お知らせ

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2019/10/13(日)~2019/10/14(月) 全国高等専門学校プログラミングコンテスト(第30回都城大会)にて、企業賞を授与されるなどの大活躍!

 10月13日~14日に開催された、全国高等専門学校プログラミングコンテスト第30回都城大会(宮崎県都城市総合文化ホール)にて、本校から下記の3チームが本選に出場しました。

【課題部門】あつまれ!ボランティアの森
  本澤聡一郎(2年)
  阿部倫大(1年)
  高橋来生(1年)
  富高陽(1年)
  宮堀明香(1年)
 (応援・佐藤佑海(1年))

【自由部門】DLMS-ドローンによる線路監視システム-
  萩原伶太(3年)
  枝祐助(2年)
  印南諒祐(1年)
  関根龍充(1年)
  小倉秀路(1年)

【競技部門】ドキドキエディター倶楽部
  渡邊海斗(3年)
  鈴木朔矢(3年)
  江口晃(2年)

 課題部門は低学年中心のチームながら複雑なオンラインサービスシステムを完成させており、そのポテンシャルの高さに多くの反響がありました(敢闘賞を授与されました)。
 自由部門は深層学習を用いたドローン飛行による線路の監視システムという難しい技術にチャレンジしていましたが,保守監視技術への取り組みという点を東芝ITサービス社様から高い評価を受け、栄えある企業賞をいただきました。
 競技部門は練習試合、予選試合、ともにトップ勝利で進みましたが、セカンドステージで接戦の果てに惜しくもリーグ2位となりファイナルステージ進出ならず。残念でしたが今後につながる結果でした。

 今回の本選出場メンバーは他高専と比べても低学年の比率が大きく、その中でこの大きな成果を残せました。今後の活躍にも期待です!

 ↑参加メンバー

 ↑課題部門:取材に答えるリーダーの本澤君

 ↑自由部門:東芝ITサービス企業賞の栄誉!

 ↑競技部門:試合中の様子

全国高等専門学校プログラミングコンテスト OFFICIAL WEBSITE

第30回都城大会(2019)

【全国高等専門学校 第30回プログラミングコンテスト本選結果】

http://www.procon.gr.jp/wp-content/uploads//2019/10/a13ecd63e6d59eb682f883c910195416.pdf

【企業賞】

http://www.procon.gr.jp/wp-content/uploads//2019/10/c0b490b4b7735fe3aa78a7f4a4f77d59.pdf

2019年10月25日

2019年10月24日

同窓会未入会の方へ ~卒業後の入会方法のご案内~

平成31年3月以前にご卒業された方で、同窓会に加入されていない方は、以下の方法により、加入することができます。

 

なお、平成28~30年度入学生(現3~5年生)は、卒業時に加入手続きを行います。

令和1~2年度入学生(現1~2年生)は、入学手続き時に配布した振込用紙を用いて入会手続きを行ってください。お手元にない場合は、下記のメールアドレスまでご相談下さい。

 

【入会方法】

1.以下のメールアドレスに必要事項をご記入の上、お送りください。

 

メールアドレス dousoukai アット oyama-ct.ac.jp

※迷惑メール防止のため、アット部分をアットマークに置き換えて送信してください。

件名:小山高専同窓会 入会希望

本文:卒業年(S、H)学科(MEDCA、EE) 氏名

   振込予定日

※同窓会では卒業年度ではなく、卒業年で会員を把握しております。

(例 平成元年度卒業の場合 → 平成2年3月卒業 → H2E 小山太郎)

※メールを頂いたあと、こちらで入会状況の確認を行います。入会・未入会に関わらず、こちらから返信をいたします。そのメールにて未入会を確認されてから、入会金の振り込みを行って下さい。

 

2.入会金について

入金につきましては、入会状況の確認メールを受け取られ未入会を確認されてから、以下の手順にてお振込み願います。

小山高専同窓会は入会金3000円で永年会員となります。以下の口座に振込にてご入金をお願いいたします。なお、誠に申し訳ありませんが、振込手数料は振込者負担とさせていただきます。

 

【振込先】

・郵便振替でお願いいたします.郵便局にある青色の用紙をご利用下さい.

