専攻科 複合工学専攻 物質工学コース 2年生の藤﨑智行さんが、
日本高専学会 研究奨励賞 優秀賞を受賞し、
平成31年4月3日(水) 校長室にて賞状と記念トロフィーの贈呈式が執り行われました。
研究名:機能性膜を反応場とした分子合成と分子分離プロセスの構築
この賞は、専攻科特別研究における研究内容と、
国内外での研究成果発表等の実績を総合的に評価し、
全国の高専専攻科生から毎年若干名が表彰されるものです。
藤﨑さん、おめでとうございます!
⼩⼭⾼専サッカー部は、第47回関東⾼等専⾨学校サッカー選⼿権⼤会において優秀な成績をおさめ、栃⽊県サッカー競技の振興に尽⼒したとして、公益社団法⼈栃⽊県サッカー協会「協会⻑賞」を受賞しました。
また、平成30年度に優秀なチームを育成し、その功績が顕著な指導者に贈られる「森⼭賞」を、同協会からサッカー部顧問の⼀般科 上野哲 教員が受賞しました。
さらに第47回関東⾼等専⾨学校サッカー選⼿権⼤会において優秀な成績をおさめたとして、公益財団法⼈⼩⼭市体育協会から⼩⼭⾼専サッカー部に「優秀団体賞」が、またサッカー部顧問の⼀般科 上野 哲 教員に「優秀監督・指導者賞」が贈られました。
⽇頃より本校サッカー部の活動をご⽀援いただいている皆様のおかげで数々の素晴らしい賞を受賞することができました。誠にありがとうございます。
今後とも本校サッカー部への応援をよろしくお願いいたします。
平成31年1⽉27⽇(⽇)に栃⽊市国際交流協会が主催する「第14回⽇本語スピーチコンテスト」が⾏われ、本校建築学科5年、ロン クンティアマリッさんが優秀賞に選ばれました。
スピーチ題⽬は「⾟い過去を経ていい将来に」で、審査員から⾼評価をいただいての受賞です。
昨年度も本校留学⽣が同コンテストで特別賞を受賞し、2年連続受賞の快挙となりました。
マリッさん、おめでとうございます︕
平成31年 1⽉12⽇(⼟)、1⽉13⽇(⽇)に東京都⽴産業技術⾼等専⾨学校 荒川キャンパスで⾏われた「関東⾼専テニス競技新⼈戦⼤会」1年男⼦シングルス、2年男⼦シングルスにおいて、本校硬式テニス部員がいずれも優勝、準優勝しました。
硬式テニス部のみなさん、おめでとうございます︕
過⽇、⼀橋⽂芸教育振興会主催の「第38回全国⾼校⽣読書体験記コンクール」が⾏われ、本校機械⼯学科3年 ⻑ ⿓佑さんが「⼀ツ橋⽂芸教育振興会賞」を受賞しました。
⻑さんの作品は、応募作品の中から各都道府県で選ばれた「優良賞」47編の中から、さらに「中央⼊賞」として選出された8編の⼀つに選ばれ、1⽉28⽇(⽉)、表彰式が東京都⽂京区のホテルで⾏われました。
⻑さんは「⼼を通わせる」(体験書籍︓テリー・ケイ著、兼武進訳「⽩い⽝とワルツを」)という題で、⽇ごとに意思疎通が難しくなってきた祖⺟と穏やかな対話の時間を取り戻すまでの体験を、⼒強く⼼温まる⽂章で綴りました。
審査委員からも「素直に感動した」との講評をいただき、⾼い評価を受けました。
表彰式後、⻑さんのコメント
「⾃分の作品が⼊賞して素直に嬉しいです。⾃分の書いた作品が多くの⼈に認めていただけて、また⾃分の意⾒を発信する機会に恵まれてよかったです。表彰式は思った以上に盛⼤で豪華で圧倒されました。受賞者同⼠の交流は、それぞれの経験や独⾃の視点を感じ取ることができて楽しかったです。また、出版の世界で活躍されている⽅々とお話しするなかで、⾃分の知らない世界を垣間⾒ることができ、⾮常にいい経験になりました。」
平成31年年1⽉10⽇、本校会議室にて第15回「学⽣&企業研究発表会」において優秀な成績を収めた学⽣の表彰式を⾏いました。
本発表会は、栃⽊県の⾼等教育機関で学ぶ学⽣が⼀堂に会して異分野の研究や活動内容を発表し合う、栃⽊ならではの他にないユニークなイベントです。
第15回となる今回は、昨年12⽉1⽇、帝京⼤学 宇都宮キャンパスにて開催されました。
栃⽊県内の学⽣や⼤学関係者、産業界から約500名が参加、60件の⼝頭発表と19件のポスター発表が⾏われ、参加した学⽣にとって⾮常に貴重な体験となりました。
本校からの発表と表彰内容は以下のとおりです。
⾦ 賞︓2SA須藤 綾華
「もみがら灰のコンクリート⽤混和剤としての利⽤に関する研究」
ポスター最優秀賞︓5C⽮島 夏海
「ドジョウ分泌液の回収と含有ムチン濃度推定法の検討」
ナカムラ・キラリ賞︓5M荒川 直輝,5M⼤森 良和,5M⾼⾕ 哲平
「V-A型⼩型ACVの運動特性と災害利⽤に対する検討」
AIS総合設計賞︓1SEE⼭⼝ 拓海
