『工陵―小山高専だより―』第15号(令和4年11月)を刊行しました。
広報・発刊物のページにて、PDF版をご覧いただけます。ぜひご覧ください。
小山工業高等専門学校では下記の期間,ネットワーク更新作業に伴いネットワークを停止いたします。
停止期間中はメールの受信ができなくなりますので、メールでのご連絡は停止期間外にいただきますようお願いいたします。
記
ネットワーク停止期間:令和4年11月30日(水)16:00~12月5日(月)17:00
2022年10月15日、16日に開催された全国高等専門学校プログラミングコンテスト 第33回群馬大会では小山高専から参加した3チームが活躍し、自由部門チーム「Walking Helper」が大会特別賞で表彰されました。
【自由部門】チーム Walking Helper-見えなくてもわかる世界へ-
大竹 響己さん(電気電子創造工学科2年),有賀 楽さん(同2年),宮原 友哉さん(同2年),藤澤 颯介さん(同2年),菱谷 圭太さん(同2年)
【自由部門】チーム FOOD SAVER
水田 裕久さん(電気電子創造工学科2年),癸生川 大斗さん(同2年),渡邊 了晟さん(同2年),吉場 遥叶さん(同2年),青木 優哉さん(同2年)
【競技部門】チーム 418. I’m a teapot.
横井 蛍汰さん(電気電子創造工学科3年),飯野 雅翔さん(同3年),加藤 裕槻さん(同2年)
<参加各チームリーダーのコメント>
■Walking Helper リーダー 大竹響己さん
私達のチームでは、視覚障害者の方の接触事故を防止するために障害物を感知し距離と方向を通知するデバイスを作成しました。約半年と少しの間でコツコツと準備をして、その間に色々なことがありました。思わぬ機材トラブルやひらめきによる解決など多くのことを乗り越え、なんとか乗り切ることができました。ここまで支えてくださった皆様にもう一度感謝の方を述べさせていただきます。本当にありがとうございました。
■FOOD SAVER リーダー 水田裕久さん
今回、初めてのプロコン参加で本選に出場することができました。チームリーダーとしてメンバーのみんなやご指導していただいた先輩方、顧問の先生方に深く感謝しております。この取り組みではコロナ禍の影響もあり、多くの作業をリモートで行い,そのメリットやデメリットを実感しました。また、本選では沖縄から北海道まで日本全国の高専生と交流することができて、とても良い経験になりました。
■418. I’m a teapot. リーダー横井 蛍汰さん
今回の競技部門では、メンバー全員が競技部門に初出場である上にお題が音声という過去に無いものでした。そのため、手探りで開発を進めていきました。しかし、全員の努力の末、準決勝に進むことができました。今後は技術力をさらに高めて、より良い結果を残せるように精進していきたいと思います。
小山高専チームは3年生と2年生で構成されており、他高専チームと比較して特に低年齢にも関わらず各チーム大健闘でした。来年度以降に期待です。
・参考リンク(小山高専HP外に移動します)
全国高等専門学校プログラミングコンテストOFFICIAL WEBSITE 第33回群馬大会(2022)
https://www.procon.gr.jp/?cat=1681
令和4年11月22日
学生・保護者 各位
小山工業高等専門学校学生課
新型コロナウイルス感染症に関する報告フォームについて
本校の学生が次のいずれかに該当することとなった場合は、速やかに下記フォームからご報告をお願いします。
(フォームへの登録が行えない場合には、下記連絡先までご連絡をお願いします。)
・新型コロナウイルスに感染した(陽性)
・濃厚接触者となった
新型コロナウイルス感染症に関する報告フォーム
https://forms.office.com/r/Vpsz1SyzFS
本件連絡先
通学生:教務係 0285-20-2142
寮 生:寮務係 0285-20-2149
令和4年10月31日(月)、本校内にて「小山市議会と高専生との意見交換会」が開催され、小山市議会の議員の皆様が本校へ来校して学生の視点から感じる身近な市政の課題などを話し合いました。
報告会の前半は市議会の役割や仕組みなどの説明、後半は本校から提示した課題についてグループに分かれ、議員と学生が意見交換を行いました。本校教職員も同席し、活発に交わされる議論に耳を傾けながら、問題意識を共有しました。
本校から提示されたテーマは主に下記のとおりです。
・自転車利用促進について
・海外留学支援について
・交通環境について
令和4年11月18日
本校関係者の皆様へ
小山工業高等専門学校長
堀 憲之
新型コロナウイルス感染者数等の公表について
