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2020/3/19(木) 本校専攻科生の受賞について

 専攻科 複合工学専攻 物質工学コース 2年 藤﨑 智行さんが、令和元年度 国立高等専門学校機構 学生表彰において理事長特別表彰を受賞し、令和2年3月19日に小山市立文化センターで催行された卒業証書・修了証書授与式において、大久保校長から賞状が授与されました。

 この受賞は、筆頭著者、及び共著者として執筆した学術論文が査読を経て受理され、国際的学術誌に掲載されるなど、研究活動での顕著な活躍が認められたことにより、全国51校55キャンパスの国立高等専門学校に在籍する約5万人の高専生から選出されたものです。

藤﨑さん おめでとうございます!

2020年3月24日

2020/3/5(木)~2020/3/7(土) 本校学生が「第82回情報処理学会 全国大会」において学生奨励賞を受賞しました

2020年3月5~7日に行われた「第82回情報処理学会 全国大会(オンライン開催)」において、本校電気電子創造工学科5年生の
 ・高井 淳光 君
 ・古井 海里 君
が研究成果を発表し、全国大会 学生奨励賞を受賞しました。

学生セッション 組み込みシステム
4J-07 複数のクロック信号源における相対的なクロック特性の高精度な観測
 ○高井淳光,干川尚人(小山高専),下馬場朋禄,伊藤智義(千葉大)

学生セッション インターネットと運用技術
6V-09ディジタル機器のマイクロプロセッサ高負荷時における時刻ドリフトの研究
 ○古井海里,干川尚人(小山高専),白木厚司,下馬場朋禄,伊藤智義(千葉大)

今年はコロナウィルスの影響で現地開催が無くなったため、急遽オンラインミーティング形式での発表となりましたが、臨機応変に対応して見事に賞を勝ち取りました。
おめでとうございます!

2020年3月12日

小山高専サッカー部が(公社)栃木県サッカー協会「協会長賞」及び(公財)小山市体育協会「優秀団体賞」を受賞!

 ⼩⼭⾼専サッカー部は、第54回全国高等専門学校体育大会兼第52回全国高等専門学校サッカー選手権大会において優秀な成績をおさめ、栃⽊県サッカー競技の振興に尽⼒したとして、公益社団法⼈栃⽊県サッカー協会「協会⻑賞」を受賞しました。
 また、令和元年度に優秀なチームを育成し、その功績が顕著な指導者に贈られる「森⼭賞」を、同協会からサッカー部顧問の⼀般科 上野哲 教員が受賞しました。

「協会長賞」賞状
「森山賞」賞状

※「下野新聞」掲載 2020/02/26

 さらに第54回全国高等専門学校体育大会兼第52回全国高等専門学校サッカー選手権大会において優秀な成績をおさめたとして、公益財団法⼈⼩⼭市体育協会から⼩⼭⾼専サッカー部に「優秀団体賞」が、またサッカー部顧問の⼀般科 上野 哲 教員に「優秀監督・指導者賞」が贈られました。

本校サッカー部員(賞状・盾と共に)
左から「協会長賞」「森山賞」「優秀団体賞」盾及びトロフィー

 ⽇頃より本校サッカー部の活動をご⽀援いただいている皆様のおかげで数々の素晴らしい賞を受賞することができました。誠にありがとうございます。

 今後とも本校サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。

2020年3月4日

2020年2月13日

本校学生が電子情報通信学会ネットワークソフトウェア研究会において若手研究奨励賞を受賞しました

 2019年6月6~7日に行われた「電子情報通信学会 通信ソサイエティ 第19回ネットワークソフトウェア(NWS)研究会」において、本校電気電子創造工学科5年生の古井 海里君が発表した研究成果が、この度、若手研究奨励賞を受賞しました。

 ネットワークソフトウェア(NWS)研究会
 ネットワークソフトウェア若手研究奨励賞 2019
 https://www.ieice.org/cs/ns/nws/award/young_encouragement/

 古井 海里、干川 尚人(小山高専)、
 下馬場 朋禄、伊藤 智義(千葉大学)、
 ”ディジタル機器の時刻ドリフトとマイクロプロセッサのコア温度間の特徴量に基づく個体識別技術,”
 NWS-19-3, Jun. 2019.