 記号 00110-3 (1つ目の0は用紙に既に記載されていますので,2つ目の0からお書き下さい.)

 番号 603529 (右詰めでお書き下さい.)

 加入者名 小山高専同窓会(オヤマコウセンドウソウカイ)

 

3.入会の確認について

入金が確認されましたら、入会希望のメールを頂いたアドレスに手続きが完了した旨、ご連絡いたします。スマートフォン,携帯電話からメール送信される場合は,同窓会からのメールが受信できるよう,設定をお願いします.

 

ご不明な点がある場合は、

メールアドレス dousoukai アット oyama-ct.ac.jp

まで、ご連絡ください。

2019年10月16日

10月15日(火)以降の授業の実施について(お知らせ)

在学生及び保護者の方へ

                                    学生課

 台風19号の影響により、公共交通機関が運休している区間はありますが、10月15日(火)以降の授業は

通常どおり実施します。

 なお、以下のとおり、登校時の状況が危険を伴う場合は無理をせず、登校を控えるようにしてください。

1.自宅又は通学途中の地域における風水害により授業を受けることが困難と認められる場合
2.平常利用している交通機関の運休等によって授業を受けることが困難と認められる場合

JR線など公共交通機関の復旧見込みがたっていない登校が困難な学生及び自宅等が被災された学生については、
次の授業等欠席連絡先にご連絡くださるようお願いいたします。
  また、各担任、コース主任から今回の台風による被災状況により確認をする場合がありますので、ご協力をお願
いいたします。

 

  ☆授業等欠席連絡先
   学生課教務係 TEL 0285-20-2142
         FAX 0285-20-2882

2019年10月14日

令和2年度下野市奨学生募集について

令和2年度下野市奨学生の募集案内が届いております。

(募集要項はこちら→令和2年度下野市奨学生募集要項)

申請資格を満たす学生で奨学金の申請を希望される方は、

必要書類を揃え受付期間内に下野市教育委員会教育総務課まで提出してください。

 

 注:申請には「推薦書」が必要です。

推薦書の発行には時間を要しますので、期限に余裕をもって発行願を提出してください。

 

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示いたしますので、それをご覧ください。

※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことのないようご注意ください。

2019年10月11日

高等教育の修学支援新制度の対象機関に本校が認定されました

 令和2年度から実施される高等教育の修学支援新制度の対象機関として、国立高等専門学校51校が要件を満たしていることが確認されました。

(申請書の公表)
大学等における修学の支援に関する法律第7条第1項の確認に係る申請書(PDF)

(関連情報)
文部科学省 高等教育の修学支援新制度ホームページ
・高等教育の修学支援新制度の対象機関
http://www.mext.go.jp/a_menu/koutou/hutankeigen/1420041.htm
日本学生支援機構ホームページ「奨学金の制度(給付型)」
https://www.jasso.go.jp/shogakukin/kyufu/index.html

2019年10月9日

2019/9/28(土)~2019/9/29(日) 本田宗一郎杯 Hondaエコマイレッジチャレンジ2019 第39回全国大会の結果報告

 2019年9月28日(土),29日(日)の両日ツインリンクもてぎにおいて、「本田宗一郎杯Hondaエコマイレッジチャレンジ2019  第39回全国大会」が開催され、機械工作研究部が「グループⅢ(大学・短大・高専・専門学校生クラス)」にエントリーしました。結果は以下の通りです。

 記録  449.239km/リットル
 グループⅢ 66チーム中27位
 ドライバー 2M 木村巧毅君

 ⇧集合写真

 ⇧走行中のマシン

2019年10月8日

2019/8/19(月)~2019/8/21(水) 本校学生(5EE)の国際会議発表に関する学生奨励賞の受賞

 米国電気学会(IEEE)のCAS Societyの台湾セクションおよび日本セクションが相互に開催する電子回路とシステムの国際会議TJCAS 2019(The 5th Taiwan and Japan Conference on Circuits and Systems)が、2019年8月19日(月)~21日(水)に、栃木県日光市 輪王寺「紫雲閣」、日光東照宮「客殿」にて開催されました。