本校は,これまで定期的に日々の学内感染者数等をホームページ上に公表して参りましたが,今般の社会全体
における新型コロナウイルス感染状況と,その取扱いの変化を受け,今後のホームページにおける公表について
は,クラスター発生などの重大事案に留めることとさせていただきます。
引き続き学生および教職員の感染状況を速やかに把握するとともに,感染拡大防止に向け対策を徹底していき
ますので、ご理解・ご協力をいただきますようお願いします。
学生・保護者の皆様
標題のことについて、下記3件の海外派遣の実施を予定していますので
希望される方は募集要項に記載の期日(11/25〆)までにお申し込みください。
令和4年11月14日
学生・保護者 各位
小山工業高等専門学校長
堀 憲之
学生寮での新型コロナウィルス感染者数について
学生寮では、11月7日~12日の間に10名の寮生が新型コロナウィルスに感染していることが
確認されました。
皆様におかれましては、ご心配をおかけしますが、引き続き寮生の感染状況を速やかに把握
するとともに、今後も保健所等関係機関と連携を取りつつ感染拡大防止に向け対策をしていきます
のでご理解ご協力をいただきますようお願いいたします。
また、感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご配慮願います。
10月15日~10月31日の間に12名の本校学生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。
皆さまにおかれましては、ご心配をおかけしますが、今後も保健所等関係機関と連携を取りつつ感染拡大防止に向け対策を徹底していきますのでご理解・ご協力をいただきますようお願いします。また、感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご配慮願います。
10月22日にGNSS・QZSSロボットカーコンテスト2022(主催 一般社団法人 測位航法学会)が開催され、機械工学科5年 梅木 秀一さんが準優勝、 機械工学科5年 佐藤 匠真さんが敢闘賞となりました(両名とも今泉 文伸 准教授 研究室所属)。
このコンテストでは、GPSおよびQZSS等のGNSS(測位衛星システム)受信機を搭載したロボットカーを作製し、決められたコースを自律走行させます。
凹凸の大きい路面上でも非常に安定した走行を実現し、好成績を収めることができました。
GNSS・QZSSロボットカーコンテスト2022
https://robot-car.jimdofree.com/(小山高専HPの外に移動します)
公益財団法人 日本教育公務員弘済会 栃木支部より令和4年度高等学校等給付奨学生の
臨時募集について案内が来ております。対象は本科1~3年生となります。
奨学⾦の給付を希望する学⽣は、募集要項をよく確認のうえ、
必要書類を揃えて11月10日(木) 17:00 までに本校学生課学生係までご提出ください。
必要書類様式は学生係にてお渡しできます。
(対応時間 8:30~17:00 ※土・日・祝除く)
※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示しますので、それをご覧ください。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。
令和4年10月29日(土)・30日(日)に、第56回 工陵祭 が行われますが、感染症対策のため、一般入場については以下のとおりとさせていただきます。
10月29日(土) :本校学生のみ
10月30日(日) :本校学生、事前に予約済みの中高生・在校生の保護者の方のみ(午前・午後 2部制)
※自動車でご来場の場合は、事前に指定された場所に駐車をお願いします。近隣の商業施設等への駐車はご遠慮ください。
誠に申し訳ございませんが、予約受付は終了しております。
事前に予約をされていない方は、受付にてご入場をお断りさせていただきますのでご了承ください。
■参考:工陵祭HP
就学支援金の受給額認定手続が遅れているため、本科1~3年生のうち就学支援金の受給対象者の授業料徴収が遅れている状況です。
就学支援金が決定され次第、授業料の徴収額および口座振替日を学生・保護者等の皆様宛に文書にて通知いたします。
なお、「高等学校等就学支援金オンライン申請システム e-Shien」にメールアドレスを登録されている場合は就学支援金の審査完了後にメールが届きますが、前述のとおり、授業料の徴収額および口座振替日については別途お送りする文書をご覧くださいますようお願いいたします。
何卒ご了承くださいますようお願いいたします。
学生課学生係
総務課財務係