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日本建築学会関東支部主催のコンペで建築専攻科1年生が優秀賞受賞

日本建築学会関東支部主催の第 24 回提案競技 「美しくまちをつくる、むらをつくる」において,建築学専攻1年生4人による作品「あいだから繋がるまち」が「優秀賞」を受賞しました。
対象は,群馬県伊勢崎駅周辺の中心市街地。課題は「まちなか再生に取り組む伊勢崎市の未来を創造する:地域資源を織りなし,回遊,賑わいを創出する」でした。
第一次審査を通過した9組が集まって行われた公開の第二次審査(2023年12月10日/伊勢崎市地域交流センター赤石楽舎)にて,学生たちは審査審査員や多くの来場者の前で活き活きとしたプレゼンを行 い,優秀賞を受賞しました。

参考URL(小山高専HP外に移動します)
http://kanto.aij.or.jp/images/pdf/teian/2023report.pdf


プレゼンの様子


表彰式の後のメンバー

2023年12月25日

第68回小山市民文化祭「写真の部」で写真部員3名が入賞!

令和5年12月1日から3日に小山市民会館ギャラリーで行われた第68回小山市民文化祭「写真の部」において、写真部員3名が入賞しました。
文化祭賞:土橋叶和さん(4年物質工学科)、特選:夘月碧端君(3年電気電子創造工学科)、入選:舟迫 颯君(2年電気電子創造工学科)
(画像クリックで作品を表示します)

文化祭賞「帰り道」

 

 

 

 

 

 

 

特選「CQこちらはJK1TJO」

 

 

 

 

 

 

 

入選「猫、生活」

2023年12月15日

U-22プログラミング・コンテスト2023:小山高専チーム活躍!複数の賞を受賞!

2023年11月19日に開催されたU-22プログラミング・コンテスト2023の最終審査会に小山高専チームが出場し、経済産業省商務情報政策局長賞(アイデア)、スポンサー企業賞(OBC賞・SOMPOシステムズ賞)各賞を受賞しました。

【作品名】Waling Helper

【制作チーム名】ぷろんこ株式会社

【メンバー】有賀 樂さん(電気電子創造工学科3年),大竹 響己さん(同3年),宮原 友哉さん(同3年)

<出場チームメンバーのコメント>

代表 大竹響己さん

 私たちのチームでは、振動によって障害物を通知し、視覚障碍者の方向をサポートする「Walking Helper」を作成しました。センサ・デバイスの形状の改変、画像キャプチャ機能の追加などの改良を行い挑みました。その結果、3つの賞をいただくという素晴らしい結果を残すことができました。厳しいスケジュールである中で、ここまでの結果を残せたのはチームメンバーとの努力と支えてくださる方々がいてくださったからだと思います。ここまでついてきてくださったメンバーの皆様、そして、陰から支えてくださった皆様方に心から感謝いたします。

 

Walking Helperは眼に障碍を持っている人を支援する目的で昨年度から制作が始まりました。今年度はセンサー部や認識機能についてさらに改善を行い本大会へ出展しています。

プロコンチームは今後も各種コンテストや大会にも精力的に参加していきたいと考えています。さらなる活躍を期待しています。

 

・参考リンク(小山高専HP外に移動します)

U-22プログラミング・コンテスト2023 OFFICIAL WEBSITE

https://u22procon.com/

2023年12月12日

本校学生製作の「ローラーコースター」がテレビ放映されます

本校学生有志が製作したローラーコースター「FUJIMI」について、下記のとおりテレビ放映が予定されております。
小山高専の様子を含む、クラフトチーム「STARSS」の取組をどうぞ楽しみにご覧ください。

放送局・番組名:テレビ朝日「ナニコレ珍百景」

放送日:11/26(日)

