お知らせ

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2019/8/31(土)~2019/9/1(日)全国高等専門学校バドミントン選手権大会での活躍

第54回全国高等専門学校体育大会 兼 第43回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会が8/31~9/1の日程で山口県周南市 キリンビバレッジ周南総合スポーツセンター にて開催されました。

本校からは関東信越地区大会を勝ち進んだ男子団体、男子シングルス、男子ダブルス、女子シングルス、ダブルスが出場しました。大会の結果、下記の成績を収める事ができました。

男子シングルス 第2位 秋山直輝(5C)
男子ダブルス 第3位 秋山直輝(5C)・柴田真輝(5C)
女子シングルス ベスト8 神原桃子(5EE)

応援頂き、有難うございました。
今後も部員全員で頑張っていきますので、応援宜しくお願いします。

2019年10月3日

本校専攻科生、長岡技科大 技術開発教育研究振興会 研究助成に採択!

複合工学専攻 電気電子創造工学コース 1年 伊澤 優太 さん(指導教員:秋元 祐太朗 助教)が、公益財団法人 長岡技術科学大学技術開発教育研究振興会 令和元年度研究助成に採択され、研究費として20万円贈呈されました。この助成は実践的な技術の開発と多様化する社会のニーズや課題の解決を主眼とする教育・研究活動に対して助成されるものであり、小山高専の学生として初めての採択となる快挙です。

(採択テーマ)
磁気センサを用いた非破壊計測手法による燃料電池の診断・制御方法の検討

(学生からのコメント)
本研究を助成対象として選出していただき嬉しく思います。今後も研究に励み、より良い成果が出せるように精進していきたいと思います

(追記)
令和元年10月13日(日)の下野新聞 26面(県南・両毛版)「けさの顔」コーナーにて、この採択について記事が掲載されました。ぜひご覧ください。

助成に採択された伊澤さん(手前)
2019年9月27日

2019/9/14(土)~2019/9/15(日) 【陸上競技部】2年連続で男子4×400mリレーで決勝進出

 9月14日(土)~9月15日(日)の2日間にわたり,第59回栃木県高等学校新人陸上競技大会が,
栃木県総合運動公園陸上競技場にて開催されました。

 本学の結果について以下に掲載いたします。(決勝進出の入賞種目)
   ☆は自己ベスト
  ◇男子400m  第7位 犬飼侑樹(機械)
  ◇男子400mハードル  第4位 守谷恵人(建築)☆
  ◇男子4×400mリレー  第8位(犬飼,齋藤,伊勢川,木村)
                     (※2年連続で決勝進出)
  ◇男子三段跳  第7位 中山昂大(建築)

 複数競技が決勝進出は初めてのことです。

 今後ともご声援の程よろしくお願い申し上げます。

⇧ 4×400mリレー,400m,400mハードル,三段跳入賞者

2019年9月25日

【4,5年生及び専攻科生向け】令和元年度高専機構 海外インターンシッププログラムの参加者募集について

 標記のことについて、下記のとおり参加者を募集しますので、
応募を希望する学生は学生課窓口で書類を受け取り、
期限(令和元年10月1日)までに教務係へ提出してください。

          記

第1 概要
 1 協力企業(派遣先)
 (1)株式会社小松製作所
   ア 実施国・地域:インドネシア(ジャカルタ)
   イ 実施期間海外研修:令和2年3月2日(月)~3月20日(金)
   ウ 募集人数:全高専から2名(機械系・電気系)
   エ 研修予定業務:建設鉱山機械製造に関わる業務
 (2)東洋エンジニアリング株式会社
   ア 実施国・地域:マレーシア(クアラルンプール)
   イ 実施期間海外研修:令和2年2月23日(日)~3月14日(土)
   ウ 募集人数:全高専から4名
   エ 研修予定業務:プラントエンジニアリング業務
 (3)日本電気硝子株式会社
   ア 実施国・地域:マレーシア(セランゴール州)
   イ 実施期間海外研修:令和2年2月12日(水)~3月2日(月)
   ウ 募集人数:全高専から2名(機械系・電気系)
   エ 研修予定業務:生産設備の設計、技術開発、保全、調整等の業務
  2 事前研修
 (1)ビデオ会議による基礎的知識やマナー等の研修
 (2)企業訪問による事前面談
 3 報告会
 (1) 企業訪問による報告:帰国後1ヶ月~2 ヶ月以内

