お知らせ

 > 2025年 > 12月 > 18日

空手世界一の本校卒業生が空手道部外部コーチで指導中

 

 令和6年10月25日(金)~27日(日)に、群馬県高崎市で開催された船越義珍杯第16回世界空手道選手権大会の組手個人戦65-69歳男性部門で、本校卒業生の笹沼充夫さんが優勝し、新設されたシニア部門で初代世界一になりました。(令和6年11月18日(月)付け下野新聞県南・両毛版に掲載)
 笹沼さんは、小山高専在学中に空手を始め、昭和54年に電気工学科を卒業後に出場した宮崎国体成年男子組手無差別級では、後に世界空手道選手権大会を制した村瀬一三生(むらせひさお)氏に次ぐ準優勝を果たす等活躍し、現在は日本空手協会栃木県本部の本部長を務めています。

 また、笹沼充夫さんは、令和7年度から小山高専空手道部の外部コーチに就任し、指導を行っています。空手道部からは笹沼充夫さんのように選手として活躍する方だけではなく、OGの吉澤翠和乃さん(平成24年物質工学科卒)は、昨年ナミビアで開催されたオフロードバイクの世界大会、インターナショナルGSトロフィー2024に日本代表として参戦し、女子チームの準優勝に貢献する等、様々な分野で活躍するOB、OGを輩出しています。
世界一のコーチが指導にあたる小山高専空手道部の今後の活躍にご期待ください。

 

写真:空手部の指導を行う笹沼コーチ

 

2025年12月18日

空手世界一の本校卒業生が空手道部外部コーチで指導中

 

 令和6年10月25日(金)~27日(日)に、群馬県高崎市で開催された船越義珍杯第16回世界空手道選手権大会の組手個人戦65-69歳男性部門で、本校卒業生の笹沼充夫さんが優勝し、新設されたシニア部門で初代世界一になりました。(令和6年11月18日(月)付け下野新聞県南・両毛版に掲載)
 笹沼さんは、小山高専在学中に空手を始め、昭和54年に電気工学科を卒業後に出場した宮崎国体成年男子組手無差別級では、後に世界空手道選手権大会を制した村瀬一三生(むらせひさお)氏に次ぐ準優勝を果たす等活躍し、現在は日本空手協会栃木県本部の本部長を務めています。

 また、笹沼充夫さんは、令和7年度から小山高専空手道部の外部コーチに就任し、指導を行っています。空手道部からは笹沼充夫さんのように選手として活躍する方だけではなく、OGの吉澤翠和乃さん(平成24年物質工学科卒)は、昨年ナミビアで開催されたオフロードバイクの世界大会、インターナショナルGSトロフィー2024に日本代表として参戦し、女子チームの準優勝に貢献する等、様々な分野で活躍するOB、OGを輩出しています。
世界一のコーチが指導にあたる小山高専空手道部の今後の活躍にご期待ください。

 

写真:空手部の指導を行う笹沼コーチ

 

2025年12月18日