令和5年度関東高専テニス競技 春季大会が都立産業技術高専(荒川キャンパス)にて開催され、本校テニス部が5月3日(水)から4日(木)にかけて参加しました。
本大会において男子シングルスで2年物質工学科の村岡裕昇君が3位、また男子ダブルスで2年物質工学科の村岡裕昇君・2年建築学科の諏訪皓大君ペアが、同じく3位になる活躍をしました。
令和5年度・関東高専テニス競技 春季大会における活躍
令和6年度専攻科入学者推薦選抜検査 合格者速報
令和5年5月17日に実施された、令和6年度専攻科入学者推薦選抜検査の合格者速報を掲載しました。
小山市立中久喜保育所の避難訓練に協力・ロボット実演を行いました
本校は、近隣に所在する小山市立中久喜保育所の災害時避難場所として指定されており、令和5年5月16日(火)災害時を想定した避難訓練で、保育所の児童約20名、職員約10名の来訪がありました。
最高気温26度に達する快晴の中、約700mの距離を歩いて本校へやってきた児童たちを電気電子創造工学科田中教授と学生3名が操作するスーパーザウルス君とケロミさんがお出迎え。
児童たちはザウルス君が動くと「すごい!」と声を上げたり、ケロミさんが華麗に縄跳びをする様子にしきりに拍手を送っていました。
加速器製作チーム「アテーナ」が日本物理学会Jr.セッションにて発表を行いました
令和5年3月18日(土)にオンラインで開催された,『第19回日本物理学会Jr.セッション』において,小山高専加速器製作チーム「アテーナ」が口頭発表を行いました。
本チームは本科2年生11名が小型サイクロトロン加速器を製作しており,当日はサイクロトロン加速器の設計根拠や製作過程,運転動作の結果,今後の課題について発表を行いました。当日は多くの質問が飛び交い,他の参加者と白熱した議論や意見交換がなされました。
なお,本加速器製作プロジェクトは,高エネルギー加速器研究機構(KEK)の加速器科学総合育成事業 「高専での加速器製作による次世代技術者育成」・KEK一般寄附金事業・総合研究大学院大学(総研大)社会連携事業の一環として, KEK,理化学研究所(理研),総合研究大学院大学(総研大)をはじめとする多くの研究所の加速器研究者および大学院生の協力を得て実施しているものです。
堀校長へ報告
加速器運転の様子
参照リンク(小山高専HP外に移動します)
Axcelatoon HP(加速器製作ワークショップの紹介): https://www2.kek.jp/axltn/
Axcelatoon活動ブログ : https://www2.kek.jp/axltn/blog/
第45回小山市長杯親善野球試合にて準優勝
第45回小山市長杯親善野球試合が5月3日(水)、4日(木)の2日間、小山市運動公園野球場にて開催され、本校野球部が準優勝を果たしました。
5月とは思えない暑さのなか、選手たちは2日間で3試合、最後まで力を出し切りました。試合に駆けつけてくださった保護者や野球部OBの応援がとても励みになりました。
令和5年石川県能登地方を震源とする地震にかかる日本学生支援機構の給付奨学金家計急変採用及び貸与奨学金緊急・応急採用について
令和5年石川県能登地方を震源とする地震にかかる災害救助法適用地域の世帯の学生で
当該の災害により家計が急変し、日本学生支援機構奨学金の給付(本科4年以上)または貸与を希望される方は、学生課学生係までご相談ください。
参考:「給付奨学金 家計急変採用」「貸与奨学金 緊急・応急採用」
【災害救助法適用地域】
適用地域はこちら:日本学生支援機構 災害救助法適用地域
※また、災害救助法適用地域の近隣の地域で、同等の災害に遭った世帯の学生等並びに
同地域に勤務し勤務先が被災した世帯の学生も、適用地域に準じて取り扱います。
なお、学生又はその生計維持者が居住する住宅に床上浸水・半壊以上の被害を受けた場合、 「JASSO支援金」の申請を受け付けます。
(本科1~3年生対象)(公財)日本教育公務員弘済会 令和5年度高等学校等給付奨学生の募集について
公益財団法人 日本教育公務員弘済会 栃木支部より令和5年度高等学校等給付奨学生の募集について案内が来ております。対象は本科1~3年生となります。
奨学⾦の給付を希望する学⽣は、募集要項をよく確認のうえ、
必要書類を揃えて5月12日(金)17:00までに本校学生課学生係までご提出ください。