放送時間:19:00~20:00 の間に放映

(番組HP)小山高専HP外に移動します
https://www.tv-asahi.co.jp/nanikore/

2023年11月22日

本校3年物質工学科学生が「まえばしロボコン2023アイデア賞」を受賞しました

本校物質工学科3年 萩原万葉さんは、夏休みの帰省中に自身が代表となりチームで「まえばしロボコン2023」に参加した。当大会は、前橋テクノフォーラム実行委員会が主催し、毎年群馬県前橋市で開催される大会である。上記学生を代表とする本チームはこの大会の一般部門に「マイコン君」というロボットネームで参加し、一般の部アイデア賞を受賞した。

まえばしロボコン2023結果(小山高専ホームページ外に移動します)
https://sites.google.com/view/maebashi-robocon/home?authuser=3

 

2023年11月17日

小山高専地域連携協力会企業が工陵祭ローラーコースターに協賛しました

 令和5年11月4日(土)5日(日)に本校の学園祭、工陵祭が開催され、目玉企画の一つ、本校学生Craft team 「STARSS」による木製ローラーコースター『FUJIMI』について、小山高専地域連携協力会から、小山鋼材株式会社様、規格工業株式会社様、株式会社シンデン様から協賛をいただきました。
 イベントでは多くの試乗希望者を集め、大盛況のうちに無事終了しました。

ローラーコースターのプレゼンをする夘月君(電気電子創造工学科3年)
ご両親が見守る中試乗する来場者

 

2023年11月9日

小山高専地域連携協力会名誉会長に感謝状を贈呈しました

 令和5年9月27日(水)小山高専地域連携協力会(以下「協力会」)定時総会が行われ、協力会設立時より会長を務められた大森武男氏が勇退し、名誉会長に就任されました。

 大森名誉会長は協力会の設立にご尽力いただき、協力会の発展に寄与されたほか、本校のキャリア教育活動及び産学連携の推進に協力いただきました。また、外部有識者として本校の運営諮問会議委員として本校の運営にも多大なるご協力を賜りました。

 大森名誉会長のこれまでの功績に感謝の意を表して協力会総会後に本校堀校長より、大森名誉会長に感謝状贈呈が行われました。また、新たに協力会会長に就任されました八木仁会長からは、花束の贈呈がありました。

大森武男様のこれまでの本校への貢献に感謝申し上げます。ありがとうございました。

八木会長より花束贈呈
左から堀校長、大森名誉会長、八木会長

2023年11月7日

GNSS・QZSSロボットカーコンテスト2023優勝!!

10月22日にGNSS・QZSSロボットカーコンテスト2023(主催 一般社団法人 測位航法学会)が開催され、機械工学科5年 加賀谷 龍史さんが優勝、 機械工学科5年 遠藤 敬介さんが敢闘賞となりました。

このコンテストでは、GPSおよびQZSS等のGNSS(測位衛星システム)受信機を搭載したロボットカーを作製し、決められたコースを自律走行させます。
昨年度は準優勝でしたが、ハード、ソフトともに改良し、GNSS信号の高速処理とロボットカーの高速移動が可能となり、見事に優勝することができました。

GNSS・QZSSロボットカーコンテスト2023大会結果(小山高専ホームページ外に移動します)
https://robot-car.jimdofree.com/

2023年11月1日

高専ロボコン2023 全国大会出場決定!

 令和5年10月15日(日)、全国高等専門学校ロボットコンテスト2023関東甲信越地区大会が、駒沢オリンピック公園総合運動場で開催されました。本校からは2チームが出場し、Aチームは「デザイン賞」を受賞、Bチームは見事優勝し、全国大会出場を決めました。

 今大会の競技課題は「もぎもぎ!フルーツGOラウンド」。今年の競技のミッションは、「障害物を乗り越える」と「フルーツを収穫する」です。最大の見どころは「フルーツの収穫」。ロボットの制限高さを越える位置にあるフルーツの収穫や2周目以降に使うことができるお助けアイテムをいかに活用するか、アイデアの見せどころです。

