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2019/7/6(土)~2019/7/7(日) 本校サッカー部の活躍について(令和元年度関東信越地区高等専門学校体育大会関東ブロックサッカー競技)

令和元年7月6日(土)~7月7日(日)にひたちなか市総合運動公園(茨城県ひたちなか市)にて
「令和元年度関東信越地区高等専門学校体育大会関東ブロックサッカー競技兼第48回関東高等専門学校
サッカー選手権大会全国大会予選」が開催され、小山高専は準優勝しました。

サッカー部は、8月21日(水)~25日(日)にかけて広島県呉市で開催される
「第54回全国高等専門学校体育大会兼第52回全国高等専門学校サッカー選手権大会」に出場しますので、
応援をよろしくお願いいたします!

なお、本大会で小山高専の以下の3名の選手が優秀選手に選出されました。
 柴田真澄(4年電気電子創造工学科)
 亀田拓磨(4年建築学科)
 久納翔太(3年建築学科)

※栃木南部よみうりタイムス掲載 2019/07/19

⇧決勝戦スターティングメンバ―

⇧柴田真澄主将(2番)の気迫あふれるプレー

⇧準優勝賞状

2019年7月9日

2019/6/29(土)~2019/6/30(日) 【陸上競技部】男子は悲願の総合第2位!!(数十年ぶり),女子は総合第4位

6月29日(土)~6月30日(日)の2日間にわたり,第56回関東信越地区高等専門学校陸上競技対校選手権大会
兼第54回全国高等専門学校体育大会陸上競技予選会が長野市営陸上競技場にて開催されました。
本学の主な結果について以下に掲載いたします。

<総合結果>
○男子総合 第2位 (平成11年まで総合2位はない。正式に何年ぶりかは不明)
○女子総合 第4位

<個人結果>※男子6位以内,女子3位以内,☆印は全国大会進出
□男子100m 6位 クラインマキシミリアン拓哉(機械)
□男子200m 4位 小池邦佳(機械)☆条件付き,5位 クラインマキシミリアン拓哉(機械)
□男子400m 4位 犬飼侑樹(機械)
□男子800m 5位 石川大空(物質)
□男子1500m 3位 石井翔大(物質)☆,5位 石川大空(物質)
□男子5000m 4位 石井翔大(物質)
□男子110mH 6位 小池邦佳(機械)
□男子3000mSC 4位 佐々木遼太(建築)
□男子走高跳 4位 守谷恵人(建築)
□男子走幅跳 2位 伊勢川真生(機械)☆,3位 松元優斗(物質)☆
□男子三段跳 3位 中山昂大(建築)☆,4位 栗原諒(電気電子)
□男子砲丸投 1位 田中瑞樹(機械)☆
□男子円盤投 2位 田中瑞樹(機械)☆
□男子やり投 6位 寺内健真(電気電子)
□女子砲丸投 2位 岡崎里音(機械)☆
□男子4×100mリレー(伊勢川・小池・長尾・クライン) 2位☆(※4年連続全国大会出場)
□男子4×400mリレー(守谷・小池・藤本・犬飼) 2位☆(※2005年以降では初の2位)

小山高専陸上競技部にとって今年は歴史的な大会となりました。
なお,全国高等専門学校陸上競技大会は,8月17日(土),18日(日)に
広島広域公園(エディオンスタジアム)陸上競技場にて開催されます。
今後ともご声援の程よろしくお願い申し上げます。

2019年7月8日

鹿沼市奨学金後期貸付者募集について

鹿沼市教育委員会より、鹿沼市奨学金後期貸付者募集の案内が来ております。

(募集要項はこちら → 「令和元年度鹿沼市奨学生募集要項(後期)」)

奨学金の貸与を希望する学生は、募集要項をよく確認のうえ、必要書類を揃えて下記期間中に申請を行ってください。

【申請期間】 令和元年8月26日(月)~9月10日(火)

【申 請 先】 鹿沼市教育委員会教育総務課総務係

注:申請には「推薦書」が必要です。推薦書の発行には時間を要しますので、期限に余裕をもって発行願を提出してください。

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示しますので、それをご覧ください。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことの無いようご注意ください。

2019年7月8日

本校の干川講師が旭硝子財団研究助成を獲得しました

電気電子創造工学科 干川 尚人 講師が公益財団法人旭硝子財団の研究助成に採択され、6月7日贈呈式に参加しました。
同財団は、次世代社会の基盤を構築するような自然科学の独創的な研究、および社会の重要課題の解決に指針を与えるような人文・社会科学の研究を助成するもので、干川講師は物理・情報系分野において約7倍の倍率の中から採択を受けました。

