お知らせ

 > 2021年 > 7月 > 1日

機械工学科 加藤岳仁教授が萩生田文部科学大臣と対談いたしました。

最長10年間の研究支援を行う「JST創発的研究支援事業」に本校機械工学科加藤教授が推進する「革新的環境エネルギー変換デバイス開発」が採択され、2021年4月より研究が開始されております。

昨年度の公募で採択された創発研究者252名の中から10人が選出され、加藤教授を含む10名の創発研究者が6月29日に萩生田文部科学大臣との対談を行いました。

対談では研究者への環境整備や支援、理系の人材育成など様々な観点から意見交換が行われました。詳細は以下の文部科学省のHPをご参照下さい。

■加藤教授のコメント
本校では先端的な研究に学生が参画し、教員と学生が一体となって研究開発に取り組んでいます。様々なアイデアと知見の融合、そして柔軟な考え方がより高いレベルの研究を創発します。本取り組みは高専発!!GEAR5.0マテリアルとの連携によるものです。

 

 

【参考リンク】
文科省 今日の出来事(外部HP)
https://www.mext.go.jp/b_menu/activity/detail/2021/20210629.html

創発的研究支援事業について
https://www.jst.go.jp/souhatsu/outline/index.html

 

2021年7月1日