古井 海里君の記念撮影.2020年1月23日 表彰式にて

 この賞は35歳以下の若手研究者を対象に、同研究会で発表された年間の研究のうち、論文(予稿)、講演内容、質疑応答・議論を含めて総合的に審査される年間賞です。学生が参加する学会としてかなりハイレベルな賞で、本科5年生の学術発表者として目覚ましい活躍でした。

2020年2月6日

令和元年度第39回全国高校生読書体験記コンクール 入選!

 2年物質工学科 関咲侑花さんの作品が「令和元年度第39回全国高校生読書体験記コンクール」(一橋文芸教育振興会主催)において、「入選」に選ばれました。この賞は、栃木県ベスト5に相当する賞です。表彰状と副賞の伝達式が1月31日に校長室で行われました。

 関さんの作品名は「心に寄り添うために」、体験書籍は福永秀敏・長谷川一子『パーキンソン病がわかる本』(法研)です。病気と闘う祖父の気持ちに寄り添い励ましたいという思いが率直に表現された心温まる作品です。

2020年2月5日

2020年2月5日

2019/12/12(木)~2019/12/14(土) 本校専攻科生が学会発表で優秀講演賞を受賞しました

本校専攻科、電気電子創造工学コース2年木村優太郎さんの発表が、令和元年12月12~14日に開催された第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会(SI2019、サンポート高松)で、優秀講演賞を受賞しました。

演 題:レーザー反射強度を用いた路面状態の識別
発表者:木村優太郎(専攻科電気電子創造工学コース2年、インテリジェント・ロボティクス研究室)・井上一道(電気電子創造工学科講師、インテリジェント・ロボティクス研究室)

第20回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会
https://sice-si.org/conf/si2019/

受賞学生のコメント
この度は素晴らしい賞を頂きまして、ありがとうございます。
このような表彰を受けられたのは、言うまでもなく個人の力によるものではありません。
日頃の友人や後輩からの支え、そして何より先生の丁寧なご指導あってこそです。
この場をお借りして、心から御礼申し上げます。これからもロボット分野の発展に貢献できるよう、研究に取り組んでまいります。

2020年2月5日

2019/12/21(土) ロボットアイデア甲子園!全国大会での学生活躍

2019年12月21日(土)に東京ビッグサイトの国際ロボット展会場にて「ロボットアイデア甲子園」全国大会が開催され、地方大会を通過した電気電子創造工学4年 北山 未羽さんが全国大会に出場しました。大勢の観客の前でアイデアのプレゼンテーションを行い、全国大会にて企業賞を受賞しました。大会の様子などは「ロボットアイデア甲子園」のWebページにて公開されています。

公式HP

2020年2月5日

2019/12/21(土) 本校学生が学会発表で優秀賞を受賞しました

 令和元年12月21日(土)に日本大学工学部(福島県郡山市)にて開催された「第10回福島地区CEセミナー」にて、専攻科 物質工学コース2年 藤﨑智行さん、物質工学コース1年 吉田開斗さんが、それぞれ発表優秀賞を受賞しました。

 口頭発表優秀賞
  藤﨑智行、加島敬太、Peter Walde
  「導電性ポリアニリンの酵素合成と基質組成の制御によるポーラロンの安定化」

 ポスター発表優秀賞
  吉田開斗、加島敬太、今井正直
  「アルギン酸膜の構造形成と膜内の分子拡散に対するoligoethylene glycol添加率の寄与」

口頭発表優秀賞を受賞した藤﨑さん(左)とポスター発表優秀賞を受賞した吉田さん(右)
2019年12月26日

2019/12/15(日) 第4回廃炉創造ロボコンへの参加

この度、第4回廃炉創造ロボコンにおきまして、本校電気電子創造工学科5年 福増武さん(リーダー)、藤本辰紀さん、遠藤陸也さん、廣井悠介さんが、優秀賞(福島県知事賞)を受賞しましたのでお知らせいたします。