 Aチーム「ラビットばね子」は、今年の干支に因んだうさぎをモチーフにした全国最軽量級のロボットであり、段差やロープなどの障害物を凹凸形状のタイヤのみでクリアするなど、軽々と競技課題をクリアするロボットです。準決勝で同校対決となり、ゴール目前の転倒で惜しくも敗れ、ベスト4となりました。ロボットの機能的な美しさや装飾が評価されデザイン賞を受賞致しました。

 Bチーム「ワンダフルケーキ君」は、ケーキをモチーフとしたロボットで,収穫したフルーツでケーキを完成していく様子をイメージしています。クッション性の高い独特な形をしたホイールで段差を軽々と超え、ロープはパクリと飲み込んですり抜け、安定して障害をクリアしていくロボットです。1周目から確実にフルーツを収穫して運ぶことで確実に60点を獲得することで勝ち進み、地区大会優勝、全国大会出場を決めました。本校の全国大会出場は、5年連続25回目(全国最多出場)となりました。

 全国大会は令和5年11月26日(日)、両国国技館で開催されます。引き続きの応援、よろしくお願いいたします。

■大会の模様はこちら(https://www.youtube.com/watch?v=ytOEy89uKmk)からご覧いただけます。
■テレビ放映予定:令和5年11月23日(木) 午後1時5分~1時59分(NHK総合・関東甲信越向け)

2023年10月24日

高専プロコン:小山高専チーム活躍!自由部門で敢闘賞表彰!(第34回福井大会)

 2023年10月14日、15日に開催された全国高等専門学校プログラミングコンテスト 第34回福井大会では小山高専から参加した2チームが活躍し、自由部門チーム「服薬守くん -メディカルサポーター-」が敢闘賞(企業賞)を表彰されました。

【自由部門】服薬守くん -メディカルサポーター-
 藤澤 颯介さん(電気電子創造工学科3年),青木 優哉さん(同3年),田代 幸助さん(同3年),癸生 川 大斗さん(同3年),長澤 陽生さん(同3年)
【競技部門】もしかして:再帰
 小川 拓也さん(電気電子創造工学科3年),谷島 大起さん(同3年),山田 納大さん(機械工学科2年)

<参加各チームメンバーのコメント>
■「服薬守くん -メディカルサポーター-」 田代 幸助さん
 私たちチームでは、認知症高齢者の服薬忘れを防止するシステム「メディカルサポーター服薬守くん」を製作し、プロコン本戦で発表しました。この課題は、私の同居する祖母と家族の問題をコンセプトにしたものです。そのため今回、本戦までにシステムを完成させ、発表し、企業賞という形でこの成果が認められたことはとても嬉しい限りです。また、自分の案に賛同し、ここまで製作をともにしてきてくれた4人のチームメンバー、製作を補助してくださった先生方や他の仲間、家族には感謝でいっぱいです。
■「もしかして:再帰」 加藤 裕槻さん
 今年の競技部門の課題は他高専と1対1で競う陣取りゲームでした。このゲームは「二人零和有限確定完全情報ゲーム」と呼ばれるゲームの一種で囲碁や将棋と同じ分類のものです。この種のゲームでは将棋AIや囲碁AIを始めとする対戦型AIの開発が盛んで、今回の本チームも対戦型AIの作成に挑戦しました。今年の参加メンバーは3年生2名と2年生1名で構成され、ネットワーク担当やAI作成担当など分担をして作業を行いました。 私自身はチームのまとめ役として選手とはまた異なる形での参加で、開発のほかにチーム運営など新たな取り組みを行うことができ、自身の成長にも繋がったと思います。
今年度は3年生を中心としたチーム構成となっていました。プログラム開発についてはチームメンバー以外のサポートも受けながら進められており、プロコンチームとしての総合力が年々増加していることを実感しています。来年度以降もさらなる活躍を期待しています。