 本会議において、学生奨励賞(Student Encouragement Award) を、電気電子創造工学科の久保研究室から3件の投稿論文発表に対して下記4名の学生が受賞しました。
 5R 粟野 元基
 5R 柏木 皓太
 5R 松山 凌
 5L 小薬 司

 これは投稿した論文が査読を経てProceedingsに掲載され、Posterによる英語発表をして討論に参加し、更に会場設営等の協力並びに学会へのレポート提出までの一連の活動が大学院生と同等の水準で評価されて受賞したものです。

3件の研究発表:
 研究発表1
 A basic study on the color mixing trace lines in the L*a*b* color space
 Kouta KASHIWAGI, Motoki AWANO, Katsuya TASHIRO, Kazuyoshi KUBO
 Lab表色空間における混色軌跡線に関する基礎研究
  柏木(5EE久保研究室)
  粟野(5EE久保研究室)
  田城(一昨年度卒研生@久保研究室、現・東芝エレベータ株式会社)
  久保(小山高専教員)
 研究発表2
 A trial on estimating the date of old books with spectrophotometer
 Ryo MATSUYAMA, Kouta KASHIWAGI, Hiroshi AOYAGI, Shotaro ONO, Kazuyoshi KUBO
 分光測色計による古書の年代推定の試み
  松山(5EE久保研究室)
  柏木(5EE久保研究室)
  青柳(一昨年度卒研生@久保研究室、現・宇都宮大学)
  大野(昨年度卒研生@久保研究室、現・山形大学)
  久保(小山高専教員)
 研究発表3
 Measurement and evaluation of Reverberation times of Oyama College Lecture Rooms by impulse response method
 Motoki AWANO, Ryo MATSUYAMA, Tsukasa KOGUSURI, Shuichi ARAI, Kazuyoshi KUBO
 インパルス応答法による小山高専講義室の残響時間計測と評価
  粟野(5EE久保研究室)
  松山(5EE久保研究室)
  小薬(5EE久保研究室)
  新井(一昨年度卒研生@久保研究室、現・富士フィルムメディカル株式会社)
  久保(小山高専教員)

本校からの国際会議TJCAS2019への参加については下記URLをご覧ください。
 https://www.oyama-ct.ac.jp/news/20190828/

国際会議TJCAS2019の詳細については下記URLをご覧ください
 https://kobaweb.ei.st.gunma-u.ac.jp/tjcas2019/

2019年10月8日

2019年10月8日

2019/10/6(日) 高専ロボコン2019関東甲信越地区大会 優勝 & 準優勝‼

 令和元年10月6日(日)、町田市立総合体育館において「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2019関東甲信越地区大会」が行われました。

 今年の競技は“洗濯物干し”です。洗濯物に見立てたTシャツ・バスタオル・シーツを3本の物干しざおに干していき、時間内に獲得した点数と干された洗濯物の「美しさ」で相手のロボットと勝負します。

 小山高専からは、Aチーム「おやまちロケット」とBチーム「ホシ鳥夫婦」の2チームが出場しました。Aチームの「おやまちロケット」は宇宙飛行士をモチーフにしたロボットです。人間の腕を模したアーム機構を自在に操ることで洗濯物を干していく作戦です。一方、Bチームの「ホシ鳥夫婦」はキツツキに見立てた可愛らしいロボットです。緻密に計算されたプログラムはたくさんの洗濯物を安定して干すことができます。

 全20チームのロボットがフィールドで活躍する中、小山高専の2チームは順調に予選リーグを通過。ロボットの摩耗が懸念される終盤でも安定して洗濯物を干していき、見事、2チームともに決勝戦へ進出。夢の同校対決が決勝の舞台で繰り広げられました。

 決勝戦では、Bチームの「ホシ鳥夫婦」が持ち前の安定した動作ですべての洗濯物を干すことに成功。関東甲信越地区の代表としての実力を遺憾なく発揮しました。Aチームの「おやまちロケット」も、製作チームの悲願「合体」に挑戦。うまく動作しなかったものの、自分たちの夢に果敢に挑戦する技術者精神は、会場に勇気を与えてくれました。