第2 申請・推薦概要
 1 申請資格
  国立高専本科第4学年以上(第5学年の場合は、翌年度に国立高専専攻科への進学
  を希望している者に限る)又は専攻科に在籍する学生で、TOEIC400点相当
  以上の英語能力を有する者。
2 推薦可能人数
  各高専3人まで
3 提出書類
 (1)提出書類
   ア 令和元年度独立行政法人国立高等専門学校機構海外インターンシッププログラム申請書(様式1)
   イ 令和元年度独立行政法人国立高等専門学校機構海外インターンシッププログラム推薦書(様式2)
   ウ 令和元年度独立行政法人国立高等専門学校機構海外インターンシッププログラム承諾書(様式3)
   エ 成績証明書(前年度のもの、教務係へ証明書発行願を提出すること)
 (2)提出期限:令和元年10月1日(火)17:00

第3 選考結果の通知
 機構から高専宛に令和元年 11 月までに選考結果を通知する。

第4 その他
 1 学生が負担する経費について
 (1)日本からインターンシップ先までの往復交通費
 (2)宿泊費
 (3)食費
 (4)その他雑費(現地携帯電話、査証申請手数料)
2 学生への補助について
 以下の補助制度あり
 (1)企業訪問による事前面談及び事後報告会にかかる経費(交通費)
 (2) JASSO 奨学金 7 万円(要件有)
 (3) JASSO 渡航支援金 16 万円(要件有)
 ※奨学金及び渡航支援金の申請を希望する場合は、別途提出が必要な書類(両親の収入確認書類等)
  があるため、早めに申し出ること。
3 査証、航空券、宿泊施設等の手配について
  査証、航空券及び宿泊施設については、協力企業が指定する。手配については原則
  学生本人が行う。査証については機構が委託した旅行会社から連絡する。
4 引率について
  教職員による引率は行わない。

2019年9月17日

2019/8/24(土)~2019/8/25(日) 第43回関東信越地区文化発表会写真部合同企画で最優秀賞受賞

8月24日(土)、25日(日)に小山市立文化センター、中央公民館において開催された「第43回関東信越地区文化発表会」の写真部合同企画のコンテストで、小山高専の写真部員4M持田竜吾君が最優秀賞を受賞しました。

このコンテストは「平成を振り返って」というテーマで撮影された作品を8高専の写真部から3~4作品提出してもらい、投票によって最優秀作品を選ぶものです。

⇧最優秀賞受賞作品(作品名:平成最後、撮影地:浅草・仲見世)

2019年9月11日

2019年9月3日

2019/8/17(土)~2019/8/18(日) 【陸上競技部】2種目で入賞,男子4×100mRは第7位!!

8月17日(土)~8月18日(日)の2日間にわたり,第54回全国高等専門学校体育大会陸上競技大会が,広島県 エディオンスタジアム広島(広島広域公園陸上競技場)にて開催されました。

本学の結果について以下に掲載いたします。(決勝進出の入賞種目)
☆印は自己ベスト
 □男子円盤投 第5位 田中瑞樹(機械)☆
 □男子4×100mリレー(伊勢川・小池・長尾・クライン) 第7位
 (全国大会で入賞することは数年前からの悲願でした)

今後ともご声援の程よろしくお願い申し上げます。

⇧4×100mリレー表彰

⇧男子円盤投 表彰

⇧陸上競技部全国出場者集合写真

2019年9月2日

2019/8/24(土)~2019/8/25(日) 全国高専水泳大会 総合準優勝

8月24日(土)・25日(日)ひろしんビッグウエーブ (広島市総合屋内プール)にて「第25回全国高等専門学校水泳競技大会」が開催され、本校水泳部の男子9名が11種目に出場。100m平泳ぎ大会新記録、800m自由形、4×100mメドレーリレーで1位、その他2位1種目、3位3種目で表彰され、総合成績73点で団体準優勝を獲得しました。

結果詳細

 総合成績: 団体総合 準優勝 (73点)

 個人成績:
  決勝進出種目結果
  男子50m自由形 3位 4M初谷
  男子400m自由形 3位 4C四家
  男子800m自由形 1位 4C四家
  男子100m平泳ぎ 1位(大会新記録) 5M髙橋
  男子100mバタフライ 5位 3M佐藤
  男子200mバタフライ 2位4M髙橋
  男子200m個人メドレー 3位 3M佐藤
  男子4×100mリレー 3位 3M佐藤、5M髙橋、4C四家、4M初谷
  男子4×100mメドレーリレー 1位 4C四家、5M髙橋、3M佐藤、4M初谷

 予選敗退種目結果
  男子200m平泳ぎ 2EE天野 予選13位敗退
  男子100m自由形 1C近藤 予選20位敗退

今後も水泳部への応援を御願いします。

⇧メドレーリレー 優勝

⇧団体総合準優勝 表彰

2019年8月29日

2019/8/21(水)~2019/8/25(日) 本校サッカー部の活躍について(第54回全国高等専門学校体育大会兼第52回全国高等専門学校サッカー選手権大会)

令和元年8月21日(水)~8月25日(日)にかけて、ミツトヨスポーツパーク郷原(広島県呉市総合スポーツセンター)にて「第54回全国高等専門学校体育大会兼第52回全国高等専門学校サッカー選手権大会」が開催され、小山高専は3位入賞しました。