・参考リンク(小山高専HP外に移動します)
全国高等専門学校プログラミングコンテストOFFICIAL WEBSITE 第34回福井大会(2023)
https://www.procon.gr.jp/?cat=1683

  

2023年10月24日

採用情報を更新しました

■国立大学法人等職員採用試験による職員採用情報を更新しました。

採用区分:事務(1名) 

 公募要領(PDF)

 採用予定日:令和6年 1月 1日又は令和6年 4月 1日(応相談)

 応募期限 :令和5年11月15日   17:00

 詳細はこちらからもご覧いただけます。

 

 

2023年9月15日

月刊高専に本校ローラーコースタープロジェクトの記事が掲載されました

本校学生有志によるローラーコースタープロジェクトのインタビュー記事が月刊高専のWEB記事に掲載されました。粘り強く実現に取り組んだ学生らの取組をぜひご覧ください。

「「前例がない」を覆し続ける--ローラーコースタープロジェクト有志6名の、3年目の挑戦!」

【記事はこちらから】(小山高専HP外に移動します)
https://gekkan-kosen.com/13761/

月刊高専はメディア総研株式会社が運営する、高専を広く知っていただくためのメディアサイトです。
高専関係者(教職員、在学生及びその保護者、卒業生)、高専進学関係者(小中学生及びその保護者、教職員)、企業関係者(採用担当者、研究開発担当者、経営者)の方々に、高専の魅力をお伝えしています。

【参考】メディア総研株式会社(小山高専HP外に移動します)
https://mediasouken.co.jp/

2023年8月2日

本校サッカーロボットがテレビ放映されます

本校学生有志が製作したサッカーロボットと高校生が、サッカーPK対決を行うテレビ番組が以下のとおり放映されます。
「マッドロボ部」の部員として、本校ロボコンプロジェクトの代表学生も出演しております。PK勝負の行方、どうぞ楽しみにご覧ください。

放送:フジテレビ
番組名:「新しいカギ」 長の水ハカセのマッドロボ部
日時:8月5日(土) 20:00~21:00(番組内の一部で放映)

 

2023年8月1日

学生と地元企業の交流事業に本校学生が参加しました

 令和5年6月16日(金)に小山駅ロブレ内の小山生涯学習センターにて、本校も参画しているおやま産学官ネットワークの主催で、第11回学生と地元企業の交流事業が対面開催され、本校からもCraft Team Starss(ローラーコースタープロジェクト)に所属する6名の学生が参加しました。
 本イベントは、小山高専地域連携協力会企業の株式会社シンデン、明和コンピュータシステム株式会社、株式会社板橋組、奥澤産業株式会社、小山鋼材株式会社、株式会社小山コンピュータサービス、北日本ガス株式会社、協栄産業株式会社、トーアテック株式会社等も出展し、インターンシップ、就職活動等を控えた学生が参加しました。

 参加企業名は敬称略とさせていただきました。

 

写真奥左、本校学生に説明を行う株式会社シンデン八木社長(おやま産学官ネットワーク運営委員会委員長、小山高専地域連携協力会副会長)
2023年7月25日

関東信越地区高専バドミントン大会 男子団体7連覇!(歴代最長記録更新)

6/30〜7/2の日程で長野県長野市(会場:ホワイトリング)にて実施された関東信越地区高等専門学校体育大会バドミントン競技において、小山高専男子団体が優勝し、7連覇を達成しました。関東信越地区のバドミントン競技の第1回(昭和52年)から長い歴史で7連覇の達成は初となる記録です。

また、男子ダブルスでは橋本・大杉ペアが優勝、坂本・石川ペアが準優勝、男子シングルスでは坂本が優勝、橋本が準優勝の結果であり、男子種目全ての優勝を小山高専が勝ち取りました。

男子団体および男子個人戦の選手は8/30〜9/1に実施予定(東京会場)の第58回 全国高等専門学校体育大会バドミントン競技 兼 第47回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会競技に出場します。

引き続き応援をお願いいたします!

   

2023年7月21日