令和8年度推薦選抜入学志願者出願状況を掲載しました。
こちら をご覧ください。
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令和8年度推薦選抜入学志願者出願状況を掲載しました。
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物質工学科物質(材料化学)コース 4年 増田晴日さんと星野眞子さんが、第4回高専GIRLS SDGs×Technology Contest(高専GCON2025)
においてエントリー89チームに中からファイナリスト(12チーム)に選ばれ、2025年12月14日(日)に東京大学の伊藤謝恩ホールで開催された本選で発表を行いました。
小山高専「いろとりどりラボ」
草木染めによる大谷石廃材のアップサイクル
高専GCONは、女子高専生を中心としたチームが、SDGsの視点で日頃の学習や研究の成果を基に社会課題解決の技術開発・活動・アイデアを提案することにより、未来の研究者・技術者としてさらなる成長を促し、コンテストの発信を通じて日本の女性技術者・研究者を増やすことへの喚起を図ることを目的としたもので、ファイナリストに選出された増田さんと星野さんには、ファイナリスト賞が贈呈されました。

12月14日(日)に、栃木県総合文化センターにおいて、全国高等学校ビブリオバトル2025栃木県大会が開催され、本校を代表して出場した電気電子創造工学科2年の床井響明君が優勝しました。
ビブリオバトルとは、参加者が「読んで面白かった本」を持って集まり、それを1人5分間で紹介し、発表後には簡単な質疑応答も行って、最後に「一番読みたくなった本」に投票して「チャンプ本」を決める書評合戦です。
床井君は、栃木県生まれの作家である村崎なぎこさんの『ナカスイ!海なし県の水産高校』を紹介して、予選を突破し、決勝でも見事チャンプ本に選ばれました。
それによって、床井君は、来年2月8日(日)に、TAKANAWA GATEWAY CITYにて行われる「第12回全国高等学校ビブリオバトル」に、栃木県代表として参加することが決まりました。
なお、とちぎテレビの「とちテレNEWS9」(12月14日(日)21時放送回)で、当日の様子や床井君のインタビューが放送されました。現在、YOUTUBEでも見ることができますので、是非ご覧ください。
【とちテレNEWS】
https://www.youtube.com/watch?v=iOe1nUWGojo&t=7s

令和6年10月25日(金)~27日(日)に、群馬県高崎市で開催された船越義珍杯第16回世界空手道選手権大会の組手個人戦65-69歳男性部門で、本校卒業生の笹沼充夫さんが優勝し、新設されたシニア部門で初代世界一になりました。(令和6年11月18日(月)付け下野新聞県南・両毛版に掲載)
笹沼さんは、小山高専在学中に空手を始め、昭和54年に電気工学科を卒業後に出場した宮崎国体成年男子組手無差別級では、後に世界空手道選手権大会を制した村瀬一三生(むらせひさお)氏に次ぐ準優勝を果たす等活躍し、現在は日本空手協会栃木県本部の本部長を務めています。
また、笹沼充夫さんは、令和7年度から小山高専空手道部の外部コーチに就任し、指導を行っています。空手道部からは笹沼充夫さんのように選手として活躍する方だけではなく、OGの吉澤翠和乃さん(平成24年物質工学科卒)は、昨年ナミビアで開催されたオフロードバイクの世界大会、インターナショナルGSトロフィー2024に日本代表として参戦し、女子チームの準優勝に貢献する等、様々な分野で活躍するOB、OGを輩出しています。
世界一のコーチが指導にあたる小山高専空手道部の今後の活躍にご期待ください。
写真:空手部の指導を行う笹沼コーチ
令和6年10月25日(金)~27日(日)に、群馬県高崎市で開催された船越義珍杯第16回世界空手道選手権大会の組手個人戦65-69歳男性部門で、本校卒業生の笹沼充夫さんが優勝し、新設されたシニア部門で初代世界一になりました。(令和6年11月18日(月)付け下野新聞県南・両毛版に掲載)
笹沼さんは、小山高専在学中に空手を始め、昭和54年に電気工学科を卒業後に出場した宮崎国体成年男子組手無差別級では、後に世界空手道選手権大会を制した村瀬一三生(むらせひさお)氏に次ぐ準優勝を果たす等活躍し、現在は日本空手協会栃木県本部の本部長を務めています。
また、笹沼充夫さんは、令和7年度から小山高専空手道部の外部コーチに就任し、指導を行っています。空手道部からは笹沼充夫さんのように選手として活躍する方だけではなく、OGの吉澤翠和乃さん(平成24年物質工学科卒)は、昨年ナミビアで開催されたオフロードバイクの世界大会、インターナショナルGSトロフィー2024に日本代表として参戦し、女子チームの準優勝に貢献する等、様々な分野で活躍するOB、OGを輩出しています。
世界一のコーチが指導にあたる小山高専空手道部の今後の活躍にご期待ください。
写真:空手部の指導を行う笹沼コーチ
保護者の皆様へ
学 生 主 事
冬季休業期間(12月24日~1月4日)が始まります。長期休業中では、開放感から気が緩み、思いもよらない事故に巻き込まれる危険もあります。そのようなことがないよう、普段から保護者の皆様も学生の行動を見守り、より良い生活を送って頂けますよう、別添の事項につきまして、ご指導頂けますようお願い申し上げます。
小山市の歴史調査委員を務める一般科長峰教員が「つむぐ結城紬Stories」のブログ連載を開始しました。「結城紬に関する歴史調査」の一環として、「思わず語りたくなる結城紬の歴史ネタ」を発信していきます。目標は、小山市民の半分が「結城紬ってあれだよね」と話ができるようになることです。
外部リンク:つむぐ結城紬Stories
本工事においては、資料の提出、入札等を文部科学省電子入札システム(https://portal.ebid03.mext.go.jp/top/)により行います。文部科学省電子入札システム利用規程(入札参加者用)、文部科学省電子入札運用基準、文部科学省電子入札マニュアル等を電子入札システムをご利用になる前に必ずお読みください。詳しくは、下記のホームページでご確認下さい。
■文部科学省電子入札システムホームページ
※図面等配布方法は、入札説明書に記載の方法にて行います。
質疑の受付に関しましては、入札説明書に記載の方法にて行います。 また、回答閲覧方法は図面配布申請を行ったメールアドレスに送付いたします。
令和7年11月16日(日)東京都の両国国技館において全国高等専門学校ロボットコンテスト2025が開催され、小山高専チーム「オヤマシュランラン」が出場し特別賞を受賞しました。また、小山高専からは「レッサー☆はぐ太郎」チームもエキシビションに参加し大会を盛り上げてくれました。
今大会の競技課題は「Great High Gate」でロボットが箱を積み上げてゲートをつくり、作成したゲートを人が乗った台車と通過するものです。
小山高専チームは1回戦で仙台高専(名取)チームと対戦しました。小山高専チーム「オヤマシュランラン」はより速く正確にゲートを完成し、作成したゲートを複数回通過するなど高い精度でミッションを達成し圧倒的な強さで勝ち上がりました。2回戦では奈良高専チームと対戦しましたが、ゲートを作成する箱が崩れるアクシデントもあり、思うように箱を運べず残念ながら敗退してしまいました。しかし、学生達は懸命な姿勢でロボットを操作し精一杯のパフォーマンスを繰り広げてくれました。
一方、小山高専の「レッサー☆はぐ太郎」チームはエキシビションに登場し、抜群のチームワークと愛嬌たっぷりなデザインで全てのミッションを着実にこなし、見ている方々に分かりやすい軽快で楽しい解説も交えながら立派にその役割を果たしました。
また、全国大会の模様は令和7年12月14日(日)午後2時00分~午後2時54分NHK総合テレビ(全国)で放送されるほか、YouTubeでも視聴可能です。是非ご視聴いただければと思います。
小山高専ロボコンプロジェクトにご支援いただいた皆様、ご声援いただいた皆様ありがとうございます。
関連記事
・高専ロボコン関東甲信越地区大会で小山高専が3連覇、デザイン賞を受賞
・高専ロボコン全国大会に小山高専Aチームがエキシビション出場
youtubeリンク
https://www.youtube.com/live/Rww-ndFlu7c?si=EVrwl36Xunzri3k1