【大会概要】
 日時:2019年12月15日(日)10:00~17:00
 場所:楢葉遠隔技術開発センター
 主催:文部科学省、廃止措置人材育成高専等連携協議会
 概要:本コンテストは福島第一原子力発電所のモデルにしたフィールドで、
    実際の廃炉作業を模擬した課題について、遠隔操作ロボット自作して挑戦します。
    今回は、原子炉格納容器内にある燃料デブリの回収作業を模倣した競技課題でした。
 受賞者:電気電子創造工学科5年 福増 武(リーダー)
     電気電子創造工学科5年 藤本 辰紀
     電気電子創造工学科5年 遠藤 陸也
     電気電子創造工学科5年 廣井 悠介
 賞 名:優秀賞(福島県知事賞) 審査委員審査により決定
 ロボット名:Thunder Belt Ⅴ(サンダー・ベルト・ファイブ)
 ロボット説明:本ロボットは、親機および子機の2台で構成されます。
        親機は、子機の運搬を担当し、子機は燃料デブリ(テニスボール、砕けたレンガ等)の
        回収作業を行います。

2019年12月18日

2019/12/5(木) 二級建築士試験に専攻科生が合格しました

12月5日(木)に、二級建築士試験の結果が発表されました。

実受験者数22,715名,合格者数5,037名,合格率22.2%の難関試験でしたが、
専攻科1年建築学コースの落合純菜さん,汐待駿栄さん,の2名が合格しました。

2019年12月18日

2019/11/10(日) 第121回工業英語能力検定文部科学大臣賞受賞

 本校電気電子創造工学科4年 柿木 広人くん が令和元年11月10日(日)実施の第121回工業英語能力検定3級を受験し、大変優秀な成績で合格したことにより 文部科学大臣賞 を受賞しました。

 工業英検は科学技術文書を読む能力・各能力を客観的に正しく評価する資格試験です。
 そのなかで工業英検3級は大学低学年、工業高等専門学校上級学年等を想定した位置づけとなっています。

 この受賞を受けて柿木くんは以下のように感想を話しています。
「今回このような賞をいただき,とても光栄に思います。工業英検で必要とされる知識は今後必ず役に立ってくると思うので、これを励みにさらなる語学力の上達に向けて日々取り組んでいきたいです。」

 柿木くん、おめでとうございます!

 公益社団法人 日本工業英語協会HP
 https://jstc.jp/

2019年12月17日

2019/11/23(土) 第34回関東信越地区高等専門学校英語弁論大会

 11月23日(土) 群馬工業高等専門学校で第34回関東信越地区高等専門学校英語弁論大会が開催されました。本校からは、暗唱部門に2C 仲 若葉さんと2C 間宮 直大君の2名が出場し、仲さんは3位に入賞しました。おめでとうございます。

 暗唱部門では、3分程度の英文を暗唱します。仲さん、間宮君ともに、豊かな表現力と正確な発音で聴衆を魅了しました。

 仲さんの暗唱文「Welcome to the World of Tove Jansson」
 間宮君の暗唱文「Taking the Sting Out of Jellyfish」

〈仲さんのコメント〉
『私は、暗唱部門に参加させて頂きました。本番では練習の成果を生かして話すことができたと思います。そして有難いことに3位という素晴らしい順位を頂くことができました。支えてくださった皆様、本当にありがとうございました。今後は、より積極的に英語に触れて、経験を積んでいきたいと思います。』

2C 仲 若葉さん 暗唱部門 3位
2019年12月17日

2019/11/29(金)~2019/12/1(日) 第66回小山市民文化祭「写真の部」で写真部員が文化祭賞を受賞!

 11月29日(金)から12月1日(日)まで小山市中央公民館第1研修室において開催された「第66回小山市民文化祭写真の部」で、写真部員の4C大関康生君が最高位の賞である「文化祭賞」を受賞しました。

 文化祭賞は応募作品(今回は45点)の中から3点選ばれるものです。11月28日(木)に審査が行われ、12月1日(日)に表彰式が行われました。審査員の先生からは「プロでも撮影が難しく、また構図がすばらしかった」というコメントを頂きました。なお受賞作品を含めた部員の作品は、交流ラウンジに展示する予定です。

①受賞した大関君(作品名:不安と夢を乗せて)
2019年12月16日