は、令和7年6月27日(金)~29日(日)新潟県長岡市の長岡市市民体育館で開催された「令和7年度関東信越地区高等専門学校体育大会卓球競技」で男子シングルス・男子ダブルス・女子団体の3種目を制し全国大会を決める等、佐藤教員が指導者に就任依頼躍進を遂げています。
小山高専卓球部は、令和7年9月5日(金)~7日(日)に福岡県大牟田市「おおむたアリーナ」で開催される「第60回全国高等専門学校体育大会 兼 第59回全国高等専門学校体育大会卓球競技」に出場します。プレーヤーと監督の二刀流で日本一を目指す佐藤教員と、小山高専卓球部にご声援をお願いします。
また、佐藤教員は、8月9日(土)に、公開講座「小中学生のための卓球教室」を開催予定で、卓球の普及にも力を入れています。今年度の参加は締め切らせていただきましたが、次回開催の際は、ご参加ご検討お願い申し上げます。
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本校卓球部、地区高専大会で3種目優勝!
保護者の皆様へ
学 生 主 事
夏季休業期間(8 月12日~9月19日)が始まります。長期休業中では、開放感から気が緩み、思いもよらない事故に巻き込まれる危険もあります。
そのようなことがないよう、普段から保護者の皆様も学生の行動を見守り、より良い生活を送って頂けますよう、別添の事項につきまして、ご指導頂けますようお願い申し上げます。
小山高専 加速器製作同好会「アテーナ」は,一般社団法人日本加速器学会が主催する「第22回加速器学会年会 特別講演(公開講座)」に登壇します。
本講演では,基礎化学・医療・産業など幅広い分野を支える先端・基盤技術である「加速器の作り方」について,全国の高専(小山・豊田・長野・群馬・沖縄)の学生が合同で発表を行います。
私たち「アテーナ」は,手のひらサイズのサイクロトロン加速器を製作中で,講演当日は加速器の設計から運転,さらに測定結果まで,学生の視点からわかりやすく・楽しくご紹介いたします。
事前の申し込み及び参加料等は不要です。お越しの方は是非お立ち寄りください。
日時:2025年8月8日 13:00~14:30
会場:東京都市大学世田谷キャンパス 7号館TCUホール
学会HP:https://www.pasj.jp/dai22kainenkai/special_lecture.html(外部サイトに移動します)
本プロジェクトは,高エネルギー加速器研究機構(KEK)の加速器科学総合育成事業「高専での加速器製作による次世代技術者育成」・KEK一般寄附金事業・総合研究大学院大学(総研大)社会連携事業の一環として,KEK,理化学研究所(理研),総合研究大学院大学(総研大)をはじめとする多くの研究所の加速器研究者および大学院生の協力を得て実施しているものです。
参照リンク(外部サイトに移動します)
AxeLatoon HP: https://www2.kek.jp/axltn/
活動ブログ: https://www2.kek.jp/axltn/blog/