2月13日に、本年度卒業される本科5年生と専攻科2年生及び在校生の中で、OK PASSポイントを多く獲得した学生に対して表彰を行いました。
OK PASSポイントは、留学や校内の国際交流活動に参加した学生に付与している、本校独自のポイント制度です。
表彰された中でも特に卒業生の方々は、長年にわたりグローバル教育に対してご理解ご協力を頂き、誠にありがとうございました。
今後もご活躍をお祈り申し上げます。
2月13日に、本年度卒業される本科5年生と専攻科2年生及び在校生の中で、OK PASSポイントを多く獲得した学生に対して表彰を行いました。
OK PASSポイントは、留学や校内の国際交流活動に参加した学生に付与している、本校独自のポイント制度です。
表彰された中でも特に卒業生の方々は、長年にわたりグローバル教育に対してご理解ご協力を頂き、誠にありがとうございました。
今後もご活躍をお祈り申し上げます。
令和7年1月24日(金)、長峰教員がアバイ記念カザフ国立教育大学(アルマトゥ、カザフスタン)開催のウィンタースクール「Евразийская степь в средние века и мировая цивилизация(中世のユーラシア草原と世界の文明)」の講師の一人として登壇し、「Ураз Мухаммед-хан и Кадыр Али-бек: Когда Касимовское ханство находилось между Казахским ханством и Россией(オラズ・ムハンマドとカーディル・アリー・ベク:カシモフ・ハン国がカザフ・ハン国とロシアの間にあったとき)」というタイトルで講演を行いました。オンラインも含めて100名を超える聴衆(学生)が参加し、熱気あふれる会となりました。
2024年12月13日、堀校長他2名が香港を訪問し国際交流協定校である香港IVE(INSTITUTE OF VOCATIONAL EDUCATION)とのMOUの調印式を実施しました。
例年、学生同士が相互に研修のため渡航しており、今後も活発な国際交流を行う目的を確認しあいました。
2024年12月10日~12月20日、国際交流協定校であるマレーシア国立上級技術訓練センター(Advanced Technology Training Center・ADTEC)の教員6名が来日し研修を実施しました。本研修は「工学・技術教育に関する日本の高専手法の導入への協力」を目的とし、独立行政法人国際協力機構(JICA)の協力を得て3年間実施するもので、今年で3回目です。
マレーシアの先生方は、気候が大きく異なる冬の日本に驚きながらも、高専の教育について実際に体感し学んでいかれました。また、本校教職員にマレーシアやADTECの教育制度についての講演をいただくなど、相互に学びあえる機会となりました。
ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。
小山高専のOB有志(陵友会)の皆様から、本校の60周年記念事業募金に寄附をいただいた件が、令和6年12月16日(月)付けの下野新聞に掲載されました。
記事では、陵友会の代表の方の談話の他、本校堀校長が、本校が令和7年に創立60周年を迎え、様々な記念事業を計画していること及び60周年記念事業募金への呼びかけを行いました。
陵友会並びに60周年記念事業にご寄附を頂いたすべての皆様にお礼を申し上げるとともに、引き続き本校への応援をお願い申し上げます。
小山工業高等専門学校創立60周年記念事業募金の詳細(オンライン寄附を含む)はこちらをご覧ください。
令和6年11月3日(日)、4日(月)に本校の学園祭である工陵祭が開催されます。
この度、小山工業高等専門学校同窓会のホームカミングデイ・プレ企画と同時開催で、創立60周年記念事業募金ブースを設置させていただくことになりました。
ホームカミングデイ・プレ企画にお越しいただいた本校OB・OGの方、創立60周年記念事業募金に1口以上の寄附をいただいた全ての方に、小山高専グッズのプレゼント企画等も実施予定です。
工陵祭へお越しの際は、ホームカミングデイ・プレ企画、小山高専創立60周年記念事業募金ブースへも、是非お立ち寄りいただきますようお願い申し上げます。
ホームカミングデイ・プレ企画、小山高専創立60周年記念事業募金ブースについて
・開催日時:令和6年11月3日(日)、4日(月) 各日 9:00~16:30
・場所:電気電子創造工学・物質工学科棟1F 電磁気実験室
・募金ブースでは、オンライン寄附の案内、入力サポート等を実施します。
・寄附いただいた方(オンライン決済を行い入金確認できた方)には、小山高専オリジナルグッズを進呈します。
・工陵祭期間前に寄附いただいた方についても、来室の上、入金確認ができればグッズを差し上げます。
小山工業高等専門学校創立60周年記念事業募金の詳細(オンライン寄附を含む)はこちらをご覧ください。
小山工業高等専門学校(小山高専)は、昭和40年に設立され、令和7年度に60 周年を迎えます。
小山工業高等専門学校創立60周年記念事業実施のため、小山工業高等専門学校創立60周年記念事業募金サイトを開設しました。
皆様方におかれましては今回の趣旨をご理解、ご賛同いただき、ご協力賜りますようお願い申し上げます。
なお、寄附の詳細等については、小山工業高等専門学校創立60周年記念事業募金サイトをご覧ください。
10月7日からNHK総合テレビの「夜ドラ」枠で放送中のテレビドラマ『未来の私にブッかまされる!?』の撮影に小山高専が協力させていただきました。
本校の体育館や実験室で撮影が行われた他、高専ロボコン2012、2013等で活躍したロボットが実際に動いて出演しています。
是非ご覧ください。
放送は、毎週月曜~木曜日の22:45~23:00、金曜深夜に再放送の予定です。
詳細については、NHKのサイトでご確認ください。
NHK 夜ドラ 未来の私にブッかまされる!?