(対応時間 8:30~17:00 ※土・日・祝除く)
※本奨学金情報については、既に学生係向い側の掲示板に掲示しています。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。
新型コロナウイルス感染症に係る欠席の取扱い等について(R5.5.8)
学生・保護者 各位
小山工業高等専門学校
教務主事
新型コロナウイルス感染症に係る欠席の取扱い等について
このことについて、新型コロナウイルス感染症等の事由により欠席した期間は所定の手続き行うことで出席停止又は公欠として扱うこととしていましたが、新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類感染症に移行することに伴い、5月8日(月)から次のとおり取り扱うこととしますのでお知らせします。
5月8日(月)以降 出席停止対象とする内容及びその期間、手続き等
新型コロナウイルス感染症に感染した(陽性者) |
出席停止期間: 発症した後5⽇を経過し、かつ症状が軽快した後1日を経過するまで |
手続方法 ・要:医療機関受診 ・欠席・遅刻連絡報告フォームによる報告 ※欠席事由は「新型コロナウイルス感染症」を選択 ・治癒後は登校許可書等*を持参のうえ、保健室・担任(不在時は所属学科の教員)の確認を経た上で公欠届と併せて教務係に提出(提出期限:登校再開後、1週間以内) 【登校許可書、公欠(欠課・遅刻・早退)届】 https://www.oyama-ct.ac.jp/college_life/certificate/influenza/ *医療機関が発行した診療明細書、調剤明細書、薬剤情報提供書、検査結果 等の感染の事実・時期が確認できる書類がある場合は、それらの書類と「新型コロナウイルス感染症治癒確認書(医療機関の証明不要)」を登校許可書に代えて手続きすることが可能です。(詳細は上記リンク先をご確認ください) |
5月8日(月)以降は出席停止等の対象としないもの
濃厚接触者(同居する家族が感染した等)となった。 |
発熱などの新型コロナウイルス感染症が疑われる症状(類似症状)が生じた。 |
新型コロナウイルスワクチン接種及び副反応の療養 |
留意事項
5月8日前に新型コロナウイルス感染症への感染等が確認された学生についても、同日以降は本通知に基づき対応します。
授業実施方法の方針の改訂について(R5.5.8現在)
授業実施方法の方針について、一部内容を改訂しましたのでお知らせします。
令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の取扱いについて
学生・保護者 各位
小山工業高等専門学校
校長
令和5年5月8日以降の新型コロナウイルス感染症の取扱いについて
新型コロナウイルス感染症が感染症法上の5類感染症に移行することに伴い、本校においても5月8日(月)から次のとおり取り扱うこととしますのでお知らせします。なお、5月8日以降も依然として新型コロナウイルスは存在しますので、引き続き、基本的な感染対策(手洗いや適切な換気等)に留意のうえ、生活していただくようお願いします。
授業実施方法の方針について
分散登校又は遠隔授業移行の目安を一部変更します。(5月8日にHPにて案内予定)
出席停止、公欠の取り扱いついて
学生本人が新型コロナウイルス感染症にり患した場合には、学校保健安全法等の規定により一定期間の出席停止措置を継続します。(ただし、出席停止期間の日数については発症後5日に変更予定。詳細は後日HP掲載)
その他の内容については、これまで出席停止等の対象としていましたが、5月8日以降は対象となりません。
5月8日以降、出席停止等(公欠扱い)の対象とならないもの
・濃厚接触者となった場合
・類似症状(発熱等)を呈した場合
・ワクチン接種及びその副反応
新型コロナウイルス感染症に関する報告フォームについて
新型コロナウイルスに感染又は濃厚接触者となった際に専用フォームにて報告を依頼していましたが、5月8日以降は報告不要となります。(専用フォームは廃止予定)
別途、「欠席・遅刻連絡フォーム」の欠席事由欄に「新型コロナウイルス感染症」の選択肢を追加しますので、当該ウイルスへの感染により欠席する際には、こちらを選択のうえ送信をお願いします。