試合結果は以下の通りです。
 1回戦:小山高専(2-1)北九州高専
 準々決勝:小山高専(2-0)富山高専本郷キャンパス
 準決勝:小山高専(1-3)近畿大学高専

関東大会(全国大会予選)を含め、多くの方々より多大なご支援・応援をいただきました。
心よりお礼申し上げます。

※栃木南部よみうりタイムス掲載 2019/09/13

⇧表彰式終了後の集合写真

⇧1回戦(対北九州高専)スターティングメンバー

⇧柴田真澄主将の気迫あふれるプレー

 

2019年8月29日

本校のバトルロボットがテレビ番組で大健闘しました

小山高専バトルロボット製作チーム2019の5年生が製作した高速スピンロボット「サンダーボウル」が、テレビ朝日放送の番組「地獄のロボットデスマッチ 六本木クラッシャー」に参戦しました。

「地獄のロボットデスマッチ 六本木クラッシャー」は、ロボット同士がリング上で相手を動けなくするまで破壊しあうという、ロボット版格闘技の番組です。8チームがトーナメントで争う形式で、ロボコンの名門として小山高専が参戦し令和元年7月29日(月)にその様子が放映されました。
「サンダーボウル」は、全身をボウルで覆うようにしたロボットで、高速回転しながら飛び出た釘で攻撃するのが強みです。
一回戦は、高校生時代のロボットプロジェクト仲間で結成した社会人チーム星翔ファイターズとの対戦。得意の高速回転攻撃が炸裂し、勝利を収めました。
準決勝戦は、立教大学ロボット研究会の「破壊の申し子ロボ」と対戦。健闘するも相性悪くTKO負けを喫してしまいました。
「サンダーボウル」は実力もさることながらかわいらしい見た目でも注目を集め、出演した藤田ニコルさんから応援されるなど好評を博していました。

サンダーボウル
小山高専のバトルロボット「サンダーボウル」
穴が開いているところに釘が入ります
2019年8月7日

2019/7/20(土) 本校柔道部の活躍について(関東信越地区高等専門学校体育大会柔道競技)

 令和元年7月20日(土)に千葉県総合スポーツセンター武道館(千葉県千葉市)にて開催された
「関東信越地区高等専門学校体育大会柔道競技」に本校柔道部の学生が出場しました。
 競技の結果、下記の成績を残す事ができました。

○男子60kg級 3位 渡邊広大(機械4年)
○女子48kg級 2位 篠崎万葉(建築1年)・・・全国大会出場
○女子52kg級 2位 渡邊江利子(物質3年)・・・全国大会出場
○女子63kg級 2位 岡崎里音(機械4年)・・・全国大会出場

 なお、全国高等専門学校体育大会柔道競技は、8月24日(土)~25日(日)に
鳥取県立武道館(鳥取県米子市)で開催されます。
 引き続き、柔道部への応援、よろしくお願いいします。

2019年8月1日

2019/7/21(日) 本校水泳部の活躍について(関東信越地区高専大会)

7月21日(日)に長野運動公園総合運動場 総合市民プール(アクアウイング)にて
「令和元年度関東信越地区高専大会」が開催され、本校水泳部の男女22名が出場し、
20種目にて入賞し、団体総合2位となりました!

男⼦400mフリーリレーおよび男⼦400mメドレーリレーに出場した
3M佐藤聡⼀郎くん・4C四家豊加くん・5M髙橋航希くん・4M初⾕直春くんは、
昨年度の彼ら自身の記録を更新し、2種目ともに大会新記録を樹立しました!
また、3M佐藤聡⼀郎くんは100mバタフライ、4C四家豊加は800m自由形で優勝し、
3回優勝の特別表彰を受けました。

全国大会出場を決めた選手は広島にて開催予定の全国大会に出場します。

入賞者一覧(全国大会出場者は太字

男⼦50m⾃由形 1位 4M初⾕直春 7位 5C⽥中陽⼤
男⼦100m⾃由形 3位 1C近藤⼤翔 4位 1C宇⼭航平
男⼦200m⾃由形 6位 1C近藤⼤翔 7位 1C宇⼭航平
男⼦400m⾃由形 1位 4C四家豊加 7位 3R塚⽥健太
男⼦800m⾃由形 1位 4C四家豊加
男⼦100m背泳ぎ7位 3R⼤⽯真也
男⼦200m背泳ぎ5位 3R⼤⽯真也 8位 4C熱海聡多
男⼦100m平泳ぎ1位 5M髙橋航希 4位 2EE天野史敬
男⼦200m平泳ぎ3位 2EE天野史敬 6位 1M本間晴貴
男⼦100mバタフライ 1位 3M佐藤聡⼀郎
男⼦200mバタフライ 1位 5M髙橋航希 4位 3C蓮⾒正仁
男⼦200m個⼈メドレー 1位 3M佐藤聡⼀郎
男⼦400mフリーリレー 1位 3M佐藤聡⼀郎・4C四家豊加・5M髙橋航希・4M初⾕直春(大会新記録)
男⼦400mメドレーリレー 1位 3M佐藤聡⼀郎・4C四家豊加・5M髙橋航希・4M初⾕直春(大会新記録)

