お知らせ

 > 2019年 > 

令和2年度鹿沼市奨学金貸付者募集について

⿅沼市教育委員会より、⿅沼市奨学⾦貸付者募集の案内が来ております。
(募集要項はこちら → 「令和2年度 鹿沼市奨学生募集要項」)
奨学⾦の貸与を希望する学⽣は、募集要項をよく確認のうえ、
必要書類を揃えて下記期間中に⿅沼市教育委員会教育総務課総務政策係へ申請を⾏ってください。

注意︓申請には「推薦書」が必要です。推薦書の発⾏には時間を要しますので、期限に余裕をもって発⾏依頼を提出してください。

※ 奨学⾦情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学⽣係向い側の掲⽰板⼜は図書館棟前の掲⽰板に掲⽰しますので、それをご覧ください。
※ 学⽣への連絡は原則として掲⽰板によって⾏いますので、⾒逃して後に⽀障をきたすことの無いようご注意ください。

2019年11月18日

2019年11月15日

小山市制65周年記念『農業・工業・商業フェスティバル小山65』商工祭にて、ロボットショー、ミニもそ君工作教室を開催しました

 

令和元年11月9日(土)・10日(日)の2日間、小山総合公園の第2駐車場にて開催された小山市制65周年記念『農業・工業・商業フェスティバル小山65』商工祭(入場無料9:00~16:00)にて「ロボットショー」「ミニもそ君工作教室」を行いました。

ロボットショーでは過去の高専ロボコン大会に出場した4種類のロボットの実演を行いました。高専生による実演後は、縄跳びロボットの「ケロミさん」の操作体験の時間も設けられ、来場者に操作をしてもらいました。

大人気のミニもそ君工作教室には計32名の子どもたちが参加し、ブラシの振動で走る「ミニもそ君」を作りました。作り終えた子どもたちは自分の作ったミニもそ君でレールの上で走らせ楽しそうに遊んでいました。

また、小山高専テントではブラシの振動で走る「ミニもそ君」をレールの上で走らせ、工作教室に参加していない子どもたちに触れてもらいました。そのとなりでは、おしゃべりロボットの「ザウルス君」と来場者の方が楽しくおしゃべりをし、とても喜んでいただきました。

大人も子供も楽しめるイベントとなりました。

高専生による過去の高専ロボコン大会に出場したロボットの実演

ブラシの振動で走る「ミニもそ君」の工作教室

小山高専テントでのブラシの振動で走る「ミニもそ君」の展示

2019年11月14日

2019/11/17(日)、23(土) NHK教育テレビ『サイエンスZERO』に小山高専が登場します

11⽉17⽇、23⽇にNHK教育テレビの番組『サイエンスZERO』にて今年の⾼専ロボコンが取り上げられます。「⾼専ロボコン2019全国⼤会 直前SP」と題しまして、⾼専ロボコン2019地区大会を勝ち抜いた個性豊かなアイデアロボットが紹介されます。本校のロボットも地区大会優勝チームとして登場予定です。ぜひご覧ください。

サイエンスZERO ▽高専ロボコン2019全国大会 直前SP

放 送:NHK教育(Eテレ)
日 時:11月17日(日) 23:30〜24:00
再放送:11月23日(土) 11:00〜11:30
詳 細:NHKの公式サイトをご覧ください
※本校Bチームのロボット「ホシ鳥夫婦」が予告画像に映っています(リンク先2枚目「圧巻のパーフェクト」)

 

(関連記事)
2019/10/6(日) 高専ロボコン2019関東甲信越地区大会 優勝 & 準優勝‼
2019/11/5(火) 高専ロボコン2019 Aチーム・Bチームともに全国大会出場決定

2019年11月12日

2019/10/3(火) 日本学生科学賞栃木県展覧会で最優秀賞を受賞!

