お知らせ

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図書寄贈に対する感謝状贈呈式を開催

 12月3日、寄贈サービス付私募債「とちぎんSDGs私募債(未来へのこころ)」を活用し、本校へ図書を寄贈いただいた栃木アンカー工業株式会社への感謝状贈呈式が小山高専において開催されました。

 「とちぎんSDGs私募債(未来へのこころ)」は、株式会社栃木銀行が私募債受託に際し、社会貢献活動の一環として、収益の一部を活用し、私募債発行企業の希望を踏まえ、地域の学校や地方公共団体等に寄附または寄贈するサービスの付いた私募債です。今回、栃木アンカー工業株式会社から本校学生が希望する書籍85冊の寄贈がありました。

2020年12月9日

2020年12月8日

本校学生が国際会議で受賞!

矢島さん(写真中央)を祝福する堀校長(同右)、飯島学生主事(同左)

以下の国際会議において、矢島夏海さん(専攻科 複合工学専攻物質工学コース2年)が3年連続受賞しました。
2018 3rd STI-Gigaku, (2018.10.05-06, Nagaoka University of Technology) Best Poster Award
2019 4th STI-Gigaku, (2019.11.08-09, Nagaoka University of Technology) Best Poster Award
2020 5th STI-Gigaku, (2020.10.30-31, Nagaoka University of Technology) Best Research Presentation Award

 

2020年12月4日

【バドミントン部】栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会男子シングルスでベスト8進出!

 第60回栃木県高等学校新人バドミントン選手権大会が行われ、男子シングルスで建築学科2年 槗本翔也くんが県ベスト8の成績を残しました。ご声援ありがとうございました。

 次の大会に向けて努力していきたいと思いますので、今後ともご声援の程よろしくお願いします!

2020年12月4日

冬季休業に係る閉・開寮について

冬季休業に係る閉・開寮について、下記のとおりお知らせいたします。
家庭の事情等で閉寮・開寮日時の変更等ありましたら、事務室へご相談願います。

              記

 ◎閉寮   日時:令和2年12月26日(土)10時~
 ◎開寮   日時:令和3年1月5日(火)13時~
 ※詳細については、追ってご連絡いたします。

【学寮事務室】
〒323-0806 小山市中久喜771
小山工業高等専門学校
寮事務室 0285-20-2164

2020年12月3日

本校学生の研究発表の表彰(グッドインタラクション賞)

 令和2年11月13日(金)~14日(土)に行われた「電子情報通信学会 情報システムソサイエティ サービスコンピューティング(SC)研究会」(オンライン開催)において、電気電子創造工学科5年の三村泰世君の研究発表が、同会のグッドインタラクション賞をいただきました。

講演
SC2020-30
オンライン授業の雰囲気を可視化するアプリケーションの開発
○三村泰世・干川尚人(小山高専)

 この研究会は「ウィズコロナ/アフターコロナ時代の知能ソフトウエア工学とサービスコンピューティング」をテーマとしたオンライン形式で開催され、三村君はオンライン授業をサポートする新しいアプリケーションの開発を発表し、オンラインの特性を生かしたインタラクティブなプレゼンテーションで、見事受賞となりました!

 本発表はウィズコロナ時代のオンライン授業にとてもマッチした内容だったこともあり、学会に参加していた大学などの先生方から大きな反響を受けました。時代の要求に応えた更なる研究の進展に期待がかかります。

参考
サービスコンピューティング研究会
https://sig-sc.org/

2020年12月2日

本校学生の研究発表の表彰(FITヤングリサーチャー賞)

 2020年9月に開催された「第19回情報科学技術フォーラム(FIT 2020)」(オンライン開催)の研究発表について、本科5年生の小林明珠君がFITヤングリサーチャー賞をいただきました。

●時刻ドリフトを利用した機器特徴抽出手法における経年変化の検討
 小林明珠、干川尚人、平田克己、白木厚司、下馬場朋禄、伊藤智義
 情報処理学会 表彰 FITヤングリサーチャー賞(論文がダウンロードできます)
 

 同フォーラムは一般社団法人電子情報通信学会と一般社団法人情報処理学会が主催する学術研究発表会で、学問領域では日本最大規模の全国大会です。

 FITヤングリサーチャー賞は33歳未満の若手研究者による発表から、FITの全論文件数(2020年は383件)の1.5%を上限として選定されます。今年は4件選出され、小林明珠君はその狭き門を超えて賞されました。これは情報系の若手研究発表における最高ランクの栄誉で、歴代の受賞者として企業や大学の一流研究者が並ぶ中、本科5年生の小林明珠君が表彰されたのは大変誇らしいことです。おめでとうございます。

2020年12月2日

高専ロボコン2020全国大会にて小山高専が悲願の初優勝!

ロボコンプロジェクト2020

 第33回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020全国大会が、11月29日(日)にオンラインで開催されました。本校から出場した「シンクロシスターズ♪」が優勝チームに贈られる「超優秀賞」を受賞し、初優勝を成し遂げました。

 今大会は、競技課題「だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト(略称:はぴ☆ロボ自慢)」で、地区大会で全国54校58キャンパスから150チームが出場し競い合い、各地区で全国大会出場を決めた合計28チームで行われました。予選ラウンドでは、全チーム2分間のパフォーマンスを行い審査員が点数化(50点満点)し、その結果、点数上位の6チームが3分間の決勝ラウンドに進み同様に点数化(50点満点)し、予選ラウンドと決勝ラウンドの合計点(100点満点)で競われました。

