お知らせ

 > 2022年 > 9月 > 14日

学生の新型コロナウイルスの感染について(R.4.9.14現在)

 9月8日(木)に1名の本校学生が新型コロナウイルスに感染していることが確認されました。

 皆さまにおかれましては、ご心配をおかけしますが、今後も保健所等関係機関と連携を取りつつ感染拡大防止に向け対策を徹底していきますのでご理解・ご協力をいただきますようお願いします。また、感染者やそのご家族の人権尊重・個人情報保護にご配慮願います。

2022年9月14日

本校バドミントン部の活躍について(全国高専大会 準優勝)

9月3日-4日に香川県丸亀市 丸亀市民体育館にて実施された第46回全日本高等専門学校バドミントン選手権大会(兼 第57回全国高等専門学校体育大会バドミントン競技)にて、本校バドミントン部 男子団体が準優勝の結果となりました。
本校バドミントン部の全国準優勝は創部初の快挙!
準決勝にて、昨年度の優勝校と対戦し、勝ち進んで初の決勝の舞台を経験することができました。

 

また、個人戦では4A 槗本翔也・4A大杉昂資ペアが準優勝の成果を挙げました。その他、男子ダブルスには5M佐藤匠真・5EE遠藤嵩也ペアが出場し、男子シングルスでは4A 槗本翔也、女子ダブルスでは5C仲若葉・5C熱海彩乃ペアが出場しました。
男子団体・男子ダブルス以外は、惜しくも入賞を果たすことができませんでしたが、全国の舞台で全力プレーを発揮することができました。

 

地区大会では、男子団体・男子ダブルス・男子シングルス、女子ダブルスは優勝し、男子団体は6連覇を達成しています。その活躍は9/3の下野新聞に掲載いただいています。

 

今後とも、バドミントン部への応援を宜しくお願いします。

男子団体(表彰の様子)

 

競技中の様子(槗本・大杉ペア)

2022年9月14日

第5回リカジョ育成賞グランプリを受賞しました

このたび、小山高専は、公益財団法人日産財団より第5回リカジョ育成賞の最高位であるグランプリを受賞しました。
この賞は、科学技術分野の未来を担う理系女子のタマゴとなる理科好き女子(リカジョ)の育成を目指して設立され、女子生徒の理系分野における興味・関心の向上や能力の育成を目的とした活動に対し授与される賞です。

 

本校では、次代を担う女性理工系人材を育成するため、2019年度にプロジェクトを立ち上げ活動を開始し、2020年度より2年間、JST(国立研究開発法人科学技術振興機構)の「女子中高生の理系進路選択支援プログラム」の採択を受けました。
「サイエンスキャラバンで届ける、リケジョライフへの夢」事業として、女子中学生の理工系に対する興味の度合いに応じた3つの型(訪問型、招待型、体験提供型)のイベントを、教育委員会、商工会議所など地域の多機関と連携しながら、広報企画と併せて展開してきました。

 

今回の受賞に先立ち、令和4年8月4日に開催された第5回リカジョ育成賞グランプリ候補者成果発表会において、柴田 美由紀教授(プロジェクトリーダー)と高屋 朋彰准教授が成果発表を行いました。

 

今年度も本校では引き続き、一人でも多くの生徒の皆さんに理工系の学びの楽しさ、職業の魅力との幸せな出会いを届けることを目的として活動を続けています。

参考URL:https://www.nissan-zaidan.or.jp/category/winner_r/
(公益財団法人日産財団 第5回リカジョ育成賞受賞者一覧)
 ↑活動紹介や、受賞動画がご覧いただけます

 

堀 憲之校長(左)と柴田 美由紀教授(プロジェクトリーダー)(右)

 

2022年9月14日