 令和元年10月3日に栃木県総合教育センターで行われました第63回日本学生科学賞栃木県展覧会において、物質工学科化学専門企画研究班が出展した作品「どんぐり色素増感太陽電池」が最優秀賞(県議会議長賞)を受賞しました。

 「色素増感太陽電池」は、色素が光を吸収して発電する有機系太陽電池です。本研究では、校内に落ちていた「どんぐり」から抽出した色素を用いて色素増感太陽電池をつくりました。

 過去に同展覧会で最優秀賞に選ばれたことのあるこの電池を先輩から受け継ぎ、今回の研究では、色素の抽出条件や金属イオンの添加の影響を検討しました。その結果、以前の電池の2倍以上の発電量が測定され、その過程が評価されました。

 今回の研究の詳細は以下のとおりです。

 【最優秀賞(県議会議長賞)】
 「どんぐり色素増感太陽電池」
  化学専門企画研究班
  物質工学科2年 津浦 百花,土屋 美雨,渡邉 可奈子,山極 空美
       1年 佐藤 匠

 入賞、おめでとうございます!

 ※読売新聞掲載 2019/10/24

2019年11月8日

令和元年度 小山工業高等専門学校育英奨学金 奨学生の募集について

令和元年度の⼩⼭⼯業⾼等専⾨学校育英奨学⾦奨学⽣の募集を⾏います。
学⽣課学⽣係窓⼝にて申請書類を配布しますので、申請希望者は下記申請期限までに必要書類を揃えた上で提出してください。
【応募資格】 次のいずれかに該当する者
1.本校に在学している学⽣のうち、申請時に⽣活保護を受けている世帯の学⽣
2.授業料の納付が経済的に困難な世帯の学⽣(学級担任を通じて申請)
【給付⾦額】 授業料年額相当
【申請期限】 令和元年11月29日(⾦) 17時まで   ※期限厳守

※ 詳しくは学内掲⽰をご確認ください。

 

※ 奨学⾦情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学⽣係向い側の掲⽰板⼜は図書館棟前の掲⽰板に掲⽰しますので、それをご覧ください。
※ 学⽣への連絡は原則として掲⽰板によって⾏いますので、⾒逃して後に⽀障をきたすことの無いようご注意ください。

2019年11月7日

2019/11/5(火) 高専ロボコン2019 Aチーム・Bチームともに全国大会出場決定

令和元年11月5日(火)、「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2019」について、
小山工業高等専門学校 Aチーム「おやまちロケット」が競技委員会推薦チームとして全国大会に出場することが決定しました。

既にBチーム「ホシ鳥夫婦」は全国大会出場が決まっておりますので、
本校からは2チームが11月24日(日)両国国技館で開催される全国大会に出場することになりました。

ロボコンプロジェクトの皆さん、おめでとうございます‼

(関連リンク)
高専ロボコン オフィシャルページ

2019年11月5日

令和2年度栃木市奨学生募集について

令和2年度栃木市奨学生の募集案内が届いております。

(募集要項はこちら(栃木市ホームページ)

https://www.city.tochigi.lg.jp/site/kosodatekyouiku/351.html)

 

申請資格を満たす学生で奨学金の申請を希望される方は、必要書類を揃え受付期間内に栃木市教育委員会教育総務課まで提出してください。

 注:申請には「推薦書」が必要です。推薦書の発行には時間を要しますので、期限に余裕をもって発行願を提出してください。

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示いたしますので、それをご覧ください。

※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことのないようご注意ください。

2019年10月31日

令和2年度授業料の徴収について(保護者の皆様へ)

 文部科学省における就学支援金の受給額認定手続が遅れているため、
本科1~3年生のうち就学支援金の受給対象者の授業料徴収が大幅に
遅れている状況です。

 就学支援金が決定され次第、授業料の徴収額および口座振替日を
各学生・保護者様宛に通知いたしますので、何卒ご了承ください
ますようお願いいたします。

 

                      総務課財務係

2019年10月31日

小山工業高等専門学校生産工学特別講演会を開催

 令和元年10月17日(木)高専機構-三菱重工業株式会社との連携事業の一環として、専攻科棟4階多目的メディアホールにおいて、生産工学特別講演が行われました。
 講師は、三菱重工業株式会社バリューチェーン本部の大坂弘美氏、演題は、【「技(わざ)」と「術(すべ)」を考える -知識を知恵に変えるとは-】です。
 長年のご経験を踏まえてのお話で、今後社会へ出て、活躍する学生たちには、大変有意義なお話でした。
 なお、聴講者は、3M学生36名、5M学生6名、教員5名でした。

大坂氏による講演の様子

 

 

2019年10月29日

本校の西井准教授、環境省の委託事業に共同実施者として採択!!