「伝統的建造物群保存地区における地震防災システムの開発」
奨励賞︓5M荒川 直輝,5M⼤森 良和,5M⾼⾕ 哲平
「JETHOVERMTの運動特性と災害時利⽤に対する検討」
奨励賞︓5M荒川 直輝,5M⼤森 良和,5M⾼⾕ 哲平
「多脚杖の安全性評価に関する研究」
奨励賞︓5L⾼⼭ 美玖,2SD菊池 望
「キャンパス情報エネルギーの⾒える化に向けたサイネージシステムの開発」
奨励賞︓5C秋⼭ 真太郎
「⽣体材料へのハイドロキシアパタイト薄膜コーティング」
奨励賞︓5C松永 陽平
「再⽣医療を⽬指した透明セラミックスの合成条件の検討」
奨励賞︓1SEE六本⽊ ⼤志
「データ解析における、ガウシアン損失関数を⽤いたデータ回帰の検討」
奨励賞︓2SD⾕ 篤郎,2SD⽥⾕ 圭吾
「通信の⾼速化に向けた伝送評価回路の開発」
奨励賞︓2SA菅⾕ 諒
「国内のスマートコミュニティ事業の類型化と実態の把握-事業を取り巻く組織や在り⽅の評価-」
奨励賞︓2SA野中 政宗
「全国における⼤学キャンパスの設置・撤退等の動向に関する研究」
平成30年12月16日(日)に宇都宮市体育館で行われました第22回栃木県学生空手道選手権大会にて、本校空手道部が非常に優秀な成績を収めました。
詳細は以下のとおりです。
出場選手:生田 岳士(2A), 小倉 友斗(2M), 小野原 佑陽(2A)
大会成績:第22回栃木県学生空手道選手権大会 団体戦 形の部 優勝
第22回栃木県学生空手道選手権大会 団体戦 組手の部 準優勝
空手道部のみなさん、優勝おめでとうございます。
平成30年12月15日(土)に福島県楢葉町で行われました廃炉ロボコンにて、本校学生が特別賞を受賞しました。
この催しは、ロボット製作を通じて若い世代に東京電力福島第1原発の廃炉に関心を持ってもらおうと、高等専門学校(高専)の学生たちを対象に行われています。
国内外から16チームが挑む中、見事入賞を果たしました。
学生のみなさん、入賞おめでとうございます。
12月9日(日)に、栃木県庁でビブリオバトル2018栃木県大会が開催され、2A赤羽真菜さんが本校を代表して出場し、入賞しました。
ビブリオバトルは聴衆の投票数で勝敗を決める、5分間の知的書評合戦です。当日は栃木県下の各校から選ばれたバトラー達が激しく争いました。
赤羽さんは県庁の多目的会議室でブロック毎に争う予選会を勝ち上がり、講堂大ホールで行われる決勝に進出しました。優勝者1名に与えられる全国大会への切符は手にすることができませんでしたが、赤羽さんは昨年に引き続いて入賞しました。
閉会式では他の入賞者とともに表彰され、賞状と記念品を受領しました。
なお、同大会で赤羽さんが紹介した本は、2015年に本屋大賞を受賞した、上橋菜穂子『鹿の王』上・下巻(KADOKAWA、2014)です。是非ご覧になってください。
平成30年11月10日~11日、釧路市観光国際交流センターにて、デザコン2018 in 北海道が開催されました。
今年度のメインテーマは「守破離(シュハリ)」です。
小山高専から空間デザイン部門に出場した学生チーム(建築学科)の作品「ヤマサ -煙突の煙が幸せのかけらを報せる-」が、全151チーム中、総合第2位で優秀賞に輝きました。
第65回小山市民文化祭「写真の部」が小山市立文化センターにおいて、11月23日(金)から25日(日)まで開催されました。
学生部門で、5M大森良和君が文化祭賞(金賞)、3R西原悠輔君が特選(銀賞)、2C大羽澤藍里さんが入選(銅賞)を受賞しました。これからの写真部活動への励みになったと思います。なお入賞作品は、交流ラウンジに展示します。
平成30年10月4日に栃木県総合教育センターで行われました
第62回日本学生科学賞栃木県展覧会において、本校化学専門企画研究班が出展した作品
「微生物電池」が県議会議長賞を受賞しました。
「微生物電池」は、田んぼなどの泥に生息する微生物が作り出す電子に着目し、
その電子を集めて発電するという装置です。
装置内の添加物、微生物の餌等の条件を様々な形で改良。どのような条件下なら
より効率のいい発電ができるかを研究した課程が評価され、見事、県議会議長賞に選ばれました。
今回の研究の詳細は以下のとおりです。
【県議会議長賞(最優秀賞)】
「微生物による発電~微生物電池の内部抵抗と電極の改良~」
小山工業高等専門学校化学専門企画微生物電池班
(1C山極 空美、2C松元 優斗、3C寺内 大智)
入賞、おめでとうございます!