11月11日(火曜)、12日(水曜)にアオーレ長岡で開催された、国際会議
「10th STI-Gigaku 2025」で、5年物質工学科の深町すみれさんが、
企業賞である、さわかみ投信賞を受賞しました。
タイトル:
Evaluation of Rust Removal and Rust Prevention Effects of Phosphoric Acid in Banana Sap
発表者
Sumire Fukamachi, Seisyo Take, Tsuyoshi Degawa, Takakuni Tanaka, Takashi Kuwahara※
※長岡技大 物質生物系 准教授
https://www.nagaokaut.ac.jp/outline/sdgs/sti-gigaku/sti-gigaku-2025/index.html
高専生と地域企業の皆様が協力しながら課題解決に取り組む「第3回Oyama KOSENアントレチャレンジ」の成果発表会を令和7年12月13日(土)に開催します。本プログラムでは、小山高専生が企業の方々とチームを組み、約3か月にわたり「正解のない」課題に挑戦してきました。その成果の共有と、アントレプレナー教育に関する情報交換の場として、小山高専に興味のある小中学生、地域企業の皆さま、そして学生の挑戦を応援してくださる地域の方々のご来場を心よりお待ちしています!
本年度は、白鷗大学様の教室をお借りし、小山駅東口前の白鷗大学本キャンパスにて開催いたします。詳細はポスターをご覧ください!
ご参加の場合には、こちらの「申込フォーム」より参加申込をお願いいたします。

冬季休業に係る閉・開寮について、下記のとおりお知らせいたします。
やむを得ない事情で閉寮・開寮日時の変更等ありましたら、変更希望日の1週間前までに「閉開寮日時変更願」を寮務事務室にご提出ください。
記
◎閉 寮
日 時 :令和7年12月24日(水)(時間は目安のため前後します)
10:00~ 西寮2F ・南寮3F ・東寮5F
10:25~ 西寮3F・ 南寮2F ・東寮3F
10:50~ (北寮3F)・南寮1F・東寮4F
11:15~ 北寮3F ・東寮2F
寮生から保護者の方に連絡があるまで、正門入って西側の駐車場で待機していただき、帰宅準備完了の連絡が入りましたら、寮建物入口まで車の移動をお願いします。混雑緩和のためにご協力をお願いいたします。
◎開 寮
日 時 :令和8年1月4日(日)13:00~15:00
※閉・開寮両日とも通用口(北寮東側)の車止めを開放し、構内は一方通行とします。
【学寮事務室】
〒323-0806 小山市中久喜771
小山工業高等専門学校
寮事務室 0285-20-2149、2164(受付:平日9:00~17:00)
令和7年11月10日(月)に行われた日本バイオマテリアル学会大会にて、複合工学専攻物質工学コース2年の永井清登君がポスター発表を行い、優秀研究ポスター賞を受賞しました。
本発表は、令和7年度「高専-長岡技科大共同研究助成」と科研費基盤C(25K08272)の成果です。
タイトル: 透明ハイドロキシアパタイトを用いた骨模倣Chip(Bone-on-a-Chip)の構築
(小山高専)永井清登, 川越大輔, (長岡技大)多賀谷基博
【参考リンク】
第47回バイオマテリアル学会大会
https://supportoffice.jp/jsb47/