↑2本の腕で器用に洗濯物を取り込む小山高専Aチーム「おやまちロケット」


↑くちばしを使って洗濯物を干す小山高専Bチーム「ホシ鳥夫婦」

 決勝で満点をとったBチーム「ホシ鳥夫婦」は、11月24日(日)両国国技館で開催される全国大会に出場することになりました。全国の舞台でも満点を披露してくれることを期待しています。

 ロボコンプロジェクトの皆さん、優勝・準優勝 おめでとうございます‼

※栃木南部よみうりタイムス掲載 2019/10/25

※令和元年11月5日(火)追記:Aチーム「おやまちロケット」についても競技委員会推薦チームとして全国大会に出場することになりました。

 

(関連リンク)

 高専ロボコン オフィシャルページ

 地区大会 決勝のビデオ(youtube)

 NHK 栃木 NEWS WEB 「ロボコン関東 小山高専が優勝」(10/7付)

 読売新聞オンライン 栃木ニュース 「小山高専ロボコン全国へ/関東甲信越3年ぶりV」(10/9付)

2019年10月7日

2019/11/03(日) 小山高専『同窓会員の集まり(総会)』の開催!

 

 小山高専の同窓会員の集まりとして「総会」を開催いたします。

 開催日は「工陵祭」と同日ですので、卒業生の皆様には是非、
お集まり頂きたいと存じますので宜しくお願い申し上げます。

なお,総会および同日夕刻開催予定の懇親会に参加ご希望の方は,以下のリンク(外部リンク・調整さん)からご登録いただけますと幸いです.よろしくお願いいたします.

 

https://chouseisan.com/s?h=08b2b9287a5d44f6916b05728dbc7056

○同窓会員の集まり(総会)
開催日時:2019年11月3日(日・祝)12:00より
場 所:小山高専校内 電気電子創造・物質工学科棟2階イノベーションエリア
参加対象:本校卒業生
議事内容:

1.2018年度活動報告

2.2018年度会計報告

3.2019年度活動計画

4.2019年度会計予算

5.同窓会長賞の創設について

6.役員の追加選任について(報告)  

2019年10月4日

2019年10月4日

2019/8/31(土)~2019/9/1(日)全国高等専門学校バドミントン選手権大会での活躍

第54回全国高等専門学校体育大会 兼 第43回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会が8/31~9/1の日程で山口県周南市 キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター にて開催されました。

本校からは関東信越地区大会を勝ち進んだ男子団体、男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルス、ダブルスが出場しました。大会の結果、下記の成績を収める事ができました。

男子シングルス 第2位 秋山直輝(5C)
男子ダブルス 第3位 秋山直輝(5C)・柴田真輝(5C)
女子シングルス ベスト8 神原桃子(5EE)

応援頂き、有難うございました。
今後も部員全員で頑張っていきますので、応援宜しくお願いします。

2019年10月3日

本校専攻科生、長岡技科大 技術開発教育研究振興会 研究助成に採択!

複合工学専攻 電気電子創造工学コース 1年 伊澤 優太 さん(指導教員:秋元 祐太朗 助教)が、公益財団法人 長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会 令和元年度研究助成に採択され、研究費として20万円贈呈されました。この助成は実践的な技術の開発と多様化する社会のニーズや課題の解決を主眼とする教育・研究活動に対して助成されるものであり、小山高専の学生として初めての採択となる快挙です。

(採択テーマ)
磁気センサを用いた非破壊計測手法による燃料電池の診断・制御方法の検討

(学生からのコメント)
本研究を助成対象として選出していただき嬉しく思います。今後も研究に励み、より良い成果が出せるように精進していきたいと思います

(追記)
令和元年10月13日(日)の下野新聞 26面(県南・両毛版)「けさの顔」コーナーにて、この採択について記事が掲載されました。ぜひご覧ください。

助成に採択された伊澤さん(手前)
2019年9月27日

2019年9月27日