本校が参加するJSTさくらサイエンスプログラムにおいて、2021年12月3日に海外のTun Hussein Onn University of Malaysia機関とWeb上で以下のような交流を実施しました。
・TUT(豊橋技術科学大学)伊﨑研究室から:酸化物材料を含む太陽光エネルギー変換材料と太陽電池評価技術
・長岡工業高等専門学校荒木・島宗研究グループから:Cu2ZnSnS4(CZTS)などの化合物薄膜太陽電池
・木更津工業高等専門学校岡本研究室から:CdTe系太陽電池
・小山工業高等専門学校加藤研究室から:有機ならびに有機・無機ハイブリッド太陽電池に関するセミナーと作製デモンストレーション
・TUT和泉准教授から:日本文化に関するセミナーを実施
他、質疑応答・意見交換などを行い、アクティブな交流が実現しました。
活動レポートはこちら↓
https://ssp.jst.go.jp/report/2021/k_vol059.html(JSTのホームページに移動します)
・さくらサイエンスプログラムとは
国立研究開発法人科学技術振興機構(JST)が実施する、「世界の優れた人材を日本に短期間招き、日本の最先端な科学技術や文化に触れていただく」ための、日本と海外の交流計画推進プログラムです。日本の受入れ機関と、海外の送出し機関が作成した交流計画を幅広く公募し、採択しています。