 シンクロシスターズ♪は、予選ラウンドで唯一の40点台の42.2点を獲得し、首位で決勝ラウンドに進みました。決勝ラウンドでは、「幕開け」、「幻想」、「集大成」をテーマにした壮大なパフォーマンスを披露し、本大会の最高得点46.2点を獲得しました。予選ラウンドと決勝ラウンドの合計点88.4点で1位となり「超優秀賞」を受賞し、全国150チームの頂点に立ちました。

 最後になりましたが、昨年の全国大会での決勝戦における同点での判定負けの悔しさをばねに真摯にロボット作りに励み、「悲願の初優勝」、「史上初のオンライン開催での優勝」、「25年ぶりの関東甲信越地区出場校からの優勝」とロボコンプロジェクトのメンバーの心に残る大会となりました。本校、ロボコンプロジェクトを応援、ご支援頂きました皆様、ありがとうございました。

メディア掲載情報等

・新聞関係
 読売新聞:令和2年12月3日(木)朝刊28面
 下野新聞:令和2年12月8日(火)21面
 産経新聞:令和2年12月19日(土)23面

・テレビ放映予定
 NHK 12/26(土)15:05~ 
 第33回 アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020
 http://www.official-robocon.com/kosen/

 

2020年12月1日

小山高専の記事が下野新聞に掲載されました

  福祉用具総合評価センター(CECAP)との共同研究の一環として、JISに基づく6輪介助用手動車いすの安全性試験が、10月24日(土)小山高専において実施されました。JISで定められている27項目の試験のうち、10項目についての試験を行いました。機械工学科の学生延べ10名が参加し、専門家の指導のもと、試験装置の組立からデータ収集までを行いました。
 この様子は、令和2年11月5日の下野新聞に掲載されました。

2020年11月30日

高専ロボコン関東甲信越地区大会小山高専が連覇!

 史上初のオンライン開催となった第33回アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2020関東甲信越地区大会が、令和2年11月8日(日)に10高専26チームにて開催され、小山高専Cチームが最優秀賞を受賞、地区大会連覇を果たすと共に、全国大会出場を決めました。

出場チーム
Aチーム:あっぱれセグ郎くん(読み:アッパレセグロウクン)

Aチーム

Bチーム:合体☆とちV(読み:ガッタイトチファイブ)

Bチーム

Cチーム:シンクロシスターズ♪(読み:シンクロシスターズ)

Cチーム(全国大会出場)

Dチーム:メッセンジャー9(読み:メッセンジャーナイン)

Dチーム

 今年のテーマは、だれかをハッピーにするロボットを作ってキラリ輝くパフォーマンスを自慢しちゃおうコンテスト(略称:はぴ☆ロボ自慢)、小山高専Cチームのロボット「シンクロシスターズ♪」は、アーティスティックスイミング(シンクロナイズドスイミング)をイメージしたパフォーマンスで、予選最高得点を獲得すると、決勝では光と音の演出を駆使し、審査員も絶賛の圧巻のパフォーマンスを披露し、見事最優秀賞を獲得し、全国大会出場を決めました。
 今大会では、決勝進出6チームのうち、小山高専が3チームを占める活躍を見せ、決勝進出を果たした、小山高専Bチームはアイデア賞を、小山高専Aチームは技術賞を獲得しました。
 大会結果及び配信中のYoutube動画等の詳細はロボコン公式ホームページをご覧ください。また、大会の様子は、以下の日程でテレビ放送予定です。

 全国大会は、例年国技館で開催されてきましたが、今年度はオンラインで11月29日(日)に、開催予定です。オンライン上にバーチャルで国技館を再現し、生配信で開催予定とのことです。小山高専チームの応援をよろしくお願い申し上げます。

●ロボコン公式HP
 http://www.official-robocon.com/

●地区大会テレビ放送:NHK総合テレビにて放送予定
 令和2年11月23日(月・祝)13:05~13:59

2020年11月18日

2020年11月17日

2020年11月17日

学生会が校内のイルミネーションを実施中

学生会長再選を決めた3年電気電子創造工学科岡田篤典君(写真左から3人目)と学生会執行部の皆さん

 校内を明るくするため、本校の学生会が校内の樹木をイルミネーションで装飾するという取り組みを始めました。
 夕方になると、ホワイトとブルーのLEDに彩られた木々が帰宅する学生を優しく包みます。

 学内の新名所として定着しつつあるこのイルミネーション、12月のクリスマス頃まで実施される予定です。
 
 ※なお、一般の方の学校敷地内への入構はご遠慮いただき、ホームページ画像でお楽しみいただければ幸いです。

イルミネーション点灯式の様子
2020年11月17日

2020年11月13日

【陸上競技部】第24回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会にて3位入賞

 

向かい風を味方につけ、見事入賞を果たした犬飼君 おめでとう!

 令和2年10月25日(日),正田醤油スタジアム群馬において,第24回関東高等学校選抜新人陸上競技選手権大会が,開催されました。大会は,日本陸上競技連盟,群馬県高体連などが作成したガイドラインに準じた十分な感染対策が講じられ、無観客で実施されました。

 本校からは,犬飼侑樹君(2年機械)が400mハードルに出場し,見事に3位入賞を果たしました。

 今年度は,例年とはいろいろと異なるシーズンとなりました。チームとしては,まだまだ課題が残っておりますが,今日までのトレーニングでは,学生一人一人が,率先して感染対策を考えながら取り組むなど,頼もしい部分が多く見られました。
 これからも,来シーズンに向けてさらに飛躍できるように努力していきたいと思いますので,今後ともご声援の程よろしくお願い申し上げます。

 

2020年11月5日