物質工学科 西井 圭 准教授が参画するプロジェクトが、環境省の公募委託事業「令和元年度脱炭素社会を支えるプラスチック等資源循環システム構築実証事業」に採択されました。

この委託事業は、プラスチック等の樹脂素材を化石由来の資源からではなく、再生可能な資源から製造する技術について推進するものです。
西井准教授が参画するプロジェクトでは、再生可能な資源であるバイオマス由来の物質から樹脂を製造する技術について研究を行い、効率の改良や、製造した樹脂の性能についてタイヤのゴム等に実際に利用できるか実証に取り組みます。

 

プロジェクトの実証内容及び体制図
プロジェクトの実証内容及び体制図
採択事業

バイオマスからC4化成品製造に関する実証事業

○研究事業代表(敬称略)
株式会社ダイセル 新井 隆

○共同実施者
京都大学大学院 教授 中村 洋
東北大学大学院 准教授 中川 善直
小山工業高等専門学校 准教授 西井 圭

 

概要
バイオマス由来エリスリトール(原料廃グリセロール)からC4化成品へ転換する際の触媒の改良及びC4化成品から得られた樹脂の物性評価を実施し、これまで石油を原料として製造されていたC4化成品をバイオマスから製造する技術実証を行う。

環境省HPより
http://www.env.go.jp/press/107210.html

2019年10月29日

【本科4年生・専攻科1年生対象】令和2年度日本学生支援機構給付奨学生の在学予約採用について

日本学生支援機構より、所定の要件を満たす本科4年生・専攻科1年生を対象に給付奨学金の在学予約採用募集について案内が来ております。

学生課学生係窓口にて申請書類の配布を行いますので、奨学金の給付を希望する学生は申請書類を受け取り、申請に必要な書類を全て揃えた上で下記の提出期限までに書類を提出してください。

【提出先】 学生課学生係窓口 (平日8:30~17:00)
【書類提出期限】 令和元年11月21日(木)17:00まで (期限厳守)

給付型奨学金リーフレット
(参考)授業料等減免について

【留意事項】
・本制度は新しい制度ですので、次の文部科学省特設サイト「高等教育への進学支援」を確認のうえ、自分が対象となるか確認してください。
http://www.mext.go.jp/kyufu/

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示しますので、それをご覧ください。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。

2019年10月28日

2019/10/24(木)小山高専と地域自治会との懇談会を開催しました

10月24日(木)、本校の周辺自治会及び主たる通学ルートにかかる自治会(計9自治会)との懇談会を開催しました。

この会は本校を理解していただき、本校と地域との連携協力の円滑化を目的としたものです。本校の概要説明、学内施設見学後、懇談会を行いました。懇談会では地域からの要望や質疑等があり意見交換が活発に行われ、今後の更なる地域との連携・協力の充実を図ることとしています。

2019年10月28日

日本工業経済新聞の1面に本校が掲載されました

日本工業経済新聞(10月5日(土)1面)に、大久保校長の寄稿文が掲載されました。

建設業の担い手を育成するため、小山高専では低学年のうちから建築技術者の育成する専門的な教育を行っていることや、進路や将来の仕事に対する意識を高めるため継続的なキャリア教育として、ジョブセミナーや現場見学会、インターンシップ等を実施し、建設業に対する学生の関心を高めている等が書かれています。併せて、学校概要についても掲載されています。

2019年10月28日

令和元年台風第19号に係る日本学生支援機構緊急・応急採用奨学金について

令和元年台風第19号による災害救助法適用地域の世帯の学生で

日本学生支援機構奨学金を希望される方は、学生課学生係までご相談ください。

 

1.災害救助法適用地域

 適用地域はこちら:日本学生支援機構 災害救助法適用地域

2.緊急・応急採用奨学金の申請について

 本災害により家計が急変し、奨学金の貸与を希望する学生を対象に随時申請を受け付けます。

 

また、災害救助法適用地域の近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生等並びに

同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。

 参考:日本学生支援機構 緊急・応急採用奨学金

なお、学生本人が現に通学のために居住する住宅に床上浸水・半壊以上の被害を受けた場合、 「JASSO支援金」の申請を受け付けます。 参考:https://www.jasso.go.jp/about/organization/shienkin/index.html

2019年10月25日