(採択テーマ)
干川尚人 講師:
なりすまし検出を目的としたクロック周波数信号情報のドリフト特徴に基づくディジタル機器の識別技術

2019年7月5日

2019年7月5日

本校の永峰助教が、Local Republic Awardシンポジウムにてプレゼン

 令和元年6月9日鹿沼にて開催されたLocal Republic Awardシンポジウムにおいて、本校建築科 永峰 麻衣子 助教らが昨年Local Republic Awardの最優秀賞を受賞した「鹿沼の路地からはじまる小さな経済」について発表を行いました。

 当日は佐藤信鹿沼市長、審査員長・山本理顕氏(建築家)、ジョン・ムーア氏などと共に、新たな地域での暮らし方について貴重な議論が行われました。
 この日の様子は下記ウェブマガジンにおいて閲覧することが出来ます。

URL
https://greenz.jp/2019/06/28/local_republic_award/

 

[2018.6.5付けニュースの抜粋]

本校教員がLocal Republic Award最優秀賞、入選を受賞しました

 本校の建築学科教員・永峰麻衣子助教が学生と共に調査研究で関わってきた2つのプロジェクトが、Local Republic Award(審査委員長・建築家山本理顕氏)の最終選考7作品に選出され、最優秀賞、入選を受賞しました。

(Local Republic Awardは、次世代の住宅、エコシステム、地域経済、農業など「新たな住み方」 の提案を全国から広く公募した賞です:https://localrepublic.jp/)

 各受賞は、長年本校の非常勤講師として指導いただいている建築家の慶野正司氏、永峰研究室研究 支援員の渡邉貴明氏等との共同受賞であり、本校での教育研究の場をきっかけに広がる活動が評価され ました。

  最優秀賞「鹿沼の路地からはじまる小さな経済」

     伝統祭り文化が継承される鹿沼で、空き家再生が広がっているプロジェクト

  入選「吉田村プロジェクト」

     大谷石蔵の活用をテーマに周辺エリアの地域再生を試みるプロジェクト

 

(永峰助教のコメント)

 この数年間、地域の方々の活動に参加させて頂き、学生たちも地域の抱える問題に直接関わることができ、さらにその活動がこのような賞を頂くことができました。審査において審査員の一人ジョン・ムーア氏による「7世代先まで考えて、まちづくりを進めて ください」との言葉には大きな意味を感じました。最終審査会には、プロジェクトに参加した卒業生や研究室の学生、前校長・苅谷勇雅先生も応援に駆けつけてくれました。 今後も地域の空間的魅力を伝えるプロジェクトを継続していきたいと考えております。

(当日写真)

2019年7月3日

全国高等専門学校プログラミングコンテスト(第30回都城大会)において、本校から3チームが予選を通過しました。

6月22日、全国高等専門学校プログラミングコンテスト第30回都城大会の予選選抜が行われ、
その結果、本校から下記の3チームが予選通過しました。

【課題部門】あつまれ!ボランティアの森
【自由部門】DLMS-ドローンによる線路監視システム-
【競技部門】ドキドキエディター倶楽部

 主催者の発表によれば、全体の応募作品は課題部門51件(20件通過)、
自由部門57件(20件通過)、競技部門57件とのことです。
今年度、小山高専は厳しい競争を勝ち抜いて全部門の予選通過を達成できました!
大会本選は2019年10月13日~14日に宮崎県の都城市総合文化ホールにて開催されます。
本選における更なる活躍に期待です。

2019年6月27日

Honda エコ マイレッジチャレンジ 2019 第11回もてぎ大会の結果報告

2019年6月22日(土)ツインリンクもてぎにおいて、
「Honda エコ マイレッジチャレンジ 2019 第11回もてぎ大会」が開催され、
機械工作研究部が「グループⅢ(大学・短大・高専・専門学校生クラス)」にエントリーしました。

結果は以下の通りです。

記録  427.108km/リットル
グループⅢ16チーム中6位
ドライバー 2M 木村巧毅君
9月28日(土)、29日(日)には、全国大会が開催されます。
応援の程、よろしくお願いいたします。


ゴール直後のマシン


参加部員の集合写真

2019年6月27日

本校専攻科生が研究奨励金に採択されました(6/21)

専攻科 複合工学専攻物質工学コース2年生(飯島道弘 研究室)の勝 悠奈(すぐれ ゆうな)さんが、公益財団法人加藤科学振興会令和元年度研究奨励金に採択され、研究費として30万円を贈呈されました。

本奨励金は、独創的な研究を遂行する意欲をもつ若い研究者(原則として大学院修士 課程以上、30 歳以下を目処とする)が、当該研究機関の代表者から推薦され応募するものであり、有名大学大学院からの応募が多いなかで、高専学生からの採択は快挙です。