平成30年10月14日(日)に郡山地域職業訓練センターで行われました
「第4回 北関東磐越地区化学技術フォーラム」において、
5C 須永 祥斗くんと5C 財津 奏太くんが優秀ポスター賞を受賞しました。
この事業は、北関東磐越地区の高等教育機関(高専・大学等)、
研究機関や企業との交流と、化学技術についての情報交換の場として行われているものです。
多くの学校から研究の成果が寄せられる中、
見事、本校から2名の学生が優秀ポスター賞を受賞することができました。
今回の発表の詳細は以下のとおりです。
・『コーヒ豆滓の示す六価クロム吸着能解析』
(小山高専 物質工学科)○須永祥斗,出川強志,田中葵希子,田中孝国
・『チロシン重合体の酵素成に向けたラッカーゼ酸化能評価』
(小山高専 物質工学科)○財津奏太,加島敬太
大会HP:https://www.oyama-ct.ac.jp/C/tanaka/kitaban/curr_conf.html
入賞おめでとうございます!
10月14日(日)に日本工学院専門学校片柳アリーナで行われました
アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2018関東甲信越地区大会にて、
本校から以下の2チームが出場しました。
・Aチーム「ミツ星ガーデンズ」
電気電子創造工学科4年 原田 遊
電気電子創造工学科4年 塚越 統哉
電気電子創造工学科2年 根本 桂甫
・Bチーム「マイド!小山軒」
機械工学科4年 仲村 夏生
機械工学科4年 菊池 蓮
電気電子創造工学科2年 舘野 桜
今年のテーマは「Bottle-Flip Cafe(ボトルフリップ・カフェ)」。
1チーム2台までのロボットが自陣の8つのテーブルに向かって
ペットボトルを投げてかっこよく立たせる競技です。
小山高専伝統「布張り機構」が武器の小山高専Aチーム「ミツ星ガーデンズ」
中華料理屋さながらの演出で魅せる小山高専Bチーム「マイド!小山軒」
競技の結果、両チームとも決勝リーグへと進むことはできませんでしたが、
Aチームは「特別賞」、Bチームは「デザイン賞」を獲得することができました。
ロボコンチームへのご支援、ご声援誠にありがとうございました。
学生のみなさん、入賞おめでとうございます。
平成30年10月5日(金)に長岡技術科学大学で行われました国際会議
3rd STI-Gigaku 2018において、5C 矢島 夏海さんが優秀ポスター賞を受賞しました。
この取り組みは、国連サミットで採択された2030年開発アジェンダ
「持続可能な開発目標(SDGs)」(17の目標と169のターゲット)をもとに、
学生が主体となって、エネルギー、気候変動、貧困や飢餓など、
持続可能な開発について研究発表を行うものです。
発表言語は英語となっており、国内外の高専生、大学生、大学院生が参加する中、
このような賞に選ばれることは大変すばらしい功績といえます。
今回の発表の詳細は以下のとおりです。
「Industrial potential of loach that connects to business」
Natsumi Yajima, Yuki Nasu, Hiroshi Sakai, Hisako Ooka,
Tomoaki Kouya, Takakuni Tanaka and Takashi Kuwahara
Affiliation of all authors
(1) National Institute of Technology, Oyama College,
(2) National Institute of Technology, Gunma College,
(3) Nagaoka University of Technology
入賞おめでとうございます!