⼥⼦50m⾃由形 6位 3L⽥中千智
⼥⼦100m⾃由形 5位 3L⽥中千智
⼥⼦100m背泳ぎ 6位 3A野⽥美樹
⼥⼦100m平泳ぎ 5位 4C畑中杏樹
⼥⼦200mフリーリレー 4位 3L⽥中千智・4C畑中杏樹・3A野⽥美樹・4A野⼝はるか
⼥⼦200mメドレーリレー 3位 3L⽥中千智・4C畑中杏樹・3A野⽥美樹・4A野⼝はるか

特別表彰(同一種目3回優勝):
・3M佐藤聡⼀郎:100mバタフライ
・4C四家豊加:800m自由形

引き続き、水泳部への応援をよろしくお願いします。

⇧左から4M初⾕直春くん・3M佐藤聡⼀郎くん・5M髙橋航希くん・4C四家豊加くん

 

⇧1C近藤⼤翔くん,2EE天野史敬くん

 

2019年7月31日

本校の女子学生が中学生向け新聞で取り上げられました

下野新聞社の発行する情報紙「中サポ通信」7月号に、建築学科1年 古平 柚葉さん が取り上げられました。

同紙は中学生の学校生活や受験について取り上げる新聞で、先輩たちがどのように進学先を選択したのかインタビューするコーナーに古平さんが紹介されました。小山高専への進学を志した理由や受験勉強のアドバイスについて語っています。

古平さんの記事全文は以下のとおりです。

 

 

勉強の習慣をつけて取り組みました

  小山工業高等専門学校 建築学科1年 古平 柚葉さん(15)
  栃木市立西方中学校出身【推薦選抜】

 志望校選定に迷っていたとき中学2年次の職場体験で「文化遺産を大切にしながらの街づくり」を学んだことを思い出しました。「将来就きたいのは街づくりにかかわる仕事だ」と志を立てました。そのためにはどうすればいいのか考えた末、志望校を当初の県立高校から小山高専に変更しました。当初は小山高専に進むのには厳しい成績でした。でも、勉強することを習慣づけていくうちに勉強が楽しくなり、はかどるようになりました。自分の将来の目標を考え、きちんと取り組めば達成感も得られると思います。

2019年7月29日

2019/7/20(土)~2019/7/21(日) 関東信越地区⾼専バドミントン⼤会での活躍(男⼦団体4連覇など)

7⽉20⽇(⼟)〜21⽇(⽇)に新潟県⻑岡市 ⻑岡市北部体育館で開催された
関東信越地区⾼専バドミントン⼤会に本校バドミントン部男⼥23名が参加しました。

競技の結果、下記の成績を残す事ができました。

・男⼦団体:優勝
・⼥⼦団体:準優勝
・男⼦ダブルス:準優勝 秋⼭直輝(5C)・柴⽥真輝(5C)ペア
・男⼦シングルス:優勝 秋⼭直輝(5C)、第3位 横須賀光(5M)
・⼥⼦ダブルス:優勝 神原桃⼦(5EE)・平美⽉ペア(4A)
・⼥⼦シングルス:準優勝 神原桃⼦(5EE)

男⼦団体は関東信越地区4連覇、男⼦シングルス 秋⼭直輝君は同⼀種⽬3回優勝で特別表彰を受賞しました。
男⼦団体、男⼦ダブルス(秋⼭・柴⽥ペア)、男⼦シングルス(秋⼭)、⼥⼦ダブルス(神原・平ペア)、
⼥⼦シングルス(神原)は8⽉31⽇〜9⽉1⽇に⼭⼝県周南市 キリンビバレッジ周南総合スポーツセンターで
開催の全国⾼専⼤会に出場します。引き続き、バドミントン部への応援、宜しくお願い致します。

2019年7月26日

2019/7/3(水)~2019/7/5(金) 本校専攻科学生の国際学会での活躍について

7月3日から5日に香港理工大学にて開催された査読付き国際学会
「International Council on Electrical Engineering ICEE Conference 2019」において、
本校専攻科電気電子創造工学コース1年の伊澤優太くんがポスター発表を行いました。

発表タイトルは「Study of control method on PEMFC by in-situ approach」

国内外の研究者や大学院生に交じり、専攻科生として堂々と発表を行い、高い評価を受けていました。

2019年7月26日