新型コロナウイルス感染状況の公表について
新型コロナウイルス感染状況のHP公表を終了します。なお、遠隔授業や分散登校実施時には従前どおりHP等でご案内をいたします。
※5月8日以降の学校生活における留意点について
コロナウイルスと上手に付きあうために(PDF)
機械工学科 山下進教授の記事がWEBサイト『月刊高専』に掲載されました
機械工学科 山下進教授の教員紹介インタビューが月刊高専のWeb記事に掲載されました。
先生方の興味深い紹介内容を是非ご覧下さい。
「ニラ・ホバークラフト・福祉機器——高専での研究・活動を通して、地域や社会へ貢献する山下先生の魅力に迫る」
【記事はこちらから】(小山高専HP外に移動します)
月刊高専はメディア総研株式会社が運営する、高専を広く知っていただくためのメディアサイトです。
高専関係者(教職員、在学生及びその保護者、卒業生)、高専進学関係者(小中学生及びその保護者、教職員)、企業関係者(採用担当者、研究開発担当者、経営者)の方々に、高専の魅力をお伝えしています。
【参考】メディア総研株式会社(小山高専HP外に移動します)
物質工学科の飯島道弘教授が研究助成に採択されました
本校物質工学科の飯島道弘教授が、池谷科学技術振興財団の2023年度研究助成(単年度研究助成)に採択されました。
池谷科学技術振興財団は、先端材料関連の研究に対する助成によって科学技術の発展を図り、社会経済の発展に貢献することを設立の理念としています。
研究課題名:イオン性ポリアミノ酸による新規分解性マルチブロックポリマーの創製とそれらの特殊機能
本財団の学術研究助成の詳細は、下記より確認できます。
【参考リンク】(小山高専HP外に移動します)
・公益財団法人池谷科学技術振興財団HP
https://iketani-zaidan.or.jp/
【本科3年生等対象】令和6年度日本学生支援機構 給付奨学生の予約採用について
日本学生支援機構より、所定の要件を満たす本科3年生等を対象に給付奨学金の予約採用募集について案内が来ておりますので、次のとおり募集します。
申請期限 令和5年6月15日(木)17:00迄
※期間厳守。期間外の申請については受付けません。
対 象 者 本科3年生
提 出 先 学生課学生係窓口
(対応時間 8:30~17:00 ※土・日・祝除く)
・本制度についての詳細は、こちら(http://www.mext.go.jp/kyufu/)からご確認ください。
【制度概要】
令和2年4月から開始された高等教育の修学支援新制度により、世帯収入や資産等の要件を満たしており、
学ぶ意欲がある学生に対して授業料減免及び給付奨学金を受けることができます。
詳細については、上記文部科学省特設サイト「高等教育への進学支援」をご覧ください。
なお、世帯収入や資産の要件については日本学生支援機構の「進学資金シミュレーター」で大まかに試算することが可能です。
特設サイトのリンク先にございますので、併せてご覧ください。
寮生の活動について
〇 開寮・入寮
4月2日 新入寮生の入寮です
入寮受付
保護者に送られての入寮
先輩寮生が荷物搬入を手伝います
〇寮生ボランティア
4月8日(土)に寮生ボランティア活動をおこないました。
昨年まで中止した寮生ボランティアを4年ぶりに復帰、寮周辺の除草作業と高専通りのゴミ拾いを行いました。
ボランティア作業開始
中庭に生い茂った雑掌を除去
女子も女子寮生周辺を分担
高専通りのゴミを拾い
学生食堂周辺の雑草除去
大きな根っこも除去、寮生のチームワークを発揮
参加寮生全員集合、作業終了です
〇学習会開始
4月10日 学習会を4年ぶりに復活しました。
週2回1年生全員、夜点呼後20時30分からの1時間、勉強に集中です
質問は4年の学習会指導担当の先輩寮生が丁寧に対応します。
令和4年度・関東高専テニス競技 新人戦大会における1年生の活躍
令和4年度関東高専テニス競技 新人戦大会が都立産業技術高専(荒川キャンパス)にて開催され、本校テニス部が3月22日(水)から23日(木)にかけて参加しました。
本大会において1年生男子シングルスで1年物質工学科(現在、同科2年生)の村岡裕昇君が優勝、また他の参加選手である1~3年生も健闘しベスト4に進出しました。