https://www.nhk.jp/p/ts/Z58K32PY93/
2024年9月8日~9月13日、本校の3年生及び教職員が海外研修旅行を実施しました。
マレーシアのSri KDU学校訪問で現地学生との交流を深め、日本のグローバル企業の現地法人の見学では、日本で有名な企業の海外での活躍を目の当たりにして国際感覚を養う必要性を実感しました。
カンポン村では、マレーシアの伝統的な家庭訪問や料理を頂き、マレーシアの文化に触れることが出来ました。
ご協力いただいた、関係各位様に厚く御礼申し上げます。
令和6年8月24日(土)、25日(日)神奈川県横須賀市の海洋研究開発機構(JAMSTEC)で水中ロボットコンベンション(水中ロボコン)2024が開催され、小山高専水中ロボット開発チーム2024が、フリー部門で優勝、沖電気株式会社特別賞も受賞しました。
フリー部門は技術内容やオリジナリティを競う部門で、事前審査を経て、プレゼン点・競技点の合計で勝敗が決まります。
事前審査を通過した時点で高専からの出場は小山高専のみ、他は大学チームという状況でしたが、独創的な発想と高い技術力で優勝を勝ち取りました。
開発した魚ロボットの動画は本校のYouTubeチャンネルで視聴可能です。是非ご覧ください。
小山高専公式チャンネル
魚ロボット2024の開発(YouTube動画)
令和6年9月22日(日)千葉県千葉市の千葉ポートアリーナで高専ロボコン関東甲信越大会が開催され、小山高専Aチーム「折れ!モモンガールズ」が優勝、Bチーム「おやま宇宙特急」が技術賞を受賞しました。
今大会の競技ミッションは、ロボットを飛ばしてスポットに着地させること、飛ばしたロボットがボールを回収し、最後はボックスを回収した状態でスタートゾーンに帰還するという難易度の高い競技です。
小山高専Aチームは予選第一試合で、着地、ボール回収、帰還のすべてのミッションをクリアする等活躍し、決勝トーナメントに進出、決勝でも着地とボール回収をクリアし、見事優勝しました。
小山高専Bチームは予選で姿を消しましたが、着地、ボール回収、帰還のすべてのミッションをクリアし、予選第一試合では今大会を通じてのハイスコアを記録する等、高い技術力を発揮し、技術賞を受賞しました。
また、大会協賛ブースでは、小山高専のロボコンプロジェクトOBが就職後にテレビ番組、魔改造の夜の企画で出演した模様も紹介されていました。こちらもよろしければ是非ご覧ください。
昨年に続き地区大会連覇を達成した小山高専チームは令和6年11月17日(日)に両国国技館で開催される全国大会に出場します。また、地区大会の模様は令和6年11月10日(日)午前11:00からNHK総合テレビ(関東甲信越地区)で放送されるほか、YouTubeでも視聴可能です。是非ご視聴いただければと思います。
小山高専ロボコンプロジェクトにご支援いただいた皆様、ご声援いただいた皆様ありがとうございます。全国大会でも引き続きよろしくお願い申し上げます。
・高専ロボコン(YouTube視聴可能)
・「魔改造の夜」 マブチモーターの挑戦
2024年8月26日~8月30日まで、国際交流協定校である台湾科技大学(National Taiwan University of Science and Technology)の学生14名と教職員2名が来日し、本校学生及び教職員とのサマーキャンプを実施しました。
参加者は主に機械・電気分野を学ぶ学生で、日台合同チームを組みモデルロケットを設計・制作・打ち上げを行うプロジェクトを行いました。プロジェクトの最後には、打ち上げたロケットの滞空時間の長さと発射地点から着地地点までの近さを競う競技会も行いました。
また、地元企業の見学、日本文化体験のための日光見学など、5日間で多くの体験をともにし交流を深めることができました。プログラム後半は台風の影響が心配されましたが、無事に全プログラムを修了しました。
ご協力いただいた皆様に厚く御礼申し上げます。