受賞について:勝 悠奈さん
このような名誉ある賞をいただき、大変嬉しく思っています。協力してくださった研究室のメンバーに感謝しています。残りの研究生活も良い成果が生み出せるよう、努力していきたいと思います。

贈呈式の様子
2019年6月27日

フランスIUT留学生の研究発表会を実施しました

 6月24日(月)にフランス短期技術大学(IUT)からの留学生3名による研究発表会が行われました。留学生は、4月からの3ヶ月間、それぞれの専攻分野の研究室に所属し、プロジェクトワークに取組みました。その成果発表として、英語でのプレゼンテーションを行いました。同じ研究室の学生や指導教員のほか、滞在中に交流のあった学生たちが多く訪れ、活発な議論が行われました。

 会の最後には、校長先生から修了証書が授与され、今後の活躍にエールが送られました。3ヶ月という長期の受入れプログラムの中で、留学生と本校学生の間では幅広い交流が生まれ、貴重な国際交流の機会となりました。

2019年6月27日

小山市ワーク・ライフ・バランス推進事業者として認定されました(6/22)

 本校は、6月22日(土)に小山市ワークライフバランス推進事業者認定証交付式で、認定証を交付されました。この認定証は、小山市で男女共同参画社会の推進に理解と意欲があり、仕事と家庭生活を両立することができて、男女共に働きやすい環境づくりを積極的に取組んでいる事業者を認定し、交付されるものです。
 当日は、小山高専の他14の企業や学校などが交付式に参加しており、交付式の中では小山市男性職員による育児休業体験発表があり、男女共同参画社会としての取組みが進められていることが伺えました。

    
大久保市長から認定証を受ける武内事務部長

2019年6月26日

官民協働海外留学支援制度トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【大学生コース】第11期、本校派遣学生決定

トビタテ!留学JAPAN日本代表プログラム【大学生コース】に建築学科5年の長岡稜太さんと今年3月に専攻科を修了された落合幸太郎さんの両名が決定しました。
 長岡さんは、来年3月から11ヶ月間フィンランドに、落合さんは今年12月から1年間シンガポールに各々留学する予定です。

2019年6月26日

令和元(2019)年度栃木県奨学のための給付金について(申請期限:7月31日)

栃木県より、令和元(2019)年度栃木県奨学のための給付金の申請受付について案内が届いております。
資料はこちら↓
令和元(2019)年度栃木県奨学のための給付金(チラシ) 
03-_申請の手引き (国立高校配布用)R1

申請を希望する方は、申請書類等を配布しますので、学生課学生係窓口までお越しください。
学校への申請期限は令和元年7月31日(水)としますので、申請を希望される方は必ず申請期限までに必要書類を揃えて学生課学生係まで提出してください。(※期限厳守)

茨城県、埼玉県にお住まいの方は各県のホームページをご確認ください。
【茨城県】http://www.edu.pref.ibaraki.jp/board/qa/faq/kyouiku/kyuhu.html
【埼玉県】https://www.pref.saitama.lg.jp/f2204/j-s/s-kyuhukin.html

※奨学金情報については、各募集要項等が学校に届き次第、学生係向い側の掲示板又は図書館棟前の掲示板に掲示いたしますので、それをご覧ください。
※学生への連絡は原則として掲示板によって行いますので、見逃して後に支障をきたすことのないようご注意ください。

2019年6月24日

2019年6月21日

香港IVE留学生受入れプログラムを実施しました(5/16-5/25)

5月16日(木)から5月25日(土)までの10日間、本校と交流協定締結校である香港IVE(香港専門教育学院)の学生17名及び教員2名を受け入れ、短期留学プログラムを実施しました。本プログラムの実施は平成25年度から始まり、今年度で7回目となります。

滞在期間中は、授業や部活動、研究発表会などの本校の学生生活を体験し、両校の学生間で幅広い交流が生まれました。

また、日本文化に親しむため、小山国際交流協会おいふぁの協力による茶道体験や、地元・間々田の伝統工芸である組紐体験、日光・栃木見学などを行いました。更に、積水ハウス(株)や日産自動車(株)及び小山高専地域連携協力会会員企業2社の見学を通して、日本の産業への理解を深めました。

どのプログラムにおいても、学生どうしの英語によるコミュニケーションが積極的に行われ、国際感覚の育成や異文化理解など、今後のグローバルエンジニア育成につながる貴重な機会となりました。

組紐体験をする留学生たち
日産自動車(株)にて。自動車の生産ラインや走行テストなどを見学しました
実験授業に参加。学生は英語で授業内容の説明や質疑応答をしました
送別会では修了証書の授与や歌の演奏などが行われ、両校の学生の親交が深まりました

 

2019年6月20日